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野球における一流と二流の違い

 野球選手がプロとして成功し、1軍レギュラーを勝ち取るのに必要なポイントがよくわかりません。  特に感じる例は   エース投手が故障で離脱して故障が完治していないのにも関わらず、大事な試合に監督が「1イニングでもいいから投げてもらいたい」といった発言をし、本人もその気で慢心相違で登板なんてことがありますよね。  それで、その投手の武器が150キロのストレートとカーブ・フォークだと仮にした場合、選手名鑑で他の投手情報をチェックすると育成の選手でも150キロのストレートとカーブ・フォークが持ち球の投手がいます。そのエースも、常に勝てるわけではなく、特別大きな故障をしていない時でも初回から火だるまなんてこともあるわけですよね。  だったら、ナニが育成投手とエースの違いなんだろうか?  と思ってしまいます。  それぞれの決め球の完成度・コントロール・ピッチングの組み立てなどに差がでると思うんですが、それ以外に単純に監督がその選手を ひいき」しているということはないでしょうか?

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  • ginga2
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回答No.3

レギュラーになるには チャンスをまず与えてもらえるよう努力する。 与えられたチャンスをモノにする。 成績を持続させる。 (今のレギュラー選手のほとんどがそのパターンです。) 故障エースの登板については 使う監督はこいつに賭ける(心中する) 結果がダメでも心中したんだからしょうがない。 >ナニが育成投手とエースの違いなんだろうか?  風格・経験・信頼度全てエースの方が上です。 周り(あなたも含めて)は結果でモノを言うが責任は監督が取りますのでご安心を プロでしたら簡単に推定年俸1億以上を一流としてみてはどうでしょう。

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その他の回答 (5)

  • okkiy
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回答No.6

持って生まれた天性が、一流と二流の違いです。富田勝さんを知っていますか?法政からドラフト一位でプロ入りし、10年以上プロでレギュラークラスだった方です。この人がこんな事を言っています。「高校3年の秋に法政のセレクションを受けるまで、自分が高校生の中で飛距離日本一だと思っていた。でもセレクションを受けている中に自分より5、6メートルあるいはそれ以上飛ばすバッターがいて、本当に驚いた。それが田淵幸一だった」・・・。ホームラン王になる方、最多勝を争うよう方は、天性が必要です。

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  • ryosuke-s
  • ベストアンサー率24% (60/250)
回答No.5

慢心相違って何ですか?漢字は正しく。

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  • duke3tyan
  • ベストアンサー率12% (3/25)
回答No.4

投手に関してだけですが。 ピンチで嫌でも力が入る時、投げそこないが力みでワンバウンドになって暴投になるのが二流で、投げそこないで力むとストライクゾーンの甘い玉になって打たれるのが一流です。 もし、何らかの理由で「力み」があったとしたら、たとえ一流でも大体「序盤でKO」になります。その時でも、理由次第でエースなら次の登板がすぐに決まるはずです。それが強いていうと「ひいき」かもしれません。 ただ監督の方にも「こいつはどんな投球をするか分からない」というのと比べて「3年間、だいたいこういう失点で投げきってくれている」という結果からくる信頼感があるから「次も決まる」ということは理解してあげて欲しいです。

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回答No.2

速い球を投げれば活躍出来るわけではありません。 例えば日本ハムのダルビッシュ投手ですが、昨年の日本シリーズでは故障でほとんど150kmの球は投げられませんでした。 それでも巨人打線を翻弄し、好投しました。 以下の投球術が大切かということだと思いますし、この信頼感が「1イニングでも良いから」と監督に思わせるのでしょう。

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  • qto10083
  • ベストアンサー率22% (35/153)
回答No.1

スペックは同じでもその時に出せる実力が違う。 簡単にいえば、エースと呼ばれる人間は8割しかボールをコントロールできなかったとしても、 勝負所では必ずいいところに投げて押さえる。 二戦級の投手は、例え9割制球できても、2ストライクから甘いところに行く。ランナーがでているときに限って撃たれる。逆転して貰ってもすぐに追いつかれる。 本当に勝負所で明暗が分かれる。 テレビゲームを思い出すとよい。同じキャラクターを操作しても、異次元の活躍をするプレイヤーもいれば全く何もできないプレイヤーもいる。 で、10時間やっても何もできないプレイヤーでも、10分攻略法を見て覚えれば似たようなことができる。 勝負所を押さえるのはそれほど効果が違う。 野球は生身の人間がするのだから、勝負所での勝ち方を得るのに、時間や相性やメンタルやいろいろ必要。 そういった要素をもっていると監督が判断したら、それは贔屓ではなく、抜擢という。

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