トヨタ自動車のリコール問題、なぜマスコミは報道するのか？

質問

トヨタ自動車のリコール問題が報道されています。

今まで、マスコミ（ここではNHK以外の民放テレビラジオ、新聞社）は「報道の自由」を錦の御旗として掲げながら、実はタブーがありました。
1　皇室タブー
2　宗教タブー（特に多数の国会議員を送り込んでいるアノ宗教）
3　ヤクザタブー
そして実は最大のタブーが「スポンサータブー」です。
民放、新聞社にとって多額の広告宣伝費をつぎ込んでくれるスポンサーさまはある意味、購読者や視聴者以上に大切なお客様。そしてトヨタ自動車は日本で群を抜く最大額の広告宣伝費をマスコミにじゃんじゃんばら撒いています。
　そのおかげでいわばマスコミはトヨタ自動車から給料をいただいているようなもの。トヨタの悪口なんて絶対言えません。

しかし、今回は連日トヨタのリコール隠しを報道し、アメリカ議会で追及される豊田社長、果ては従業員を前にして涙ぐむ姿まで報道しています。
今までの慣例から行けばトヨタの不祥事など報道せず、関知せず、という姿勢を貫いてもよさそうなものですが、なぜ報道・放送するのでしょうか？　「男らしく」ありませんね。

　それとももうトヨタなんて怖くない、ってこと？

回答No.4

trajam · ベストアンサー

報道の自由というか、報道の勝手。
自由と勝手がその時々の都合のいいように解釈して、今の報道は
タブーどころか、わざと真実を捻じ曲げたりと何でもありです。
これは、アメロカだけでなく日本も同じです。
マスコミは真実の報道、検察は国民のための正義、官僚は国家・
国民の公僕として、建前はそうですが実態は皆腐っています。
日本社会自体自己利権のために義を捨て腐りきっているのに
マスコミだけに求めるのも・・・

マスコミはマッチポンプで視聴率のためにネタ話題つくり、
針小棒大にことを荒立て、国民に真実を捻じ曲げたことですら
そのためには、公然とやってのけます。それぞれの個々人見識
がないと真相を誤って判断してしまう時世ですね。

小沢事件も現金で不動産買ったことをもって怪しいとあちこちに
ガサを入れ何か犯罪者の様に仕上げられましたしね。
そんな世界ならだれもキャッシュで不動産を買うことすら適わなく
なるほどバカバカしい事件です。
検察の黒い動きと、マスコミのチンドン屋ぶりを鵜呑みにする国民、
日本のレベルが低すぎることに情けなくなる。

お礼

ご回答ありがとうございます。
マスコミも腐ってますな

回答No.5

noname#107727

はいはい、ひねくれ思考もいい加減に。
スポンサーと今回の事は別。

お礼

回答ご苦労。

回答No.3

noname#140045

でも、さほどでもないですよね。
「アメリカは騒ぎすぎだ」とも言っていますし、公聴会も「単なるパフォーマンスだ」と決めつけていますし。
しばらくすると「日本はアメリカの異常な騒ぎに翻弄される被害者だ」って叫びますから大丈夫ですよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。
たしかに民放ではそのようなスタンスの報道は多いですが、だったらいっそのことこの問題を一切なしにして
「日本最大の広告宣伝費予算を持つトヨタ様には一切逆らいません。
　絶対にマイナス報道はいたしません！
　どうがわが社の”トヨタべったり”の姿勢を高く高くご評価くださいませ！」
とトヨタの腰巾着、太鼓持ちであることを貫いてもいいと思うんですけどね。

　途中で姿勢を変えること、とくに日和見で変えることを「男らしくない」と思います。

回答No.2

k210mm

国際問題にまで発展してしまっているし
この状況下でタブーだからとあからさまに一切報道しなければ
マスコミの意味が無いのでは？

一切黙って報道しないとしたならば
自分がイジメられるのが嫌からとイジメの事実を黙って見過ごそう
としてるのと同じ事でちっとも男らしくないね。
メーカとしても真摯な対応を報道してもらいたいと言う気持ちもあると思う。
じゃなきゃお詫びのＣＭ流したりしないでしょ？

身内やスポンサーの不祥事など全部隠せば誰も報道の情報など
信じるどころか見ることすらしなくなると思いますね。

回答No.1

aokii

もうトヨタなんて怖くない。
その通りです。
マスコミ関係者は真実を公平に伝える義務が有ります。

お礼

ご回答ありがとうございます。
問題なのは今まで数々の問題（ジャストインタイム問題、愛知万博問題、カイゼン会議に名を借りたサービス残業問題、下請け酷使問題などなど）がありながら、それらを黙殺しておき、アメリカで大問題になったら
「たとえ大スポンサーのトヨタであってもやるときはやりますよー。
　問題報道だって社長の情けない姿だってバンバン放送しますよー！
　だってわれらは第四の権力、マスコミだもん！！」
という日和見な姿勢です。