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自分の犬が病気になった時
愛犬が病気になった時、皆さんはどのようにされますか? (1)ある程度自分で病気のことを調べたり、同じ病気を経験された方のブログを読んだりしてある程度の知識をつけ、疑問に思ったことは獣医さんに聞く。 (2)信頼している獣医さんの言うとおりに治療を受ける。 私は(1)の方なのですが、素人さんの書いたブログなどを読んだりするのはかえって混乱するという意見もあるかと思います。 経験談はとても参考になると思うし、もし獣医さんの治療で症状が改善されなかったときには「こういう症例もあるのですがどうでしょう?」と聞けるからです。 違うのであればその事について回答を頂ければ納得できます。 もちろん自分は医者ではありませんが、獣医さんでも経験された病気でなかったりすると詳しくない事があります…経験上。 あまりこちらからいろいろ言うと嫌がる獣医さんも多いかとは思いますが、やはり自分の愛犬のことなので黙って言うとおりにはしたくないかなぁという気持ちが強いです。 もちろん信頼している獣医さんのおっしゃることは信用しますし、それが大前提です。 ただ行き詰った時の事を考えて、自分も勉強しておかなくてはいけないのかなぁと思います。 治療に対する考え方は飼い主さんそれぞれあると思います。 皆さんのご意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
愛犬3匹おります。 一番上の老犬について、かかりつけの病院の先生と意見が分かれたため、 今年から病院を変えようかと思っています。 その前に通っていた病院の獣医に言われたことを話したら感情的になって その逆の意見を主張してきました。それが愛犬にとって 良いかはわかりませんが、私はその治療方針に納得できませんでした。 それまで信頼していたつもりだったのですが、一気に崩れました。 本当に獣医さん選びって難しいですね。 今いろいろ調べています。 私は(1)も(2)も選びたいです。 私は人間の方の医療職です。知識はいろいろなところから得られますが、「判断力」というのは現場で磨かれるものだと思っています。 教科書だけの知識では、なかなか難しいのではないでしょうか。 ただその判断力が、もちろん飼い主には必要で、 私もそう考えたときに、獣医に何か言うためには自分も勉強する必要が あるのだ、と自身でも勉強を始めました。 そして理想は、先生と二人で、そのワンちゃんに合った治療方法を 検討して実施できることです。ワンちゃんはどうして欲しいのか、 現代では理解する方法がありません。私も日々、この子はどのように 老後を過ごしたいのか、食べることが大好きで、若い頃は制限してきたけれども、それを老後にまできつく制限して楽しみをうばい、長生きをさせてやることが私のみてきた「この子」のためになるのだろうか。こ の子はどうしてほしのか・・・・日々考えます。 私は正直、人間の方の医療でも疑問が生じる毎日です。 愛犬の意見が聞ければ一番いいのですよね・・・ 私もこういう場でいろいろな方の意見を参考にしています。 このような質問をしていただいた質問者様に感謝です。 なんだか回答にならずにすみません。
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- haruharugo
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私ならある程度自分でも調べた上、信頼している獣医の意見を納得できるまで聞きます。治療費が高額になることもありどんな治療を受けるか決定するのは飼い主です。 現在うちの愛犬はもうすぐ11歳になりますがGISTという珍しい癌を発病し五か月前手術をしました。手術は成功しその後元気に過ごしてきました。しかし昨日再発を確認しました。残された治療は高額な薬だけですが、効果があるのかどうかはわからず効果があった場合ずっと飲み続けなければなりません。費用のことで悩んでいます。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 自分でも病気について調べておかないと、行き詰ったとき 先生に質問することもできないし手遅れになるかもしれないと 思うのです。 よい先生なら質問に答えてくださいますよね? GISTという名前、初めて耳にしました。 消化管に腫瘍ができるまれな病気なんですね? 再発したとのことでお気持ちお察しします。 費用のことありますね。現実問題。 お友達ともよく話題に上がるのですが、その治療が延命になるだけなら しないか…と。 今は延命はしないと思っていても、その時にならないと分かりません。 やっぱり少しでも生きてほしいと思うかもしれません。 haruharugoさんもこれからの治療お悩みですよね。 その治療をして治ればいいけれど 苦しい思いをさせるだけではないかとかいっぱい考えますよね。 もちろんお金のこともあります。 これからワンちゃんがどんな経過をたどることになっても haruharugoさんが決めたことなら大丈夫です! がんばって下さいね!
- eos1071
- ベストアンサー率24% (22/89)
当然(1)ですね。 質問者さんに同感です。 自分の愛犬に施される治療に納得できなければ、万一のことがあったときに、悔やんでも悔やみきれないでしょう。 獣医さんとよく話をして自分が納得するためにも知識は必要です。 もっとも、ネット上の情報は玉石混交ですから、注意する必要があります。 基本的に素人のブログやこういう場所での回答については、 裏づけが取れない限り信用しません。 裏づけというのは、信頼のできる書籍や獣医さんのかかわるサイトなど、複数の情報源から導ける場合です。 家には犬猫を始めとした小動物の「家庭の医学」の本を常備しています。 まずはそれで調べます。 まず症状によって、どういう病気が疑われるか、病気を確定するためにどういう検査が必要か、から始まります。 同じ症状でも考えられる原因は複数あります。 自分で疑問に思ったことは獣医さんにどんどん聞いています。 それを嫌がったり面倒がる獣医さんは、こちらから願い下げです。 良い獣医さんとは、検査や治療の方針を飼い主さんにちゃんと説明をして疑問にしっかりと答えてくれることが第一の条件と思っています。
お礼
ご回答いただいていたのに見過ごしてしまっていて申し訳ありませんでしたm(__)m 遅くなりましたがお礼申し上げます。 確かにネット上にはいろんなことが書いてあって どうなの?と思う事もあります。 でもブログ(闘病日記のようなもの)に克明に薬の変化や どういう風に治療したかなど書かれてあるのは とても参考になります。 その治療が自分の犬に当てはまるか当てはまらないかは 落ち着いて判断することは必要だと思います。 思い込まず先生にそれとなく聞いてみるのがいいですね。 ですが最終的には飼い主がどうするのか決めるのです。 そのためには自分で勉強しておく事は必要ですね。 治療を受けながらもちゃんと自分でも調べておく。 経過が悪い・・と言ってから調べていては 遅いと私は思っています。 半年1年ってすぐに経っちゃいますから^^; ご意見お聞かせていただきありがとうございました。
- renamatyan
- ベストアンサー率39% (99/249)
去年の4月に愛犬を亡くした者です。 心臓弁膜症でした。 この病気は初めてで(今までのワンコは病気をしなかった為)信頼していた動物病院の先生の治療をしていました。 落ち着くどころか不安定で発作を繰り返して。 その当時この様なサイトの知らず、飼い主仲間の方や友人にいろいろ聞いて違う病人へ行きました。 ネットで病気についてや生活慣環境などいろいろ調べても限界がありました。(素人の判断しか出来なくて) 代わった所の先生はこちらの質問など嫌な顔1つもせず、事細かに説明してくれました。 結論を言うと、サイトでの経験者様への質問、飼い主仲間の方の意見を聞いてある程度、自分の知識を高める。 納得行かない事は解らない事は獣医さんに聞く。 それが1番ではないかと思います。 先生によって経験が少なくマニュアル通りの治療しか出来ない先生に当たった時は嫌な顔をされてもはっきり聞いて「セカンドオピニオン」という形で違う病院に行った方がいいからです。 初めから獣医さんを信頼しないといい治療も始まらないのですが、違った治療をされても困りますから、情報を基に知識を高めるべきだと思います。
お礼
ワンちゃんはとても残念でしたね‥。 お辛いのにご回答いただきありがとうございましたm(__)m 医者ではない自分がどれだけの情報を正しく習得できるのか?とは 思うのですが…。 素人の方が書かれている闘病日記(ブログ)はとてもわかりやすいと 思うので私はいつも参考にさせていただいています。 やはりその方の考えや主観はかなりあるとは思いますが 自分の犬を愛する気持ちが伝わってきます。 そうすると余計に獣医任せにできないのです。 でも【初めから獣医さんを信頼しないといい治療も始まらない】 本当にそうだと思います~心の葛藤がおこります(>_<) お友達の犬が病気になり、私なりにインターネットで調べてみて 同じ病気の闘病日記を細かく書かれているブログを見つけました。 お友達に教えてあげたのですが、いろいろ見てしまうと混乱するので 今は獣医さんの治療に従うと考えているようです。 お友達の犬は数か月経過が良くなく、まさしくそのブログに書かれている良くならなかった治療方法なのです…。 獣医さんは一生懸命治療してくださっているようです。 本当にありがとうございました!
- rio_rio_ri
- ベストアンサー率43% (388/888)
自分も(1)です。 主治医を信頼はしているのですが、診療科のわかれている人間の医師と違い診療内容が多岐にわたりますので、珍しい症例だとわからないこともあるかもしれないと思います。犬種によってもかかりやすい病気がありますが、あまり数の多くない犬種ですと同じ犬種を飼っている方からも多くの情報を得ることができると思います。 ただ、あまり意見されるのを好まない獣医さんもいらっしゃいますので、自分でしたらもし治療が行き詰ったらセカンドオピニオンを考えるかもしれません。 人間も自分が病気になると色々調べることが多いと思います。知り合いの医師によると、やはり自分のことだと一生懸命に勉強したり調べたりしてくるので医師も舌を巻くほど知識のある患者さんも珍しくないそうです。飼い犬の病気についても同じように思われる方も多いかと思います。 ご参考まで。
お礼
ご意見うかがわせていただきありがとうございました。 どれだけいい先生でもその病気を何回も治療した先生でないと 良い結果はえられないですよね。 セカンドオピニオンを受けて回答が異なる場合 どちらを選択するかは飼い主さんとなり もしかしたら間違っている方を選ぶのかもしれません。 ですが、自分で素人ながらも色々と調べた結果決めた治療であれば もしうまくいかなくても納得できるのではないかなぁと思います。 ありがとうございました!
(1)です。獣医なんて言うことが十人十色で信用できません。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 獣医さんも人間ですからご自分の考えや勉強されてきた事があるのだろうとは思います。 ですが、ブログを拝見していると とんでもない獣医がいるのも確かです。 全く関係ない手術をされてしまったり…そういう事からは飼い主しか 守ってやれる人がいないとですね。 ありがとうございました。
お礼
貴重なご意見いただきありがとうございました。 本当にいろんな思いをもたれていらっしゃるんですね。 こちらの方こそ、お話しいただけて感謝しております。 今回の質問はお友達の犬のことではありますが 私の犬も肝臓の数値が高く悩みのタネです。 初めは運動もさせずに安静にさせたほうがいいのか‥と思いました。 ですが、症状もなく元気なので今は好きな遊び(事)をさせています。 ただ疲れすぎないようには気をつけています。 ある程度の年齢になると人間も犬も一つは病気を持っていますよね。 おっしゃるように若い頃ならともかく年老いてあれこれ制限したり ってどうなんでしょう…。 いや1日でも長生きしてもらいたい? とにかく楽しく過ごさせてやりたい? 難しいですね。 医療のお仕事をされているといろいろとあるかとは思いますが 頑張ってくださいね。 Carmenmameさんのワンちゃん達が楽しく過ごせますように☆ 本当にありがとうございました!