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後方互換モード(HTML+CSSコーディング)
はじめまして、cats4です。 普段標準モードでHTML+CSSコーディングをしているのですが、後方互換モードでコーディングすることになりそうです。 後方互換モードで組む際、注意することは下記サイトで紹介されているのと逆の説明でパディングやボーダーを幅として計算しない(内寸が小さくなる)という事でいいでしょうか? 以前から互換モードだと内寸が小さくなるようなことは聞いたことがありましたが、殆ど意識したことがありませんでしたのでご返答をいただけるとありがたいです。 また、下記の内容以外にも注意点があれが教えていただけると嬉しいです。 http://www.hp-webmagic.com/wordpress/archives/124 逆に下記の説明を見ていると「(XML 宣言を省略しない )XHTML 1.0 Strict 文書」で組む場合は、標準準拠と余り変わらないように見えるのですが、私の読み間違いでしょうか?かなり急な話でやや慌て気味に色々なページを飛ばしながら確認しているので・・・ http://2xup.org/log/2007/07/27-2111 幸い今回は「(XML 宣言を省略しない )XHTML 1.0 Strict 文書」で組むことができそうなので、もし殆ど変わらないのであれば助かるんですが・・・ 以上です。よろしくお願いいたします。
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- 神崎 渉瑠(@taloo)
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> 幸い今回は「(XML 宣言を省略しない )XHTML 1.0 Strict 文書」で組むことができそうなので、もし殆ど変わらないのであれば助かるんですが・・・ 何か誤解されてるような気もしますが。 IE6に限っては、XML宣言を行ったときに互換モードになりますが、 それ以外のブラウザはXHTMLと互換モードを同時に適用できません。 これは、XHTMLがDOCTYPEが必須で、互換モードにするにはDOCTYPEを省略しなければならないためです。 もしIE6を考慮しつつXHTMLで書くのであれば、「XML宣言を省略して」、全ての(メジャーな)ブラウザで標準モードになるようにするのをおすすめします。 HTML4.01では、DOCTYPEにURLを記述しない書き方が出来ますので、その時に標準準拠の互換モードになります。