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うつ病10年経過。家族の減薬に対する心配に悩む私の対応とは?
- 私はうつ病と診断されて10年経ちます。ここ1~2年ほどだいぶ落ち着いてきて少しずつ仕事もできるようになってきたのですが、今年頭からまた悪い状態になってしまいました。症状としては、だるい、朝布団から起き上がれない、理解力・判断力・集中力低下、などです。
- 薬局がくれる薬の説明書きを見ては、副作用のせいだと決め付けています。しかし、副作用のせいならとっくの昔に症状が出てるはずだろうに・・・主治医は「調子の良い時期になったら少しずつ薬を整理していきましょう」と言っていて、実際少しずつ減ってきているのです。
- 家族が減薬のことを心配してくるのはありがたいですが、私は主治医を信頼しています。いちいち減薬のことを言われるのは不快です。どうすれば理解してもらえるのか、上手に伝える方法はないでしょうか?
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>心配してくれるのはうれしいんですが、いちいち減薬のことを言ってくる家族をどうすればいいでしょうか? ↑ はい。 ■「薬の処方は、医師がするものです」 と、家族を説得するしか無いと思います。 >私は主治医を信頼しています。 ↑ ご家族も、その主治医を信頼しているのなら納得してくれると思いますが。
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いっそのこと、障害者手帳でも取得すれば、納得してもらえるのかも知れないと思ってしまいますが。 10年もうつ病だといい加減家族としては、疲れてくる、信じられないという所でしょうか。(症状は薬のせいだという希望的観測を持ちたくなる気持ちは分からなくもないです) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85 『再発率に関しては、うつを繰り返すたびに高くなる傾向にあり、初発の場合の次回再発率は50%、2回目の場合75%、3回目の場合は90%にも達する。』 10年もうつ病だと、「私のうつ病は難治性のうつ病だから、多分一生治らないと思う」とでも、説明した方が納得するのかも知れません。 (前のリンク先からの引用ですが) 『これに対して、うつ病を繰り返し生じる場合には、反復性うつ病と呼ばれる。この反復性うつ病は、遺伝研究などによって、躁うつ病と根本的には同一の疾患であるとされている。』 躁鬱病と聞けば、「もう一生薬を飲まないといけない病気である」というあきらめがつくのに。反復性のうつ病だと、家族にその覚悟がなく、なんとなくそのうち治るのだろうという希望を持ってしまう。そういう部分の問題があると思います。 もちろん、私は医者ではないので。本当に反復性うつ病なのかは、医者に聞いて下さい。その判断は私には出来ませんので。
お礼
手帳はもう持っています。 一生薬をのんでてもいいやと思っています。 家族は治るまでいかなくともなにかしら仕事ができる状態を望んでいるだけです。 ありがとうございました。
- tmoyan
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>私はうつ病と診断されて10年経ちます。 症状が軽減したり 若干元に戻ったような症状を繰り返して 完治するものと家族共々理解すべきかと思いますが ご自分で勝手に減薬すると症状の悪化がひどくなる事ありですよ 減薬するのであれば主治医と相談しながらやるべきです どうしても医師に直接話せないのであれば 院外処方で薬剤を 頂いている場合 その薬局の薬剤師などとも話し 場合によっては 薬剤師を通して主治医と相談と言う手も有ります
お礼
主治医と相談なしに減薬するつもりはありません。 調子のいいときまで待ってみます。 ありがとうございました。
お礼
家族も信頼しています。 投薬に言いたいことがあるなら次の診察についてきて先生に言ってくれ、と言ったら、なんだか納得したようです。 ありがとうございました。