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デスクトップ用CPUとノート用CPU
以前どこかのBBSで、デスクトップ用CPUとノート用CPUの性能は異なるとあったのですが、本当なのですか?(たとえば、Pentium4の2GhzとPentium4-Mの2Ghzを比較して) また、仮に性能が同じだとして、どうして同じ性能であるのに消費電力が異なるのですか?ただ単に省エネ設計をしているだけなのですか?となると、デスクトップ向けCPUでそのような設計を行わないのはコストがかかるからでしょうか?
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一般的に、モバイル向けCPUというものは、デスクトップ向けCPUを流用したものですから、基本的な性能は変わらないのです。ただし、次のような違いがあります。 ○コアの改良により、低電圧化することで(半ば強引に)消費電力を抑える。 ○こまめに動作速度を調節して、消費電力を落とす。例えば、DVD再生中はパワーを上げ、何もしていない状態の時はパワーを落として節電する。 他にも変更点はありますが、大まかにはこんなものでしょうか。 さて、もしモバイル向けCPUであっても、AC電源から電気を拾えば、節電する必要はないのですから、常時デスクトップ並みのパワーが発揮できるはず。しかし、バッテリー駆動なら節電しながらCPUは動いているので、トータルで見ると節電モード時のパワー低下がネックとなって性能が劣ると考えられます。 ちなみに、パソコンの性能はCPUだけでなく、周辺システムの性能によっても大きく左右されます。一般的に、ノートパソコンのスペックを比較すると、デスクトップ向けに比べてどうしても劣ってしまいます。よって、トータル性能でデスクトップに劣ることもあるでしょう。
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- AF2
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Mは、モバイルを指しています。 そういったプロセッサは省電力や発熱量等の利点の反面、計算速度は落ちています。 コンセントで使用するだけの機器では、節電で性能を落とすのはあまり意味がありませんから、それと引き換えに性能を上げているということになります。
- yotti
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とても簡単なことですが 電源そのものの消費に問題がありますね 小さなスペースでそのスペックを最大源にいかすのであればディスクトップのパソコンは無くなるでしょうね 小さいことは何かにつけリスクを持っている物です 熱の関係や処理速度の関係なのがこのリスクになるのでしょうね 電池設計と常時電源では当然のことかもしれませんね しかしノート用と言われるCPUに実はディストップ用に匹敵するものも有るのですよ これは自作PCなどと一緒に売られているものにもあります とにかく電気がなければ動かないと言うのがこのPCってものです ノートなどは常時CPUの周波数を変化させて動いているのですからスペックはディスクトップとは違うこともありますね と本題にこの最後だけでよかったのかな?と後悔している私でした・・・ 本題からはずれてすいません