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台形の任意の高さにおける上辺の長さ

相似関係の2つの台形の高さがそれぞれx、Lで、底辺はどちらもdであるとき、高さがxのとき台形の上辺は dx = (dL-d)x/L + d になると本に書いてあったのですが証明方法が解りません・・・ 証明方法を教えてください。 相似関係であることが関係しているのですか?

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  • debut
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回答No.2

左上のかどから台形の右の辺に平行な線を引けば、左にできる 三角形の相似で L:(L-x)=(d-dL):(dxーdL)が成り立ちます。 よって L(dxーdL)=(L-x)(d-dL) LdxーLdL=(L-x)(d-dL) Ldx=(L-x)(d-dL)+LdL   =Ld-LdLーxd+xdL+LdL   =Ldーxd+xdL ∴dx=d+(dLーd)x/L

xyz_1536
質問者

お礼

ありがとうございます。 三角形が相似になることを利用すれば良かったのですね。

その他の回答 (2)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8469/18132)
回答No.3

> (d-dx)/(d-dL) = x/Lとなるのは何故ですか? 分子分母に-1を掛けただけです。

xyz_1536
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど理解しました。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8469/18132)
回答No.1

dx = (dL-d)x/L + d この式を dx-d = (dL-d)x/L (dx-d)/(dL-d) = x/L (d-dx)/(d-dL) = x/L と変形すれば明らかでしょう。

xyz_1536
質問者

お礼

解答ありがとうございます。 (d-dx)/(d-dL) = x/L となるのは何故ですか?

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