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トヨタメーカーの責任は交通事故加害者に影響する?
最近、トヨタに問題のある車種が見つかったと報道されていますが、もし、以前に事故を起こした車が欠陥製品であったためにブレーキの効きが遅れ、人身事故につながったことが証明できた場合、交通事故を起こした人は無罪になったり、刑が軽くなったり、あるいは被害者への賠償金の額が少なくなったりということがあるのでしょうか?
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>車が欠陥製品であったために これだけが原因であった事を証明できれば、刑が軽くなったり、自分が負担する被害者への賠償額が低くなり、その補填をメーカーが負担すると言う事はありえます。 ただ、車に主たる原因があって、運転手にはそれが予測できる可能性が無かったという証明をしないとなりません。 それは、よほど明確な証拠が残っていない限り、非常に難しい事だと思います。
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代弁者が置き換わっただけで中身は同じ指導者 日本の経済を破綻させ、支那の属国にする為の工作 電話、インターネットなどのあらゆる通信を非公式に盗聴され、○メリカに筒抜け、情報漏洩 さて本題 >>人身事故につながったことが証明できた場合 どうやって証明するの? 現行法は欠陥法律、素人が証明するには不可能な法律
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ご回答ありがとうございました。
刑が軽くなったり~ こちらはトヨタの賠償対策金の増大につながるので、経営陣、諸幹部の人間性によるが、積極的協力はおろか、悪質な情報操作、証拠隠蔽が行われる可能性は高い。 賠償金が~ こちらもトヨタの負担は出来る限り避けたいから満額トヨタが対処とは行かない。トヨタ社は社の命運かけて、加害(被害とも言えるが)ドライバーとやりあうと思う。社の命運掛かったら口にしたきれいごとを分かっていても、泥仕合するしかない。 トヨタ社は1月下旬、アメリカで450万台のリコ-ル対象車を特定したがもし所有した事に拠る精神的被害を主張されたらひとたまりもない。裁判費用は膨大なものになるだろうし、弁護士費用は高いらしいし、満額そんな賠償が認められてしまったら全員に100万円として4兆5千億円という莫大な金を払わされる。今電卓はじいて驚愕してしまったが、あまり訴訟者は楽観視することは許されなさそうである。社運が掛かっているので。
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ご回答ありがとうございました。 裁判費用の高さに驚いてしまいました・・・。
- oska
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>トヨタに問題のある車種が見つかったと報道されていますが アメリカでも、大きな問題になっていますね。 「棺おけ(トヨタ車)に乗らないで!」と、アメリカ政府高官が議会で証言しています。 >刑が軽くなったり、あるいは被害者への賠償金の額が少なくなったりということがあるのでしょうか? ありません。 自動車本体に問題があっても、「運転者の安全義務違反」は免れません。 「ブレーキが効かない」「アクセルが戻らない」自体を認識していた時点から、欠陥自動車に乗り運転した行為自体が違法です。 アメリカでは、この質問と同じ内容(欠陥車に乗車して、被害者が死亡。裁判では、運転手の過失が認められた。が、欠陥車が原因で、運転手には罪は無いとトヨタを相手に損害賠償を請求)で裁判になっています。 欠陥車製造メーカーの責任!と確定すれば、この原告は数億円の損害賠償をメーカーから受け取ります。 また、欠陥を隠し対応が悪いととの理由で、高い確率でト○タは数兆円の罰金支払命令をアメリカ政府から受ける見込みですね。 数兆円の罰金を払う事になると、既に約4000人が原告(今も原告が増えている)となり「トヨタ車にのって精神的被害を受けた。愛車の価値が下がった。別途買う新車の代金及び精神的損害の賠償金を払え」との裁判でも、高い確率で敗訴します。 オーナーである豊田社長の公聴会での発言如何では、来年度から数年は経営危機に陥りますね。 対して日本国内では、トヨタは「一切の損害賠償は認めない」との事です。
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ご回答ありがとうございました。 トヨタは一切の損害賠償を認めない方針なのですか・・・。
無いと思う。 ブレーキの利きについては、突然利かなくなったものではなく、購入時から変化がないわけです。 車は全て同様の状態ではありません。 停止距離もそれぞれで違いますし、重量でも変化しますから、個体単位で変化します。 その個体の状態を掌握して、安全に運行する義務が運転手にはありますから、その義務からは逃げられないでしょうね。 利きにくい車であれば、それだけ速度を落とせば良いだけです。
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ご回答ありがとうございました。 やはり運転手には安全に運行する義務があるのですね。
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ご回答ありがとうございました。 車に主な原因があることを証明することは難しいのですね。