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ハロゲン、カーボン、オイル、セラミック、パネルヒーターの違いについて教えてください。

ハロゲン、カーボン、オイル、セラミック、パネルヒーターの違いについて教えてください。 火災が一番起きにくいものはどれでしょうか?? 遠赤外線暖房機とは上記のものとは別なのでしょうか??

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  • mackid
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回答No.2

多くの人と同じように混同しているみたいですね。 それらは種類が違うのではありません。 1、ハロゲン、カーボン、オイル これは熱源の違いです。ハロゲンはハロゲンランプ、カーボンはカーボンヒーター、オイルはそのままオイルが熱を出す元で、熱の出方もそれぞれの熱源の特徴にほぼ一致します。 2、セラミック これは微妙なのですが、熱源を指す場合もあれば単にセラミックが使われているからセラミックと呼ぶだけのものもあります。さらに言うと本当にセラミック自体を使っているものと、別の熱源をセラミックでコーティングしただけのものとは性質が異なりますし、そうしたセラミック板からの輻射熱を使うものもあれば、得られた熱をファンで吹き出す方式のものもあるため、熱源が熱の出方と一致しません。 3、パネル これはヒーターの形を言っているのであって、熱源の違いとは何の関係もありません。 ハロゲンヒーターやカーボンヒーターは表面温度が高温すぎて局所暖房に向きます。オイルヒーターはヨーロッパで一部屋に何台も置いて使うような補助暖房であって、火災の危険はありませんが、家屋構造の違う日本ではほとんど暖房にはなりません。 セラミックとパネルは上述のようにその名称だけでそのヒーターの能力を示しているわけではありませんから、一概に比較はできません。 何を遠赤外線暖房機と呼ぶかの基準はありません。熱=遠赤外線ですから、暖房機であればとりあえず遠赤が出ていることには間違いないからです。ただし遠赤以外に近赤外線や光(可視光線)が同時に出ているものもあり、特にハロゲンヒーターのように光ってしまうものは通常、遠赤暖房機とは呼ぶできではありません。 判り辛いかも知れませんが、出ている熱が遠赤外線だけであるものを示すとしても、その条件を満たすハロゲン、カーボン、オイル、セラミック、パネル、すべてで遠赤外線暖房機はありえます。 ただし、出る熱の性質や熱の出方の違いにより、実用的な暖房にならないものもあります。 単純に消費電力を熱量に換算して暖房能力をどうこう言っている専門家と称する人間がここにもいますが、暖房というのはそういう数字だけで区別できるものではありませんし、熱源や形状だけで判断できるものでもありません。各製品の説明をよく読んで、問い合わせするなり調べるなりして検討してください。

その他の回答 (1)

  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.1

一番火災のリスクが低いのはオイルヒーター 火傷のリスクも低いです ただし、ものすごく高断熱の家じゃないと暖まりません

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