※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本来行う必要がなかった治療についての医療費返還の質問です。)
医療費返還の質問|本来行う必要がなかった治療について
このQ&Aのポイント
半年以上前に、総合病院Aで尿路結石と診断されたが、実際は尿管結石ではなかった
総合病院Bでの診断結果によれば手術の必要はなかったが、総合病院Aでの治療が長期にわたった
医療費の実費分(約5万円)の返還を求めているが、健保に相談したがのってもらえなかった
本来行う必要がなかった治療についての医療費返還の質問です。
本来行う必要がなかった治療についての医療費返還の質問です。
こんにちは。医療に関して知識があまりないので、
同じような経験があってうまく解決できた、という例があれば教えて下さい。
(時系列に記載しましたので、長文で申し訳ありません)
半年以上前に、総合病院Aの内科で尿路(管?)結石の診断を受けました。
レントゲン・CT・検尿・血液検査を元に、レントゲン写真を見せて頂きながら、
「これ(レントゲン写真に映っている丸い物体)が結石で、かなり大きいです。」
結石を溶かすお薬を処方して頂き、
2-4週間に1回ほどのペースで通院してレントゲンで結石の状態を診断して頂きましたが、
特に溶けたり小さくなって尿路から出てくることもありませんでした。
その先生に外科的施術で結石を粉砕する病院があることを伺い、
自分で調べた所、隣の市内の総合病院Bの泌尿器科で「体外衝撃波結石粉砕術(ESWL)」という
体外から衝撃波で結石を砕ける日帰り手術を行っていることが判明しました。
通っていた内科の先生に紹介状を書いて頂いて今までのレントゲン写真を持参して行った所、
今までレントゲン写真で結石と説明を受けていた箇所は、結石のように見えるだけで、
実際は血管か何かが映っているだけで、尿管結石でもなんでもなく、手術の必要もないという診断でした。
その診断は総合病院Aと同じレントゲン・CT・検尿結果による診断でした。
念の為、2日後に「造影剤を用いたDIP検査」という尿管や膀胱も映るレントゲン検査を行った所、
結石と診断されていた丸い物質は尿管や膀胱から外れており、やはり尿管結石ではないと診断され、
元の総合病院Aの先生宛に診断結果と検査データを頂き、現在に至っております。
(総合病院Bの診断結果と検査データは私の手元にあり、
まだ総合病院Aには総合病院Bでの診断結果を報告に行っていません)
ここからが本題となりますが、下記理由により
半年以上の総合病院Aでの医療費の実費分(健康保険の3割負担)だけでも
返還して欲しいと考えています(約5万円)。
(1)半年以上もの長期の間、時間・お金を使って、
本来行う必要がなかった治療を行っていたということに精神的苦痛を感じていること
※尿管結石でなくて良かった、という安心感よりも精神的苦痛の方が非常に大きいです
(2)総合病院Aの主治医は内科の先生でしたが、総合病院Aには泌尿器科もあり、
総合病院Bの泌尿器科の先生に、
「(半年以上も長い期間、薬による結石の改善が見られないので)一度は総合病院Aの先生が、
総合病院Aの泌尿器科に相談すれば良かった」と言われたこと
※私は医療の知識が乏しく、総合病院Aの泌尿器科でも診察してもらうことを思いつきませんでした
(尿管結石が泌尿器科の病気であることも理解できていませんでした)
(3)総合病院Aは、家族も通院していて大変お世話になっており、
裁判沙汰になる等、なるべくもめたくはないこと
(4)所属している健保に相談したが、相談にのってくれなかった
総合病院Aの内科の主治医に総合病院Bでの診断結果を持参して、
直接医療費の返還について話する前に、なにかいい手段がないか、
この場をお借りして質問させて頂きました。
本やネットで、病気なのに病気でないという誤診についての裁判事例等は探せたのですが、
今回の私のような逆のケースでの医療費返還については見つかりませんでしたので、
同じようなケースで良い解決ができた、
という経験者の方がいらっしゃいましたらアドバイスを頂けないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 頂いたアドバイス通りにしたいと思います。 本当に、心がすっきりして良い週末が迎えられます。 (尿管結石でないという診断を受けた当日は、正直ショックで寝込みました) 感謝いたします、ありがとうございました。