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高校のときの偏差値と大学の偏差値は関係ありますか?
高校のときの偏差値と、大学のときの偏差値はおんなじですか? 最終的には、教員採用試験に合格したいのですが、いまから、高校の偏差値を70にあげるのと、大学にいくために、高校の勉強に比重を置いたほうがよいのか。 高校の偏差値を上げることに意味はあるのか 教えてください。
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> 高校のときの偏差値と、大学のときの偏差値はおんなじですか? 違います。 大学に行くのは高校生の半数です。 高校受験の偏差値は、中学生のほぼ全員が受けた模試の結果からはじき出されますが、大学受験の偏差値は、ほぼ上位半数の中のいずれかの層(模試によって違う)が受けた模試の結果から弾き出される物です。 簡単に言うと、高校受験の偏差値50は中学生全体の真ん中あたり。 それに対して大学受験の偏差値50は、高校生全体の上位1/4の位置かもしれません。 偏差値60(って模試によって違うけれど)の大学に偏差値60の高校から行こうとすると、不可能ではないけれど厳しいものがあります。 高校の偏差値が50を下回ると、一般入試でまともな大学に行くことは困難だと思います。 高校は中学と違って、学力レベルで行き先が変わります。 高校のレベルによってやっている勉強も変わります。 中学の勉強すらできていないような低偏差値高校では、中学の勉強の延長線上にある、まともな進学校の高校の勉強には入れません。 従って、中学の復習をしつつ、高校の勉強をしていくことになります。 大概レベルが下がるほど不勉強な者が増えますので、授業のペースも上げられるはずがありません。 レベルの低い高校ほど高校の授業内容は薄くなることでしょう。 > 高校の偏差値を上げることに意味はあるのか あるに決まっています。 中学校の勉強すらできないような教員はダメ教員です。 ただし、重箱の隅のような問題や高一の内容の問題なら、教員になるのであれば不要でしょう。 (医学部に行くというのならそれでもやるべきでしょうが) 東京で言うなら日比谷高校のような独自問題であれば、できれば解いて欲しいとは思います。 まぁあれならできなくても後でがんばれば、とは思いますが。 中学の勉強と高校の勉強は全くの別物ではありません。 当然、中学の勉強は高校入試のためにあるわけでもありません。 例えば、高校でJリーグの下部組織に入ります、というのであれば、中学の勉強と高校年代でのサッカーとどちらに比重を置けば良いでしょうか、という質問は可能かと思います。 しかし、勉強であれば、中学の延長がまともな進学校の勉強で、それが大学受験の内容です。 中学の勉強をサボるということは、100m走でわざわざスタートラインのずっと手前からスタートするようなことです。 頭の良い奴、つまり足の速い奴は、スタートラインの先からスタートしているかもしれないのに。 足の速い奴が先にいるのですよ。 あなたの足が同等に速くても、理屈の上では追いつけません。 中学でサボってレベルの低い高校に行くということは、わざわざ進路を狭めるか、わざわざよけいな苦労をしに行くことです。 ただし、どういう教員になるかによって、難易度が変わってきます。 超難関進学校に行く必要があるのかないのか、とか、国立中堅大学に普通に入れる高校になら行く必要があるとか、それはいろいろです。 あなたの学力レベルも判りません。 その辺りは明確にしておいた方が良いです。 例えば、中学の教員になるのに東大に毎年50人入れるような高校に行く必要はないかもしれません。
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質問の意味がわかりません。 大学の時と言うのは在学中ということでしょ? 大学在学中は模試もないし偏差値出せません。 学校自体の偏差値を言っているなら高校の偏差値は-10して大学偏差値と比較できます。 小学生の時は勉強しなくても成績の良い子はたくさんいます。学ぶ内容が簡単ですから。
- tekcycle
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中学入試は異常ですね。 難問奇問意地悪クイズでしょう。 大学入試はその手の問題は出ないでしょう。早慶辺りは怪しいですけど。 開成高校の入試問題が解けない東大生はいくらでもいるでしょう。 > 僕の持論では、頭のいい小学生>あほな中学生、頭のいい中学生>あほな高校生だと思うんです。 当たり前です。 中学も高校も全入だからです。 例えば、高校というのは優秀な中学生が一割くらいしか行けない、なんてことなら、その中学生と高校生の関係は、そうはならないわけです。 しかもできの悪い奴というのは2年分3年分平気で遅れてますんで、当然そういうことになります。 > 高校の一年のときには、偏差値は60ありました。 であれば、中学の勉強は大概片付いていますので、高校の勉強からすることになるでしょう。 しかしそれなら何の質問だったのでしょうか? 高校の偏差値を70に上げるというのはどういう意味でしょうか? 念のため言っておくと、高校生やそれより上の年代で、偏差値70の高校の入試問題を勉強する、なんて必要は全くありません。 偏差値60の人が行く真っ当な進学校であるならば、まずそこの勉強を「全部身につける」ことでしょう。 真っ当な進学校でない場合はこの限りではありません。 あなたの現状学力も志望校も環境も判らないのでアドバイスが的を外しているかもしれませんが。
- kazu9981
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>高校のときの偏差値と、大学のときの偏差値はおんなじですか? これは少し意味がわからないです。 偏差値って、単純に言えば「順位」のことです。 真ん中の順位の人は、偏差値50。 上位になれば偏差値は上がるし、下の方だと偏差値は下がります。 なので、高校の偏差値は高校生(浪人生とかも含みますが)との比較。 大学の偏差値は大学生との比較。 つまり、比較対象が異なるので単純には比較できないです。 なんたって、勉強の内容も異なるのだし。 教員採用試験に合格したいならば、それの対策をやった方が良いと思います。
お礼
ありがとうございます。 ちょっと調べてみます。
- taibokutaiboku
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同じです 高校入試と大学入試の偏差値は単純に比較できます 勉強するなら、高校入試の方をしっかりやってからの方が良いでしょう
お礼
ありがとうございます。 数学でいうなら、中学のレベルを70まで上げるのを先にやったほうがいいですか? それとも、中学、高校一通りやってから、難しい問題をやっていくのがいいですか?
お礼
ありがとうございます。 よくおもうのは、難関中学の乳歯なんか見ても解けません。 僕の持論では、頭のいい小学生>あほな中学生、頭のいい中学生>あほな高校生だと思うんです。 中学入試でも受かる自身はありません。 高校の一年のときには、偏差値は60ありました。 どこから、手をつけるべきでしょうか?