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体外受精 精神的辛さ

長文になりますが宜しくお願い致します。 私は結婚2年目の27歳です。結婚1年目に男性不妊と診断され顕微授精の妊娠しかないと言われました。 11月に初の採卵をしました。7個採取されそのうち6個受精してくれました。1個はすぐ凍結しましたが、4個はギリギリまで育てて凍結しようと言う判断でしたが…上手くいきませんでした。 残りの1個を子宮に戻しました。 結果は、陰性でしたが判定後2週間後に子宮外妊娠をしている事が分かり、卵管を摘出しました。 今月1個凍結してあう卵を戻しました。9分割でなかなか良い状態と言われ、期待もしておりましたが、結果は陰性でした。 また、最初からやり直しです。 本当に辛いです。先生は「まだ若いのでゆっくりやりましょ」言われましたが、次やる時また失敗したらどうしようと考えてしまいます。 こんなに顕微授精が大変だと思いませんでした。 周りからは「まだ?若いうちに作った方がいいよ」言われます。 精神的に追い詰められます。 「私の何が悪かったの?何をすればよかったの?」思ってしまいます。 私は2回しか経験はしていません。2回でも辛いです。 何年も不妊治療をされている方はどの用に精神的に乗り切っていますか?教えて下さい。宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • chinarose
  • ベストアンサー率44% (83/185)
回答No.3

顕微授精経験者です。不妊治療歴はトータル4年ぐらいかな。 子宮外妊娠、とてもつらかったでしょうね。 私が不妊治療中にまず思ったのが「辛い不妊治療をしてでも、この人との子供が欲しいと思えるような相手と結婚できて良かった」という事です。 結婚したいと思える男性と相思相愛になれるなんて幸せな事ですよね。 それと「不妊治療ができるという事は可能性があること。子宮や卵巣の病気で不妊治療すらできない人もいる」ということ。 また私も質問者さんと同じく若い頃から治療をはじめたので(といっても30歳でしたが)、時間的な余裕がありました。 「不妊治療に5年間かかったとしても、まだ35歳。充分時間がある。35歳までは焦らない事にしよう」と少し余裕をもった目標を持ちました。 質問者さんも「20代で妊娠できたらいいな。まだ2年間あるから何回顕微授精できるかな。」ぐらいの気持ちで。 周りが先に妊娠していくのは寂しかったですが、私は「大切な友達が、私のように不妊治療で苦労しなくてよかった」と思うようにしていました。 また、身近な知人が不妊治療で10年も苦労しているのを知っていたので、私も「2~3年程度で弱音を吐くなんて恥ずかしい」と思えてがんばれたのかもしれません。実の姉も習慣性流産で何度も流産して何年も苦労していたので、妊娠出産は大変なことなのだと結婚前から思っていました。 それと質問者さんの場合、7個採取で6個受精なので、とても良い結果だったと思いますよ。 しかも子宮外とはいえ妊娠できる優秀な受精卵ができたということ。 これは希望を持って良い結果です。 ちなみに私は、最初体外受精だったので、採卵できた卵10個が全て全滅でした。1つは移植できるだろうと思っていたので移植中止は辛かったです。 次の顕微授精でも、10個採卵で受精卵は3つしかできませんでした。胚盤胞は諦めてすべて8分割で凍結しました。 これでも先生には良い方だと言われたので、質問者さんはかなり良いレベルですよ! 質問者さんは若いので卵の質も良さそうだし、それだけ受精できていれば、旦那さんの男性不妊も問題ないと思います。 (男性不妊で大変なのは、顕微授精しても受精卵ができない事なので) きっと30歳になるまでに妊娠できると思いますよ。 顕微はお金がかかるので、それも辛いですよね。私にとっては、精神的な辛さよりも、薬の副作用よりも、金銭的な負担が一番辛かったなあ。 「ああー、このお金があれば○○買えるのになあー!」とよく思ってました(笑) そうそう、移植前には「今度の移植が駄目だったら、美味しいレストランに行こう!」などと、駄目だった時でも楽しみにできることを用意しました(笑) 素敵な旦那様がいれば、きっと2人で乗り越えていけると思います。頑張ってくださいね。

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質問者

お礼

回答ありがとうございました。 恐怖心がありました。また失敗したら…と。 焦らず、リラックスして次回取り組みたいです。 やっぱり子供がほしいので。

noname#129050
noname#129050
回答No.2

こんにちは。 子宮外妊娠とは...大変でしたね。お体の方はもう大丈夫ですか? >何年も不妊治療をされている方はどの用に精神的に乗り切っていますか? 現在の私は5歳になった男女双子の母です。 4年間の不妊治療を経て5年目に体外受精で授かりました。 初めての妊娠は治療2年目に何故か自然妊娠しましたが、7wで流産しました。 この子達を妊娠する前の体外受精では3つの胚を戻して3つ子を妊娠しましたが、一人ずつ育たなくなって、7w・9wと心拍確認され一見順調に見えた最後の一人も11wの検診で心拍消失していて流産しました。 流産手術の際に「部分胞状奇胎の疑い」と診断され、数ヶ月の避妊(つまり治療延期)とhCGフォローを余儀なくされました。おまけに、流産胎児の染色体検査をした結果、18トリソミーと21トリソミーを重複して持っているという重度の染色体異常が証明されました。 >本当に辛いです。先生は「まだ若いのでゆっくりやりましょ」言われましたが、次やる時また失敗したらどうしようと考えてしまいます。 こんなに顕微授精が大変だと思いませんでした。 辛いですよね。 しかも、私はその当時すでに38歳でした!ただでさえ時間がないというのに、こんなにもつまずいて...部分胞状奇胎だから避妊しろなんて... 「私には時間がないんです!」と大学病院の「腫瘍科」の医師に食ってかかったのが昨日のことのようです。 次の妊娠をするには治療再開するしかないのに、どうしても赤ちゃんが欲しいからするしかないのに、次の妊娠をすることがどんなに怖かったか。 >周りからは「まだ?若いうちに作った方がいいよ」言われます。 私も親戚の女性に、体外受精のことも流産のことも何もかも包み隠さず話しているのに、「やっぱり子供は一人はいた方がいいよ!」と、何度も言われて辛かったですよ。 >私は2回しか経験はしていません。2回でも辛いです 私は、体外受精も含めて不妊治療自体は辛いと思ったことはなかったです。願いを叶えるためには、どうしても必要なことでしたから。 本当に辛かったのは、やはり何人も子を失ったことですね。流産に終わったとは言え妊娠したのだから、本来は糧にできるはずなのに、実際には次に対する自信も意欲も削がれて...残ったのは神の思し召しの前に畏れおののく弱い自分だけでした。 >何年も不妊治療をされている方はどの用に精神的に乗り切っていますか? それでもね、、時間はかかりますが、少しずつ少しずつ、「やっぱり赤ちゃんが欲しい!!」という気持ちがやっぱり湧いてくるのですね。 その気持ちがとうとう抑えられなくなった時に、私は治療再開しました。3つ子流産(二度目の流産)から1年後のことでしたよ。 私も渦中にいた時は、「他の人は、この苦しみをどうやって乗り越えているんだろう」と、それが一番知りたいことでした。 私の場合は、「どのように乗り切ったか」なんて能動的なものではありませんでした。苦しみ悲しみ打ちのめされ...私に効く薬は「時間」しかなかったんです。そうして、どうしても子供が欲しい気持ちに突き動かされて、2度目の採卵で双子を妊娠し、ようやく出産に至りました。 その時の残りの凍結胚が12個あったんですが、5年経過した去年の夏、お世話になった病院に「研究提供」して、私の不妊治療は...完結しました。 質問者さん、今は周囲の声に聞く耳を持たず、ひたすら自分の内なる声に耳を傾けてください。心の痛みは時間だけが癒してくれます。じっとじっと静かに待ってください。 貴女の内なる声がついに抑えられなくなったら、治療再開の時ですよ。

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質問者

お礼

回答ありがとうございました。 結婚して2年ですが、焦っていました。 周りはすぐ授かっていて、授かるのが当たり前な感じがとてもします。 偏見かも知れませんが…子供がいないのは【負け組】? 気持を落ち着かせて次回頑張りたいと思います。怖いですが…

回答No.1

顕微7回経験者です。 ツライですよね。 特にはじめの方が辛かったかも。 高度治療というとどうしても期待してしまいますからね。 お金もかかっているし、時間もかかっているし。 でも、そのうち、顕微っていっても、そんなに魔法のような方法じゃないんだという現実が見えてきて、3、4回目ぐらいは、またかと、少し淡々としていたような気がします。 正確に言うと、無意識に感覚のスイッチ切ってたって感じかなあ。 でも6回目あたりで、こりゃもうダメかな?子どもがいない人生も本気で考えないと、とかなり深刻に考えるようになりました。 で、6回目失敗した後、このまま続けていても、成功するような気がしないと、完全にモチベーションが下がりまして、全く別のことを試してみようと、ラパロを希望してやってみたんです。 そしたら、もしかしたら隠れ腺筋症かも?と診断されて、半年生理を止めて治療後に7回目をしたら、妊娠しました。質問者さんより10歳上です(^_^;) 妊娠したから言うわけじゃないですけど、この7回目が失敗したら、もうやめようと思ってました。 やめようというより、もうやってらんないなと思ったんですよね。 それまでの辛いとは違って、なんというか、笑っちゃう感じっていうのかな、バカバカしくなってきたというか、「もう無理、私には無理無理です。お手上げです」と放り投げるような気持ちになっていて、最後と決めてました。 気持ちがぶれないように、初めから担当医にも、これで最後ですと言ってました。 私は、乗り切ったわけじゃないような気がしてます。 乗り切ったというより、単純にやめられなかっただけかも。 いくら治療が辛くても、精神的に追い込まれても、治療を中止するのは、もっと怖かった。 そこまでの覚悟がまだなかった。 だから、治療してたっていうのが、ホンネです。 強かったから7回も続けられたわけじゃないです。ぜんぜん。むしろ、へっぽこです(^_^;) 私は、辛いもんは辛い、でいいと思いますよ。 前向きにとか、明るくなんて、無理にしようと思わないでいいんじゃないでしょうか。 それこそ、気持ちを押さえつけてしまうことだと思うから。 辛いんだから、辛いーーって叫んで泣いていいと思いますよ。本当なんだもの。 辛いと思っても、それでもやめられないと思ううちは、まだできるのかなと思います。 でも、辛いとは違って、なんかこりゃもう無理なのかなあと、なんとなく思い込んでしまって、モチベーションがなくなってしまったら、そのときが諦めどきなのかなと感じてます。 ただ、質問者さんの場合、男性不妊だから、また気持ちも違うのかもしれませんけど、私はこんな感じでした。 みんなだって、強いから乗り越えられたわけじゃないと思いますよ。 自分の気持ちに正直でいいんじゃないでしょうか。

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質問者

お礼

回答ありがとうございました。 先生が「若いと授かる確率が高いですよ」とおしゃっていましたので 、すぐ授かると期待はしていました。 不妊治療で辛い思いをしているのは、たくさんいる!金銭的&精神的にも辛い事は多いです。 でも、いつか授かった時はきっと喜びが倍なんだろうなぁ~と思っています。早くその日が訪れたらと願っています。

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