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人にものを頼む態度
人間関係についての質問です。 先日、メールのやり取りをしていて、年上の方(ビジネス関係ではない)から「人にものを頼む態度ではない」と指摘されました。 後で送信内容を読み返すと、確かにそうだと思いました。 冗談っぽい文体にしたつもりでしたが、親しくさせてもらっている方だからこれくらい大丈夫だろう、という気持ちもありました。 私には、こういった、自分中心に考えたり、人を下に見たり、人との距離のとり方が近すぎたり遠すぎたりする問題点があります。 たいていの人とは親しく付き合うことができますが、自分に厳しい方や、ルールをきっちり守れる方とは上手く付き合うことができません。多分、私の行動や考え方がだらしなく、不快感を与えてしまうためだと思います。 今回の相手の方は、次回から気をつけてと言っていただけましたが、今後、礼儀しらずにならないためには、どういったことに気をつければよいでしょうか。 特に、礼儀を重んじることができると考えている方は、日常の人間関係で、これは絶対に守っている、という自分流のルールなどがあったら教えていただきたいです。
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No.6です 落ち込んでいらっしゃるようですが 主に言葉遣いの問題なので自分の思想や行動パターンの問題という風にあまり考えない方がいいと私は思いますよ。 そのかわり書き言葉のルールをしっかり守られればそれでいいと思います。 この質問文を読む限り、そのあたりの知識が無い方とは思えないので、今回の相手は今後も要注意ということで気をつければ良いと思います。 その程度の問題でしょう。 前に書いたことの主旨はだいたいそういう方向です。自分を責め過ぎないように。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
【今後、礼儀しらずにならないためには、どういったことに気をつければよいでしょうか】 親しき仲にも礼儀ありってことばはもちろんご存知ですね? それは、親子でも夫婦でも同じです。 よって、 【冗談っぽい文体にしたつもりでしたが、親しくさせてもらっている方だからこれくらい大丈夫だろう、という気持ちもありました。】 まずいのは、「親しいから何でも冗談ッポイでok」ではなく、 その内容によって、冗談でもokだったり、真摯な態度が要求されることもあるということです。 タダ、頻度として親しい仲では「真摯であるべき」ときが少なくて済む、それが親しいという、関係性だということです。 では、どういうときに「真摯」であるべきかというと、 当然に、「お願いする立場」になったときです。 お願いする内容によっては、借金だったり、時間を見ての助力だったり、 その立場を利用してのバックアップなのか。 いずれにしても、その人との関係性が親子であっても、 「お願いする立場」というのは一番にへりくだることでは、必ずでなくても、 「真摯」であるべきなのです。 だから、その親しい人は「もの頼む態度ではない」といったのです。 これは親子でもです。 「お願いする立場=ものを頼む態度」に、冗談めかしてというのがふさわしいかどうかはわかりますね? 親しい間柄ということがあなたにとっての最優先の要素であって、 その話の内容(お願いする立場)でも、 「200万貸してよ、なんちって、ウソ、でもホントだよ。 じゃ日曜日に用意しておいて。」って、 将来親に言います? 言わないでしょう? たとえ、これが1万でもおなじことです。 ま、世のなかには、1万なら冗談で200万なら「真摯に」という親もいれば、 200万でも冗談でヘーキという親もいるでしょうが。 冗談としていい内容と、冗談めかしてはいけない内容ということであって、 間柄としての問題ではないからです。 お願いするに、「冗談めかして」いいような内容なら、最初から他人に「お願いしなくても済む」ことです。 それは、あなたにとって「どうでもいいこと」を相手に頼むということで それはそれで、「どうでもいいことを頼むのか?」と失礼だしね。
私もメールとかSNSなどでは友人、かなり年下でもなるべく「ですます」で敬語もきちんと書くようにしています。 あとはすぐに送らないでしばらく置いてから読み直してみたりします。 他にもそういう意見がありますが書き言葉ではそうしたほうがいいと思います。 礼儀とは心の面もあるけれど、形とか言葉遣いの習慣である面もあります。 敬語などはとにかく形ができているかどうかです。 メールで顔や声は使えないのですから気を使うなら形は守ることだと思います。
お礼
みなさん、アドバイスありがとうございました。ますます自分の浅はかさに恥ずかしく思います。今後は周りの方を不快にさせないよう、すぐに完ぺきにはできないかもしれませんが気をつけていきたいと思います。本当にありがとうございました。 お一人ずつきちんとお礼がしたいので、後ほど回答捕捉に捕捉させてきただきたいと考えております。
相手にかかる負担を広い意味で思慮してから行動に移す、後先考えて事を起こす責任感が相互間では生じることだと思いますので、相手を痛ませ病ませ苦しませ堪えさせが一切ないことだけは頑張ると良いと思いますよ。 反省して相手の自省に悪く関与していかない方で既に考えてらっしゃるので、正直に不快を伝えられて直せる方に動くならば良いと思います。 次回からは言われる前に悪事を省みる方を頑張ってる言動で。 相手に負担をかけないようにするには、気づいたら気づいた時に要点もふまえて自分が動くということです。 頼みごとも、あまりしようとしません。 それぞれに割り振られてる責任の限りでは、その範囲外の事ならば謙虚に言います。 自分の目的の為に動いていただくならば半分以上の7・8・9割ぐらいは自分が動いて残りのわずかだけ御願いするとか全部自分でやってしまうかもしれないけれど、もし手が足りなくてカバーが要る時は御願いするかもしれないと事前に詳細を不安や手間がかからないように言っておくとか、それで失敗を相手がしても頼んだのは自分であって、自分が悪いと反省できるように、出来なかった事を人のせいにして罪悪感を抱かせない範囲で任せるとかです。 あとは善悪の判断を確りと保つことで感謝・お詫びは忘れずに。 無理強いはせずに、相手の後先を考えて恩着せがましくも自分の身代わりにもならせずに頼む程度。 それに関わっても相手には何の損失や損害や危難や危害がかからないということぐらいしか発想を現実にして付きあわさせる事の無いように抑えておくというぐらいで、慎重さが要る、けっこう高度な事だと思っていますので、自分からというのは諸事情もありますが、そんなに大きな事は頼んだりはしてません。 一般常識や家事や受け継ぎ事項を他に回す職業上の事ぐらいです。 何か欲しいものは?こういった時の希望は?と感想や冗談の受け答えなど聞かれたら答えるだけで、あまり制御するのも好きでは無いので、考えてみたら信頼という意味では警戒心が強すぎる方かな?と思います。 自他に関して。 かなり嫌事を押しつけられ犠牲を払ってるし今は無理だという時でも他人の方を守ってしまうんです。 自分が嫌だから他の人も嫌だろうと思って、与えられた事の悪さもあって、他人に頼めなくなる癖もあるので、良し悪しあるなぁと思いますよ。 子育てで子供に家庭生活や社会生活に順応するようにやってみせてやらせてみせるだとか、何かをしてもらう時は子育ての本が意外にも役立つ気がするのですが、強制的にやれではなくて、良ければ御願したいと謙虚に出て事は大きいよりも謙虚なままな事であることが頼み事では良いうちだと思います。
お礼
みなさん、アドバイスありがとうございました。ますます自分の浅はかさに恥ずかしく思います。今後は周りの方を不快にさせないよう、すぐに完ぺきにはできないかもしれませんが気をつけていきたいと思います。本当にありがとうございました。 お一人ずつきちんとお礼がしたいので、後ほど回答捕捉に捕捉させてきただきたいと考えております。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
メールの文章と喋り言葉とでは、全く同じ文章でも伝わり方が変わります。 一般的には 「書かれた文章」=フォーマルな印象を与え、 逆に「喋り言葉」=ざっくばらんでも大丈夫と言われています。 実際に、口に出して喋った言葉を、そのまま文章に起こしてみてください。 耳で聞くのと、目で読むのとでは全く印象が違っているはずです。 とりあえずため口はやめて、敬語を使うとか、「です」「ます」調で、 親しい人・そうでない人、どんな人に届いても問題のないような 文体を心がければいいのではないでしょうか。
お礼
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- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
確かに今回はそういう裏目が出てしまったけど。 貴方なりには考えて対応した訳でしょ? それ自体は間違って無いんだと思う。貴方なりに文体を柔らかくする事に意味を見出してた訳だから。 でもケースバイケースなんだよ。 特に真剣に相手にお願いをしたり、求める時の対応は慎重であるべきで。、 ただこうして痛い思いをする事で初めてわかる事も多いんだよね。 そのわかった事が大切で。 そういう貴方なら今後これ位はいいだろうとかね、なんとなく微妙な事をしてしまう部分に一拍置いた対応や目線を付けていけるんだと思う。 それだけ自分自身に自覚があるんだから。 問題点を意識出来ているなら。 その貴方なりの意識を今後実践していけば良いだけでね。 そこを適当な自覚にしてしまうと、なんとなく気まぐれな放置やいい加減さが出てしまう。 この経験こそ貴方は糧にして。 相手の立場にも立てる目線を大切に。 貴方なりに考えた行動を取っていけば良いんじゃない? 配慮があるか無いかは。相手には伝わるものだからね☆
お礼
みなさん、アドバイスありがとうございました。ますます自分の浅はかさに恥ずかしく思います。今後は周りの方を不快にさせないよう、すぐに完ぺきにはできないかもしれませんが気をつけていきたいと思います。本当にありがとうございました。 お一人ずつきちんとお礼がしたいので、後ほど回答捕捉に捕捉させてきただきたいと考えております。
補足
お優しいお言葉、ありがとうございました。 相手の方からすればただ私が無礼者なのですが、当初私は実のところ、裏目に出てしまったな、と思っていました。 今回のメールのやり取りは、 1・相手・援助を申し出てくださる 2・私・お願いする 3・相手・制限がつくが良いか 4・私・問題ない旨を伝える・・・これが問題のメール という流れでした。 3のメールがフランクだったので、2までのメールで礼節を重んじる会話が終了したと勘違いしたことと、いつもの私の文体(ここでの書き込みのような感じ)だと私が問題ないと思っていることが伝わらないのではないかと思い、はっきりとした言葉を使って「制限など瑣末なことで、こちらがお願いしているのだから、気に病んだりしないでください」と伝えたつもりでした。でも、本来は4のメールは「問題ない」ではなく、「お願いします」という内容にしなくてはいけなかったのですね。 こういった、良かれと思ってしたことが、裏目に出てしまうことがよくあります。恋人が寝ていたので(その前の晩睡眠時間が少なかった)起こさなかったら、後で怒られた。とか。 本当に相手の立場になって考えることができていないのだと思うのですが、行動した時は最善だと思ってしまうのです。 どうしたら、この判断ミスを防げるのでしょうか。 もしまだこの質問をご覧になっていたら、再びご指導していただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
- nobcha23
- ベストアンサー率32% (29/90)
こんばんは。読ませていただくと、何か私の弱点をいいあてられているような気もして、回答にならないですが、コメントします。 家にいる時なら、こんな感じでいいかなと家内に相談したりできますが、勤め先や出先では一発勝負なので、注意しないといけないなと思っています。 即断即決を心がけているので、いつもせわしなく行動してしまいますが、やっぱり、振り返ることが必要かと思って注意します。自分が急いで納得していても結果が×なら仕方がないので、まずは一呼吸おいて、自分が他人の目を持てる時間余裕で見直すようにしております。 電子メールなんかもほいほい返事して、添付ファイル忘れるのも防止するために、書いたら一旦下書きに入れて、トイレ行ってから出すなどのテクニックを使ってます。 そういう観点では、礼儀注意という気持ちを思い出してアクションする、そのことを思い出すために若干の時間遅れはいたし方無しと思うようにしております。それでも3つ、4つと重なると抜けたりして反省。 お粗末回答でした。参考になれば。
お礼
みなさん、アドバイスありがとうございました。ますます自分の浅はかさに恥ずかしく思います。今後は周りの方を不快にさせないよう、すぐに完ぺきにはできないかもしれませんが気をつけていきたいと思います。本当にありがとうございました。 お一人ずつきちんとお礼がしたいので、後ほど回答捕捉に捕捉させてきただきたいと考えております。
補足
書いたら一旦下書きに入れて、トイレ行ってから出すなどのテクニックを使ってます。 これ、参考にさせていただきます。 わたしはかなりあわて者で、言い間違ったり、勘違いをしていたり・・ 具体的な解決方法を教えていただいて、ありがとうございました。 (でも、先ほどした回答も誤字脱字だらけでした。)これから習慣づけられるよう、気をつけていきたいと思います。
- cowstep
- ベストアンサー率36% (756/2081)
熱物に懲りてなますを吹かす、ということではありませんか。あなたに欠けていたのは、親しき仲にも礼儀あり、という意識だったのでしょう。勿論、礼節を重んじるべき時は、特に冠婚葬祭の厳粛な儀式の場合は、礼を失すると不謹慎です。しかし、日常生活では、仰々しいのは堅苦しく、却って不自然です。 私の場合、強いて言えば、言葉づかいは、誰に対しても、ていねいに話すように心掛けています。例えば、相手が後輩や部下であっても、「あっち」「こっち」ではなく、「あちらです」「こちらです」とか、「しなさい」ではなく「して下さい」とか、「頼む」ではなく「お願いします」とか…
お礼
欠けていたのは、親しき仲にも礼儀あり そのとおりでした。言葉づかいは気をつけてはいたのですが、まだまだ、不十分だったのだと思います。 アドバイスありがとうございました。
お礼
みなさん、アドバイスありがとうございました。ますます自分の浅はかさに恥ずかしく思います。今後は周りの方を不快にさせないよう、すぐに完ぺきにはできないかもしれませんが気をつけていきたいと思います。本当にありがとうございました。 お一人ずつきちんとお礼がしたいので、後ほど回答捕捉に捕捉させてきただきたいと考えております。