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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:気持ちを持ち直すには・・・ )

ペットの病気治療で失敗した経験と気持ちの持ち直し方

このQ&Aのポイント
  • ペットの病気治療で失敗した経験とは、9歳のコーギーが多くの疾患を抱えて生きることになり、最初の診断が間違っていたことが分かりました。しかし、新しい病院で行われた手術と薬の治療により、元気に回復しました。
  • 過去の病院では評判が良く、間違いないと言われていたが、効果がなく、そのため自分を責める日々が続いていました。同じ経験をした方はどのように気持ちを切り替えるのでしょうか?
  • 気持ちの持ち直し方は、今のペットの健康状態に注目し、新しい情報や病院を探すことです。自分を責めるのではなく、過去の経験を生かしてより良い治療法を見つけましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

我が家の愛犬は去年の4日月に逝ってしまいました。 子のこは飼育拒否により無残な状態で1歳4ヶ月の時クリスマスの日にやってきました。 うちに来てから栄養失調で病院に10日通い、何とか元気に暮らしていましたが。 1年に1回健康診断をしていましたが7歳の時健康診断で肝臓がんと診断され手遅れだと言われ、毎日点滴の日々を繰り返した結果どうもおかしいな~って思い、違う病院に行き、事情を言って検査をしてもらった結果、「健康体です」って言われ、「何で~」って悔しかった思いがあります。 2週間で17万円を使い、情けない気持ちになりましたがこの子が元気だったことはお金に返られないと思い諦めました。 違う病院に変えてからも健康診断はしていました。 10歳の誕生日の前の日、心臓弁膜症を診断され約3年その病院にお世話になったのですが肺水腫や発作を繰り返し、飼い主仲間の皆さんや友人の情報からとても信頼できる先生を教えてもらい診て貰いました。 そこで言われたことが、この薬やこんな治療をしていたら悪くなるばかりだと。 その先生に診てもらってからは発作も無く肺水腫も落ち着き信頼できる先生の下、治療をしてもらいました。 しかし、今思えば「何で早く、この先生に診てもらわなかったのだろう」と凄く後悔します。 「もっと長く一緒に居れたのに」って涙があふれます。 あの当時、後悔ばかりしていた時、獣医さん(院長先生)に「悔やむ前にこの子が安心できて楽に暮らせるように一緒に頑張りましょうね。 頑張ればもっと長生きできますよ」って言ってもらえて勇気が沸きました。 ily8392さんも後悔ばかりされていると思います。 してしまったことは元には戻りません。 今から出来る事、お母さんと一緒にワンコの為に頑張ってください。 悲しんでばかりいると良くなるものもならないし、なんと言ってもワンコを不安にさせます。 「子のこの目になり、足になり」で頑張ろうって思ってください。 一緒に居られる今は精一杯な事をしてあげてください。

noname#190537
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 我が家よりも、もっともっと辛い思いをされたのですね。 >「悔やむ前にこの子が安心できて楽に暮らせるように一緒に頑張りましょうね。頑張ればもっと長生きできますよ」 というこの言葉が、深く心にしみました。 目はもう見えません。でも、こんな思いをするのは、我が家だけで十分と思う気持ちがあります。 実は、ご近所さんが飼っている犬も例の病院に通院しており、増えていく薬の量に不安を抱いていました。 もうこれ以上悲しむ人を見たくはないので、今通っている病院を紹介したところです。 この経験をしたことは不幸でしたが、悲しい思いをする人が増えないようにしたいと思っています。 助けられました。本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • ikunat
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回答No.5

私も昨年までコーギーを飼っていました 悪性リンパ腫という コーギではほとんど罹らない血液のガンが見つかり 1年ほど闘病した末に10歳の誕生日を迎えた 数日後にその生涯を終えました あごの下にほとんど分からない程度の 小さな膨らみがありそれが次第に大きくなって 何かの腫瘍かと不安に思い病院に連れて行くと ガンであることがわかり ステージが進んでいたため切除できない状態で 治療しなければ1ヶ月ほどの命だと宣告されました 数ヶ月の抗がん剤治療で寛解を迎えましたが 再発してしまい助けることはできませんでした もっと早く気づいてあげられたら 完治できたかもしれないのにと悔やみましたし なんでこの犬がこんな苦しみを受けなければならなかったのか というやりきれない思いはいまだにあります 私はあなたがとてもうらやましいです あなたのコーギーは目は見えないかもしれないけれど 生きているし愛情を注いであげることができます すこしでも犬のためにできることをしてあげて下さい

noname#190537
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 私よりも、もっともっと辛い思いをされていたのですね。 うちの子も、もしもあそこで今の獣医さんに出会わなければ・・・、亡くなっていたかも しれません。 後悔はすぐには消えませんが、今現在生きているということを幸せに思い、 不自由はありますが、飼い主としてハンデをカバーし、一緒にがんばります。 お辛い中、ご回答いただき、本当にありがとうございました。

回答No.4

 こんばんは、柴犬飼いです。  このたびの状況、確かに非常につらいですね。 気持ちを切り替えるためには正確に病状、経過をふりかえり、闘病について理解してあげることが大切と思います。また今回のワンちゃんの出来事は非常に他の飼い主の方たちへの啓蒙にもなると思います。  他の回答者さんとは切り口が違うんですが。その上で疑問点があるのですが。 1.「緑内障」ではなかったのでしょうか?評判も上々で、その界隈に住んでいるのならあそこに行けば間違いない!!と言われている病院なんですよね? 2.背中の毛が抜け落ちる症状について。「体には異常が全くなく、背中は手術の際の細菌感染が原因でした。」とありますが、抜け落ちる3年前の緑内障の手術時、又は直後に生じた、背中の細菌感染が3年間も無症状だったのでしょうか?褥瘡でもできたとしても、獣医さんは3年間それに気がつかなかったのでしょうか? 3.結局、最初の「緑内障」という診断から間違っていたのです。初めから今の病院に通っていれば、今も目が見えていたのだろう・・と思うと、やりきれない気持ちになります。(今となっては取り返しのつかないことですが)  この根拠がよくわかりません。誤診と考えておられるんですね?でも、緑内障はあったんじゃないでしょうか?緑内障の手術されてから、薬の副作用と考えられる「心臓が悪い」「肝臓も弱っている」「先天的な免疫異常がある」等様々な診断を受け、背中の毛が抜け落ちる症状が出てきたのですよね?  本当に緑内障だったのかどうか、先の獣医さんに説明を受けてでも、そこを納得しないと質問者さんは引きずってしまうように思いますが、いかがでしょうか。評判の良い病院なんでしょ?まづは眼球を残す方向で手術されるように思いますが。手術直前の眼球の様子はいかがだったのでしょうか?眼球を摘出手術するほどだったらそれなりに眼科的検査を十分にされて、投薬ではダメ、外に飛び出してしまうほどであるために手術が必要と判断されたんじゃないでしょうか?手術は必要で、あとは薬の副作用であって、長引いたかも知れませんが、やむを得ない状況だったのでは?

noname#190537
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 長くなるのですが、疑問点にお答えしたいと思います。 1・3について 最初から「緑内障」ではなかったのです。 元々は違う細菌感染があり、それを一定期間放置したため、緑内障を併発したようです。 今の獣医さんによると、実際見たわけではないから断言はできないそうですが、 症状を聞く限りでは「緑内障」とは全く違う症状だと。 ただ、早く手を打たないと緑内障が出てきてしまうのだそうです。 初期症状が出た、その時に然るべき処置をしていれば、完治し、緑内障など出てこなかったのです。 当時、初期症状の段階で病院に行きました。 「目薬で様子を見ましょう」と言われ、点眼をしていましたが、改善されないため、足繁く病院に通いました。しかし、「眼圧もあがっていないので・・・」と言われ、(結局、この時点で原因や病名はわからなかったようです)そうこうしている内に「眼圧あがってますね、緑内障ですね」と言われました。 以前通っていた病院は、今でも評判は上々です。 しかし、今現在通っている病院で、有る方に出会いました。以前通っていた病院が同じでした。 「あなたもあそこに行っていたの?・・・私は、もうあそこの前も通りたくないの。 開業した当初は、本当に頑張っていて、親身になってくれていたのに、今はお金の魅力にとりつかれて 豹変してしまったわ。」と言ったのです。 彼女は、以前ゴールデンを飼っており、ずっと以前通っていた病院へ行っていたそうなのですが、 途中から獣医さんの態度が変わってきたというのです。 そこは「急患の場合は、電話連絡」というように、診察時間は決まっているが、急患にも対応しますという感じなのですが、ある日、異変があったため電話をすると「こっちだって人間なんだ!いつでも診てもらえると思うなよ。明日があるだろう」と言われたのだそうです。 そして、その子がこの先長くないとわかると「もうどっちみち助からないんだから、どこにでも行けばいいんじゃないですか?ここで死んだなんて言われたくないんですよね」と言われたとか。 うちの子も例外ではなかったのですね。 だから、「心臓が悪い」「肝臓も弱っている」など、検査もせずに理由をつけて薬を大量に処方していたのかと、今になって思います。結局、心臓も肝臓も以上はなかったのですから。 2について 術後も、無症状でした。 ただ一点、鼻と口角の色素脱以外は・・・。 これが感染のサインだったのですが、以前通っていた病院は、この症状を「先天的な免疫異常」と判断し、大量の薬を処方したのです。それも、体に合わない抗生物質を。無知な私は、それを何年も服用させていたのです。 そして、表に出てきた最終警告が背中の毛が抜け落ちる症状でした。しかし、これも結局原因を突き止めることができなくて、ただただ見守るだけでした。 そして・・ある日、仕事から帰ると母が泣いており「背中」と一言。 信じられないくらい赤くなった、毛のない背中。 藁にもすがる思いで今の病院を見つけて、車を飛ばしたのです。 あのままだったら、もう今頃生きていないかもしれない、そう思います。 病院選びを誤った。セカンドオピニオンを求めて近隣の病院を回ったにもかかわらず、 (ちなみに今の病院は、車で片道1.5~2時間ほどです) 助けてあげられなかった・・飼い主としての責任を感じています。 わかりにくい説明ですみません。

  • zero11
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回答No.3

コーギーのワンちゃん・・・悔いが残りますねぇ・・・・・。 ご自分を責めないで下さい・・・・・。 貴方の気持ちが落ち込むと、ワンちゃんも元気が無くなってしまいます 誤診は貴方のせいでは有りません。 でもコーギーさんが、病院の選び方を身をもって教えてくれたのでしょうね・・・・ もしかしたら、貴方やご家族のこれからの病院の選び方をも教えてくれたのかもしれません。。。。。 感謝 しましょう・・・。 ワンちゃんと一緒に居られる日々は限りがあります、どうか少しでも長く過ごす事が出来るように願って居ます。 そして、最期の時には、どうか、傍に居てあげて下さいね。 愛する人が傍に居てくれる・・・それだけで・・・ワンちゃんは幸せですから。

noname#190537
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。 zero11さんの温かい気持ちに感謝します。 病院の選び方は難しいですね。。。 今の獣医さんに出会えたことに感謝して、これからも一緒に 出来るだけ長く人生を歩んでいきたいです。

  • corgisho
  • ベストアンサー率42% (258/608)
回答No.2

同じく、コギ(♀2才)飼いです。 セカンドオピニオンが大切なことを、その子が身をもって教えてくれたことに感謝して下さい。 あなた自身やあなたの大切な方が、そうならないように、コギさんが教えてくれました。 もしかするとコギさんは、そのことをあなたに伝えるためにも、 神様から魂の修行の為に現世に使わされてきたのかもしれません。 犬は魂の位が、人間に近いと聞きます、最後まで修行を全うした犬は、 来世は、人に生まれ変わるとも云われています。 コギさんが教えてくれたことを、忘れずに、コギさんがあなたと いられるこれからの時間を大切にして下さい。

noname#190537
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 近隣の病院を数件まわったのに、変化がなかったこと、もっと遠い所まで 視野を広げることができなかったのか、色々と考えていました。 あの子が、家を選んで来てくれたのだと考え、これからも大切に大切に 共に人生を歩んでいきたいと思います。 ご回答いただき、ありがとうございました。

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