- 締切済み
緑内障疑いとでます 緑内障予備軍と思えばいいですか?また お医者様も微妙に判断がちがうようなのでどうしたものでしょう。
私は50歳代女性です。会社で行われる健康診断で4回中3度視神経乳頭ラージカップや緑内障疑いとでました。その都度 別の病院で精密検査を受け 視力は左1.2右0・8眼圧は左右とも11で視野検査も異常なしですが、医者に見てごらんと言われた眼底検査写真は見た目緑内障患者のようです。 3つの医院の答えは それぞれ 1、今は異常ないが、半年に一度検査2、以前からこのような状態なら すぐに何か起こらないでしょう でも2,3年に1度ぐらいは検査してください 3、今は異常ないが、半分視神経を侵されると見えなくなるので予防のため トラバタンズ点眼薬をつけてください。 でした。予防といってもいざトラバタンズはつけ始めたら止めることはできないたぐいの薬でしょうか。予防でつければ 緑内障はならずにすむなら これはこれでいいとも思いますが、どうしたものか教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mtaka2
- ベストアンサー率73% (867/1179)
緑内障歴14年の38歳男性です。 たいていの場合、緑内障の進行は、 年単位で視野が少しずつ欠損していき、 10年単位で失明にいたるぐらいの、 非常にゆっくりとしたものです。 現状で視野検査が異常ないのでしたら、 予防的な点眼無しの、年一回の検査で十分だと思います。 それで緑内障になったとしても、十分に早期に発見できると思います。 緑内障は、眼圧が高すぎて視神経が壊死し、その結果として視野が欠損していく病気です。 点眼や手術などで眼圧を下げて、それ以上視野欠損しないようにするのが、緑内障の治療になります。 トラバタンズを点眼すれば、点眼中は眼圧が下がりますが、 点眼をやめれば、眼圧はまた元にもどります。 緑内障になっているのであれば、点眼をやめるとまた視野欠損が進行するようになってしまいますので、 点眼は一生続けなければならないものになりますが、 緑内障でないなら、点眼をやめても眼圧が戻るだけです。「止めることができない」なんてことはありません。
- y8gool
- ベストアンサー率60% (315/520)
大学病院の眼科医です。 視野や眼圧からみて緑内障の可能性は無いでしょう。 眼底写真は緑内障の所見に似て写る事はよくあります。 トラバスタンの点眼も必要ないでしょう。 一年に一度の定期健診でよいと思います。
補足
視野検査の際 検査音が入り それにつられて押していることが たまにあるようですし、はっきりした光は迷うこともないのですが、薄い光は目がちかちかしてるのか 光りなのか でも光だろうと押してることがあるので この検査はどうかなと思うことも。 何か視野検査は 他にも方法がありますか?
お礼
私のかなり年上の母方の従兄は片方きれいな青い目で生まれ あおそこひと言われ片方失明しています。その話を小さい時より母からよく聞かされ、何か恐怖がつきまとってきました。母方の叔母も70過ぎで緑内障になり、父方の祖母も 高年齢で緑内障になりました。私は一人っ子なので兄弟についてはわかりませんが、遺伝的にはありかな なんて思い、電灯を見てはいつ虹がみえるんだろうとか、これが虹かなとか……。 ご意見を聞き少し落ち着きました。年1回の検査を逃げずに受けて もしなったとしても ちゃんと治療していこうと思うことでした。ありがとうございました。