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IT業界って様々な職種がありますよね。
IT業界って様々な職種がありますよね。 その中SE PGとはどのようなポジションなのでしょうか? 例えば、すべてにおいてのベースとか?未経験者でも理解しやすいとか? 変な質問ですいません。。
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家をリフォームするTV番組がありますが。 SEは匠、PGは職人さんたち、と思っていただいてよろしいかと。 依頼人(お客様)からどんな家(システム)にしたいか、伺って設計図を作ったり職人さん(PG)に指示したりするのが匠ですよね。番組では、時には匠自ら大工仕事をしてますが、SEも同じようなことを時々やったりしますが(汗)会社やシステムの規模によって、その辺りは違ってくると思います。
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- onosuke
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まず、「SE」という言葉について。 IT業界の様々な職種、全てを包括的に「SE」と呼ぶ場合もあれば、 「PG」の上級スキルを「SE」と呼ぶ場合もありますね。 「SE」は、人/環境/場面によって、 意味が様々に変わる言葉~悪く言えば、曖昧~なので注意しましょう。 以下、小難しい説明を書いてみました。 ------------------------------------------------------- 仮に、「PG」の上級スキルを「SE」と呼称している場合、 参考URLのIPA発行「ITスキル標準V3 2008」に照らして考えると、 以下のポジションにそれぞれ該当することが多いと思います。 職種:アプリケーションスペシャリスト(業務システム) 職種:アプリケーションスペシャリスト(業務パッケージ) レベル3以下:PG レベル4以上:SE SEの場合、加えて 職種:プロジェクトマネジメント(システム開発) が必須となり、 職種:ITアーキテクト(アプリケーションアーキテクチャ) 職種:ITアーキテクト(インテグレーションアーキテクチャ) 職種:ITスペシャリスト(アプリケーション共通基盤) 職種:ITスペシャリスト(データベース) 職種:ITスペシャリスト(セキュリティ) の能力も追加要求されることが多いでしょう。 # 同一職種でレベルを高める(=日本や世界で有数になる)よりも、 # 幅広い知識、幅広い能力が現場では要求されがちです。 Mechirunさんの例では、 職種:ITアーキテクト(インフラストラクチャアーキテクト) 職種:ITスペシャリスト(プラットフォーム) 職種:ITサービスマネジメント(運用管理) ぐらいまで要求されてそう。。。 また、プロジェクト(仕事)の規模(サイズ)に応じて、 ポジションは変化する傾向がありますね。 ・大規模案件では、各個人の役割は細分化、専門化する傾向が。 ・小規模案件では、一人に複数の役割を要求される傾向が。 それぞれ強くなります。 参考URL以外の「ITスキル標準V3 2008」資料はこちら。 http://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/download_V3_2008.html
SEはシステムエンジニアで、その作業を実現するのに必要な機器やシステム構成など、システム一まとまりを構築するのに必要な物を考える人です。 PGはプログラマー。コンピュータのプログラムで作業を自動化したり自動化したり処理する為のプログラムを作成する人です。 SEはシステム全体を考えなければいけないので、どのようなハードウェアが必要か、どのような仕組みが必要か、どのようなプログラムを作成しなければならないか(これをマッシュアップといいます。)を考える必要があるので、ハードウェアにもソフトウェアにも精通しついる必要があります。 ただ、大手のIT企業ではSEという明確な業種はなく、プログラマーやサーバー管理者が経験を積んでそのような仕事をする事があります。 プログラムがわからないとデータの処理が出来るか、本当に実現可能かわからないですし、ハードウェアも理解してないとシステム一式を構築出来ないので、どちらも未経験者でも理解しやすいとは言えないですね。 自分はサーバー管理者からプログラムを勉強し、SEのような仕事をしていました。 仕事をする前に小規模のプログプログラムは作れたのですが、本格的にプログラムを勉強しはじめたのは、サーバー管理者をしてからでした。 逆にプログラマーからSEのような仕事をする人もいると思います。
- goodboy365
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自分も素人ですがべースでは無くサポートのほうだときいたようなきがします。。。