• ベストアンサー

実現率は?:東京圏において2015年までに整備すべき鉄道路線について質問です

2015年までに整備すべき鉄道路線を記載した図を発見しました。 この計画図についていくつか質問です。 1、既存路線の改良等の事業 http://www.mlit.go.jp/kisha/oldmot/kisha00/koho00/tosin/kotumo/images/zu1.jpg 2、東京圏鉄道網図 http://www.mlit.go.jp/kisha/oldmot/kisha00/koho00/tosin/kotumo/images/zu2.jpg http://www.mlit.go.jp/kisha/oldmot/kisha00/koho00/tosin/kotumo/images/zu3.jpg 1、既存路線の改良策(複線化、駅改良、車両の投入など)のなかで、実現性が低いものはありますか? 2、この計画図の中で計画中止された、もしくは実現性が低い路線はありますか? また、記載されていなくても実現した路線、実現しそうな路線があったら教えて下さい。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • akak71
  • ベストアンサー率27% (741/2672)
回答No.4

完成したモノや工事中の物をのぞき、 新規に着工する体力のある会社はありません。 体力アル、東京メトロとJR東日本は新規工事しない方針です。 東京メトロは、民営化により新規新線の凍結の宣言をしています。 JRは民営化以後新線は建設していません。 (横浜みなとみらい線、TXなど全部断っています) 小田急は、下北沢の複々線が完成しないと新線は無理。 西武も、数年前の事件で新線は無理。 東急は、渋谷付近など完成しないと新線は無理。 東急は日本航空で損害を出したはず。 (日本航空に合併した東亜国内航空の親会社だったはず) 京成は赤字路線を抱えていますので当分新線無理。 横浜市、川崎市、千葉市等も体力がありません。 ーーーーーーーーーー 新規着工の可能性があるのは、 TXの秋葉原ー東京 京王線の複々線事業

その他の回答 (4)

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1290/5172)
回答No.5

 川崎縦貫鉄道は構想のみで、実現はしないと思いますネ(横浜市と協力しないと作れないが、横浜市はお金がないので)。  横浜の環状鉄道も計画が2転3転して、現在のブルーライン、グリーンライン、みなとみらい線の形に落ち着いたので、財政的にこれ以上の拡張は厳しいかと。  相鉄JR(東急)直通線は実現すると思います。  他には、既存の路線を利用した「湘南新宿ライン」みたいな電車は出てくる可能性はあります。  あとは、リニア新幹線が出来れば、その駅に接続する新線が出来る可能性はありますネ。

  • akak71
  • ベストアンサー率27% (741/2672)
回答No.3

#2追加 東京圏鉄道網図については、逆に完成予定を質問したほうがよいと思います。 ほぼ全滅。 既存路線の改良等で事業では、 東武野田線の複線化で逆井ー六実は無理です。現在工事予定ありません。 他は、工事完成か、工事中と思います。 

the-ugly
質問者

お礼

ぱっと見たところ、副都心線など完成済みのやつも多いと思ったので 実現性が低いものを質問しました。 逆だったんですね。 アドバイスありがとうございます。

  • akak71
  • ベストアンサー率27% (741/2672)
回答No.2

現在工事中でない線はほとんど全部だめです。 主な新線で現在工事中は 京成成田新空港線 相鉄の都心乗り入れ線 のみと思います。 川崎市営地下鉄、千葉モノレール、多摩地区のモノレール、埼玉高速鉄道(地下鉄)延長、JR東京-三鷹、JR京葉線関係、JR横浜-品川、環状7と8の鉄道、その他多数。 都心で線増などは JR東京-上野  小田急の下北沢付近 西武の複々線 以上は完成すると思います。 京王は計画中ー2015年までに着工もできないと思う。

  • EF8195
  • ベストアンサー率44% (100/223)
回答No.1

●半蔵門線の延伸(押上・松戸間) ●有楽町線の延伸(豊洲・亀有間あるいはその先へ) この2つは関連するんでまとめて書きますが、どちらも実現性は低いと思います。都心へはかなり遠回りになるので、常磐線の混雑緩和には貢献できないでしょうし、鉄道の無かった地域を走る「つくばエクスプレス」線とは違い、新規の需要も期待できません。 有楽町線の方は1972年の運輸大臣(当時)への答申から出ている計画で、後に半蔵門線の延伸も追加されました(当初の計画では、半蔵門線は現在の清澄白河駅付近まで)。その後、東武伊勢崎線(と日比谷線)の混雑緩和を目的に、大型車10両編成の準急等が入れる半蔵門線を押上まで延伸して(同時に東武伊勢崎線へ相互乗り入れ)、現在に至ります。 有楽町線豊洲駅と半蔵門線押上駅は2面4線の構造で、計画線が内側2線(押上駅は、田園都市線方面へ折り返す電車のために内側2線も使用中)で分岐できるようになっているので、計画そのものが消えた訳ではありません。半蔵門線住吉駅は上下2段式になっていますが、これは将来の有楽町線延伸を考慮したものと言えます(完成時には、赤坂見附駅のように同一方向の電車が同一ホームで乗り換え可能)。線路は敷かれていて、半蔵門線の車両が留置されている事もあります。 しかし、このまま実現せずに終わってしまうと、路線の分岐を考慮して作られた横浜市営地下鉄関内駅のように、「幻のホーム」が「無用の長物」になるかもしれません。

the-ugly
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございます。