なぜ若い男性のことを、あまり男の子とは言わないのですか？

質問

なぜ若い男性のことを、あまり男の子とは言わないのですか？

若い女性のことを、よく女の子と表現されますが

なぜ若い男性のことをあまり男の子と表現されないのでしょうか？

女性の場合は、30代でも若く見えれば女の子と表現されることは多いです。

回答No.5

aston2000

巷で聞く、男子、女子も男子便所、女子便所と言われるように
特に年齢制限はありませんが、やはり、子は子供の意味ですから
ふさわしくありません。

アラフォー女子とかどんだけ精神的に子供なんだよ、って思います。

これを踏まえて子という言葉を使う時には子供のような精神状態、
偏った精神状態に対して使うことが多いです。

大人ならば、恋人の女性に対しては肉食的になり、
それ以外の女性に対しては草食的になるように、
男ひとつをとっても肉食男子・草食男子の両方を持ちます。
しかし、巷ではどちらかでしか使わないということは
どちらか片方に偏っている精神状態、まだまだ未熟だということを意味します。

それ故、男の子という場合にはお子様、女の子という場合にも大人ではないお子様
であると認識しています。ちなみに、女性に対して可愛いというのもお子様である
証拠です。大人ならキレイの他にも清楚、可憐、色々な語彙を用いて相手を褒め称えます。
それができないのは子供だからであり、それを言われるのも子供だからです。
簡単な言葉でしか言い表すことができない精神的未熟さが「子」という表現を用います。

>女性の場合は、30代でも若く見えれば女の子と表現されることは多いです。
ということで、正しくは30代でも精神的に幼く見えるから女の子と表現されているのです。
遠まわしに馬鹿にされていることに気付いてください。

回答No.4

kanakyu-

本来の「男の子」「女の子」って、せいぜい小学生・中学生ぐらいではないでしょうか。
つまり、あきらかに「子供」と分かる、児童のことです。

男性が「男の子」と呼ばれないのは、しごく自然に感じます。
むしろ、「女の子」の定義の方が問題だと思います。

２０代半ばでも、「女の子」って、違和感があります。

２０ちょっとでも、小さな子供に向かって、
「おばちゃんとこおいでー」
とか言える女性のほうが、わたしは好印象持てます。

３０過ぎても、「お姉ちゃん」とか、「○○ちゃん」って呼んで！
て人も多いですが、大人の女性としての自信がないんだな、と子供ながらに思っていました。

「かわいくありたい」「子供っぽくいたい」「大人になりたくない」願望の表れかな、と思います。

日本の男性は、ロリコン傾向が強く、「女性」より「女の子」のほうが好きです。
そういう意味で、「女の子」でいた方が競争力があるから、こぞって「女の子」でいたがるし、「女の子」扱いしないと傷つく女性も多いから、「女の子」の定義がどんどん広くなってるんだと思います。

一世代前の人達よりも若く見える人が増えていますから、そのうち３０代どころか、４０代の女の子も増えてくるんじゃないでしょうか。

日本では、大人の女性の価値が、あまり認められていない、そのことが原因だと思います。

回答No.3

tarutosan

完全なるあてずっぽうです(笑)

女性は若いうちが「花」と言われるほど、年齢が若いことが魅力的とされる性です。

一方特に男性にはそのようなことがなく、逆に仕事で評価される面のある男性は若いと「青二才」などと言われ、半人前扱いもありますね。

そうした基本的な性の印象の差が現れているのではないでしょうか。
「女の子」と扱うことで、ある種優遇と言うか褒め言葉の意味で使うのだと思います。

最近は男性を若くてイケメンかどうか、女性も自立し仕事が出来ることを良いとする風潮がありますので、段々この限りではなくなってきてますね。

回答No.2

yi7723

慣習的なことだと思いますが、男には少年と青年という呼び方があるのに対して、女性には少女という呼び方しかないですよね。
男の場合はもう青年と呼ばれる年になってしまえば「男の子」という言い方は子供っぽいという意味合いしか感じ取れないんですね。
これに対して女性の場合は基本的に未婚の間は「女の子」で通ってしまう感じがあるように思います。まあ個人的にはいくら若く見えても３０代で「女の子」というのは呼ばれる方も喜んでる場合じゃないような気がしますけどね。「若く見える」はいい表現に思えますが、「幼く見える」ということでもあるわけですから。

回答No.1

digitalian

萌えないから。