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庭のヒイラギ
庭の片隅にヒイラギが2本見つかりました。風水とか詳しくないのですが、なにか意味があるのでしょうか? 場所は 南東、南西くらいだと思います
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- lions-123
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>庭の片隅にヒイラギが2本見つかりました。風水とか詳しくないのですが、なにか意味があるのでしょうか? ↓ 風水は良く分かりませんが・・・ ヒイラギの樹木の特徴である、葉のギザギザを鬼(災いを齎す悪人)が嫌がると言われ、裏鬼門(北東)に植える風習がある。 その関連で、節分に、鬼が嫌がる臭いとギザギザの葉を魔除けとして、ヒイラギに鰯の頭を差込み玄関先に飾る風習が豆撒きと合わせ残っております。 また、縁起木としては、難を転ずると言う南天(ナンテン)と合わせ(語呂合わせの面が強い)、葉がヒイラギに似て、実が南天のようだとして、ヒイラギナンテンという樹種も魔よけの樹として人気があります。 ご質問にあります、お庭のヒイラギの謂れですが・・・ 南東や南西の方位に道路や侵入者リスクがあるのかどうか? また、特に意味は無く植栽されていたり、土壌や堆肥に偶然にヒイラギの種が混入していたのが発芽し、生長したのではないでしょうか? それとも、余り目立ったりしませんが、実を鳥が啄ばみ、その食糞の中の種が庭の中で根付き生長したのかもしれません。 参考記事 ヒイラギ(柊) モクセイ科 モクセイ属 Osmanthus heterophyllus 常緑低木 ◇管理・育て方 特徴 裏鬼門(北東の角)に植えれば魔よけになるという縁起木で、葉の縁に鋭い棘が有る。(老熟した木は、丸い葉が多くなる。)。とても澄んだ爽やかな良い香りの白い小さい花が沢山つく。 花期 11月頃の1ヶ月間 結実 7月に黒い実がなるが、鑑賞価値は無い。 樹高 1~10m 日当たり 戸外の直射日光下。(但し、耐陰性が強く、多少なら日陰でも良い。) 水やり 土の表面が乾いたら上げる。乾燥し易い場所に植えない。 肥料 1~2月と9月の2回、緩効性固形肥料を施す。 剪定 花の直後が最適だが、新芽が出て、霜に当たると新芽が枯れる為、春に伸びた新枝を、基部1~2節を残して切り戻した方が無難。 繁殖 挿木でふやす。6月上旬~7月上旬か、9月に挿し木する。 病虫害 病虫害に強い方だが、ハダニ、カイガラ虫、サビ病、炭素病、褐点(斑)病、の害を受けることが有る。特に新芽時に食べる虫がいる。新芽を食べられると花は激減するから、オルトラン等を撒いて置いた方が無難。 <ヒイラギナンテン> http://gardeningya.com/trees/narihira.html
- henmiguei
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風水ではありませんが 日本で家相、地相を判断する時の「気学」と言うのが有ります この気学では柊、山椒などの棘が有る植物を厄除けに用います 主に鬼門(家の北東と南西の方角)よけとか鬼門封じと言って 植えたり鉢植えを置きます その他に家の四方を守る四神の代わりに 東に緑(青)を象徴する常緑樹(主に葉っぱが広いもの) 南に桜など赤い花が咲くもの 西に白を象徴する銀木犀や柊 北に黒の代用として黒松を植えます。
- 777oichan
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葉の棘が魔除けになるので玄関とか出入り口に植えたのだと思います。私の所にも玄関の前の南西にあります。