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恐怖症は治療すべきですか

いくつかのものに対して強い恐怖を感じます。 ある虫(書くことも言うこともできない)と刃物による怪我の話がとくに駄目です。 子供の頃は先端恐怖(人の指先もだめなくらい)もありましたがいつの間にか大丈夫になりました。 残った恐怖は年とともに強くなる気がしています。 刃物の話のほうはよい年をして(37歳)(ちなみに女性)誰かが話し始めると悲鳴を上げて逃げ出さなければ居られません。それは勝手にそうなってしまうのです。ちょっと逃げ遅れて話のさわりでも聞こえてしまったら恐怖が頭から離れなくなり、体がこわばり、恐怖を振り払おうと頭をブルブルしてしまったり、オエッときて口元を押さえたり(吐きはしない)といろいろやってしまいます。 包丁を使った料理などは今は出来ますし注射、献血は好きです。包帯姿も変に好きです。 普段は全く普通に過ごせるのですがそのはなしになったり、虫のほうはちょっと大きさやなんかが似ているものがあったり、さっと動くものがあったりすると同様の反応をしてしまいます。 恥ずかしいし、疲れ果ててしまうのです。 これは、治療の対象になるのでしょうか。または恐怖をうまくのがす方法などあるのでしょうか。お知恵をお貸しください。

みんなの回答

回答No.2

率直に申し上げて、かなり珍しい症状と感じました。 症状と書いた時点で勝手ながら「病気」の枠に入れている訳ですが。 私も神経症などを経験してきましたが、貴女の様な極端な反応は経験ありません。 いや、ただしパニック発作を患った時を思い出すと似たものが有るかに思われます、現れる症状こそ違えど根っこは似たようなものなのでしょうね、ストレスや成育歴などに起因していると。 勘でしかありませんが貴女の症状に効果的なのはカウンセリングでしょう。 大都市ですと大学カウンセリングに一般者を対象とする所もあります、少ないですが「大学 カウンセリング」で調べてみて下さい。 魅力は料金の安さです、50分3000円~有りますよ。 私は経験者ですがその大学を改めて調べたところ残念ながら10余年前は一般も対象でしたが今は学生オンリーでした。 尖端恐怖は落ち着いたんですね、人ごとながら嬉しいです。 私は今40ですが30代でほとんど恐怖症は消え去りました、価値観の変化などによりこの年代に治る方は多いのではないでしょうか、別の言い方をすると「大人になる」。 我執が雪崩のように崩れて行く。 とは言え過去の傷は時には痛みますし、貴女の様に軽快しつつもあと一歩なんて方は多いでしょう。 繰り返しますが」貴女の場合、医師の診断や薬よりも「カウンセリング」が最も効果が期待できると思われます。 ・・・上手くすれば何かのきっかけで近い将来軽快する事も有り得るでしょう。 機が熟するとでも申しましょうか、あるひらめきが生まれ執着が激減するとか。 私の場合はそうでした、治す事を辞める決意が出来た時からどんどん軽快して行った、「治す事を辞めれば(諦めれば)良くなるな、こんな簡単な事になぜ気付かなかったのだろう」、ある時前触れ無くビビッと雷に打たれましてね。 近く解決の日が来る事をご祈念致します。

cocostudio
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 優しいお言葉うれしいです。 弟も同じ虫がだめで(私ほどの現れ方はないと思いますが)、それほど珍しいとは思いませんでした。 でも、恐怖が雪解けしていったらいいな・・・そんなときが来るかもしれないと思ったら前向きになれました。 カウンセリングというのはこういう場合に使えるのですね。怖い部分をほじくり返されるのでは?というような恐怖もありますが考えてみようと思います。ありがとうございました!!

noname#156563
noname#156563
回答No.1

おそらく誰もが、多かれ少なかれそういう恐怖感は抱いているでしょうね。 わたしも痛々しい事故や事件のニュースを聞くと「いつ自分に降りかかってくるかもしれない」と、 怖くてなかなか寝付けない時があります。そんな時、けっこう動悸もしてます・・・。 質問者さまの場合、それがすごく過剰にでてしまうんですね。 要はその恐怖感にさいなまれて、日常生活に支障をきたしているって事が問題なんです。 こんな事がいつまでも続けば、たしかに疲れますよね。 質問者さまが本当に苦しくて「どうにかしたい」と思っているのなら、それは十分治療の対象ですよ。 恥ずかしい事なんかじゃありませんよ。

cocostudio
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、日常生活に支障をきたしているかどうかで考えるのがいいですね。 「確かに疲れますよね」と言って下さっただけでもホッとすることが出来ます。 相談できるところがあるかどうか探して動いてみようかと思います。 ありがとうございました。