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一体、なんの病気なんでしょうか?

一体、なんの病気なんでしょうか? 去年の今頃に上げた質問の延長です。 http://okwave.jp/qa/q4801292.html 現在の症状は ・左肋骨最下部辺りに引っ張られるような違和感と鈍痛(胃でしょうか?) ・時々、背中、わき腹全体に抜けるような鈍痛(脾臓、すい臓、腎臓辺りでしょうか?) ・時々、右肋骨最下部辺りに鈍痛(肝臓、胆嚢でしょうか?) が、慢性的に毎日(24時間、寝てる間以外)続いてます。 また、 ・便通→血便などないです。黒褐色も鮮血も。便秘でもなければ、下痢でもないです。 ・食欲→従来どおり普通 ・体重→増減なし ・アルコール→適度 ・たばこ→30本から10本まで減らしました。 ・ストレス→自分ではそれほど感じていると思えないです。 ・たまにふらついたり、くらくらと貧血のようなときがあったりします。 と言った症状もあります。 去年の検査 ・胃カメラ2回、最後は2009年8月 → 軽いびらん性胃炎 ・造影CT、2009年3月 → 異常なし ・PET/CT、2009年4月 → 異常なし ・大腸内視鏡、2009年1月 → 異常なし ・超音波エコー、最後は2009年12月 → 5mm以下の胆嚢ポリープ ・腹部MRI、最後は2009年12月 → 膵検査、異常なし ・腫瘍マーカー、最後は2010年1月 → CEA、CA19基準値以内 と、これだけ検査をしても、なんら異常はないのですが、いまだに鈍痛は日常的に続いています。 心療内科に通ってますが、特にこれと言っては・・・ 現在、服用している薬は ・市販している胃薬 ・抗うつ剤(ソラナックス0.4mg)→時々 だけです。 漢方なども試しましたが、効果が見られませんでした。 あきらかに胃酸過多や胃痛だと思ったときに飲む胃薬は効果が出ます。 ただ、胃辺りの突っ張るような違和感や、胃とおなかの表面の間の鈍痛と言うか違和感は残ったままです。 内科的な問題がないとなると、外科的な問題とか神経的な問題なんでしょうか? どうしたら良いか迷っているんで、助言を頂けたらと思っています。

みんなの回答

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

NO.1です。 白血球分画は白血球像として表れています。 予想に反してリンパ球(Lympho)の割合が43.1%、数は(3301)と高率で、リンパ球と拮抗関係にある好中球(Neutr)の割合が少ないことが分かります。 リンパ球が多いので免疫力そのものは確保されてることになりますが、しかし、多過ぎても問題になります。普段は穏やかな性格で運動嫌い、どちらかというと色白でふくよかな体型に多くみられます。ストレスに敏感に反応するタイプです。 リンパ球の割合が40%を超えると過剰気味で自律神経が大きく心や体のリラックスの神経である副交感神経に偏ってることを示しています。 自律神経が副交感神経に偏ってリラックス過剰になるとアセチルコリンの作用が強まってきますが、血管が拡張し過ぎて体は鬱血を起こすようになります。血圧が下がったり体温が下がって手足も冷えてくることがあります。また、知覚が過敏になって痛みが増したり発熱しやすくなってきます。分泌、排泄能が高まり胃酸過多や鼻炎(とくに鼻水)の症状が出やすくなることもあります。 リラックス過剰は低体温でエネルギー代謝を低下させますので、気力が減退したり欝的症状を引き起こします。この場合脳にも鬱血がみられます。 心と体は一つです。体の冷えは心の冷えでもあります。体調の悪さは鬱血があったり血流が悪くなってることも原因の一つだと思われますので、鍼治療も選択肢の一つではないでしょうか。また、証の診立てが正確せあれば漢方薬も有効です。自律神経の失調は胸脇苦満といって、肋骨の下部に圧痛をきたすことがあります。 鍼治療も漢方薬も自律神経を整える働きがあります。専門家に相談してみて下さい。偏った自律神経のを正常な状態に戻すことが出来れば自律神経の支配にあるリンパ球と顆粒球のバランスが良くなります。一般的にはリンパ球は35%~41%の割合が正常です。

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.1

前回の質問からも免疫力の低下が窺えますが、直近の血液検査のデータ(必要なの白血球分画)はありませんか。 白血球の総数とリンパ球、顆粒球(好中球・好酸球・好塩基球)、単球の割合が分かると質問者さんのその時の免疫の状態が把握できます。 仮に顆粒球(ほとんどが好中球)が増多な状態にあると明らかに生体は免疫力低下状態です。 増えすぎて無毒化できなくなった顆粒球は常在菌のいる粘膜に辿り着いてその活性酸素で粘膜を破壊していきます。 体は破壊された粘膜組織を修復するために自ら血流を起こし破壊された異常自己細胞を排除する胸腺外分化T細胞などのリンパ球をを活性化させます。この時の痛みはこのリンパ球による治癒反応です。 もし顆粒球の割合は正常値は60パーセント程度ですが例えば65とか70パーセント以上になってると顆粒球増多は明らかで粘膜破壊がおきます。 もし、免疫力の低下があれば、その原因は明らかに仕事です。仕事による心や体のストレス、例えば長時間労働、過重労働などによるものですが、ついつい無理したり頑張り過ぎてすでに自分持つ適応力を超えてしまっているからです。 この場合免疫力を回復させるには仕事を含めた生活を見直すしかありません。 是非とも一度血液検査のデータを確認してみて下さい。

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質問者

お礼

レス、ありがとうございます。 白血球分画は検査の書類を見ても記載されていませんでした。 記載されている各項目は下記になります。 ○アルブミン → 4.4g/dl ○T-Bil → 0.9mg/dl ○AST(GOT) → 34U/l ○ALT(GPT) → 36U/l ○ALP → 216U/l ○LDH → 178U/l ○CPK → 184U/l ○γ-GT → 50U/l ○ChE → 399U/l ○アミラーゼ → 88U/l ○総コレステロール → 203mg/dl ○尿素窒素 → 10.9mg/dl ○クレアチニン → 0.83mg/dl ○CRP定量 → 0.08mg/dl ○血糖 → 87mg/dl ○白血球数(WBC) → 7660 /μl ○赤血球数(RBC) → 501万/μl ○血色素量 → 16.3g/dl ○ヘマトクリット → 45.9% ○HCV → 92fl ○MCH → 32.5pg ○MCHC → 35.5g/dl ○血小板数 → 28.8万/μl ○白血球像 ・Baso → 0.3%  ・Eosino → 3.5% ・Neutr → 46.8% ・Lympho → 43.1% ・Mono → 6.3% ○AFP定量 → 2.7ng/ml ○CEA → 1.2ng/ml ○CA19-9 → 2.2U/ml ○尿蛋白定性 → (1+) ○尿糖定性 → (-) ○尿ウロピリ定性 → (+-) ○尿ビリルピン定性 → (-) ○尿反応ph → 6.0 ○尿比重 → 1.020 ○尿ケトン定性 → (-) ○尿潜血反応 → (+-) 上記数値から何かお分かりになることがあれば、またレスを頂ければと思います。m(__)m 日ごろの食生活や生活リズム、生活習慣を根本的に変えるしかないのと、 定期的に被爆し過ぎない程度の検査を受け続けるしかないのは分かっているのですが、 鈍痛が気になるたびに不安に陥ってしまう毎日です。 言ってみれば、この鈍痛が一番のストレスなんですが・・・ つかぬ事をお聞きしますが、針ってどうなんでしょう? 少し怖いので行った事はないのですが・・・

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