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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シボネーの演奏速度について)
シボネーの演奏速度について
このQ&Aのポイント
- フルートの練習中の私が演奏しているラテン曲「シボネー」の演奏速度について疑問があります。
- 楽譜では四分音符=160という早い設定になっていますが、私の実力では演奏できません。
- 歌詞の想いを相手に伝えるためにはもう少しゆっくりとしたスピードが適している気がします。
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質問者が選んだベストアンサー
フルートでラテン曲を演奏するとは素晴らしいですね。 1970年代、「シボネー」をはじめとするラテン曲が大変 ヒットして、いろいろな楽器で演奏されました。しかし、 当時は何故か速く弾く方が上手いという風潮があって、 練習に苦労しました。 実際には、オリジナルの演奏速度が標準です。逆にテン ポを崩さずにゆったりと演奏する方が熟練を要します。 1970年代は、LPレコードとカセットテープが全盛の時 代でしたが、器楽演奏であればCDも有ると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。なるほど、そのような風潮があったのですね。多分そのころは器楽演奏が主体で、歌曲として歌うと言うことがなかったからかもしれませんね。 スペイン語からの訳詞あるいは、日本語による付け替えの歌詞もないですね。ベサメ・ムーチョなどは日本語の歌詞もあったと思いますが、原曲の歌詞の雰囲気とはまったく違ったものになっていますね。 ラテン曲はメロディーのみが一人歩きしたんですね。お答えの内容は良く理解できました。ありがとうございました。古いレコードやテープなどを探してみます。