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水谷建設の15億円について教えてください
小沢氏の件で話題の水谷建設ですが、元会長は脱税で捕まっています。その脱税容疑の所得隠しの38億円のうち15億円は関西国際空港、中部国際空港の建設工事受注のための裏金として暴力団と政治家秘書に渡したとされているみたいですが、対象となる政治家は誰ですか? 15億円ものお金の流れですから・・凄いですよね。 暴力団に地元対策みたいに使うことはあるでしょうが、受注が本質的な目的でしょうからやはり大半は自民党に流れたのでしょうか?
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検察はどうして関西国際空港や中部国際空港の受注欲しさに15億もの裏金を使ったという、 水谷建設のその部分に対する捜査は杜撰なんでしょうね。 やっぱり小沢氏に対する国策捜査なのでしょうかね! ↑ お住まいがどちらか分かりませんし、もう既にご存知かも 知れないのですが、検察は国税とタックを組んで調べる 予定と青山繁春さんが関西TVの中で言われてました。 過去にも色々な場面で青山さんの読みが当たりしていますので 私はそうである事を信じてます。彼の取材力はずば抜けています。 ※もし、関西テレビの当該番組をご存知なければ下記から見れます。 http://www.youtube.com/watch?v=7yuCBqN-Sh0&feature=related
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- hamaendou
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鹿島、清水、大成等の大手ゼネコンなら兎も角 水谷ちゃん位のゼネコンなら小沢ちゃんが取りまとめ幹事 窓口でしょうという意味でござんした、そんな、民主と 自民違うとお思いかもしれませんが、表ではともかく 裏ではお手てとりあっていますよ。 官僚の首根っこ、地方の利権はガッチリ捉えています。 その金の力が背景の一極集中。 なんせ米軍辺野古移転と日米合意した途端、値上がり確実の 土地を買っている、すばやさ、このお金も水ちゃん等から 巻き上げた上納金、なんたって角さん譲りの錬金術師と 私は思っとります。
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ありがとうございます。 自民党の古参議員と小沢氏の集金方法は共通しているというのは同感ですね。 西松も実質的には自民党への献金総額の方が民主党への献金総額よりも多いわけですし、 森元総理の地元の新幹線関連の大型受注を西松は請け負っているわけですから完全な贈収賄ですよね。 検察はどうして関西国際空港や中部国際空港の受注欲しさに15億もの裏金を使ったという、 水谷建設のその部分に対する捜査は杜撰なんでしょうね。 やっぱり小沢氏に対する国策捜査なのでしょうかね!
- hamaendou
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水谷建設→小沢一郎、、、この構図知らないと 知らなかったというのかえ~~~~~ と、歌舞伎調で言ってみました。
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ありがとうございます。 それは別件ですね。 関西国際空港と中部国際空港の建設工事受注のための15億円についてです。 この受注に対して何処にお金を流すのが有効なのでしょうか?
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ありがとうございます。 先に国策捜査に対する件ですが、2月7日の読売新聞朝刊1面中段にこんな記事が載っています。 〇民主党内には総長人事を意識した声が上がるが、小沢氏不起訴という結論に、検察周辺では「人事に手を出される可能性はなくなったのではないか」との見方が出ている。 ここにある検察周辺というのは検事か検察事務官というあたりでしょうか。そうなると今回の国策捜査の目的がはっきりと見えてきます。 この内容だと検察は違法な「司法取引」を行ったという可能性も・・ 次にリーク(情報漏えい)についてですが、私はこの言葉の定義がよく分かりません。今回のVTRの青山氏の内容は「リーク」ではなく「オフレコ」情報というものになるのかもしれません。 池上彰氏の言葉を借りれば、オフレコには二種類あるといいます。 ひとつは名前を出さずに発言内容だけを報道するものと、もうひとつは完全オフレコというものだそうです。青山氏の内容は前者だと思われます。検察は自ら作ったシナリオを報道関係者に「結構簡単に話すんだな」ということがよく分かる内容ですね。 そんな中でかなり踏み込んで、人物が特定できそうなところまで話をしたということになると思います。上の読売の記事もそうですが、マスコミの意識は出所が分かるような報道に変化してきているような気がします。(検察は変わりませんがね!) 関係者によると・・みたいな薄気味悪く、しかも予め逃げ道を用意したような無責任な報道は無くなるとよいと思います。 青山氏の内容についてはもうひとつ見方があります。 それは青山氏の熱心な話し方も検察のシナリオ通りという見方です。 あんな話し方をすれば世論は「検察よ、やれよ!やっちゃえよ!」と当然なるでしょう。そして実際に踏み込めば、「本当にやったよ!さすが検察は正義だ!」と拍手喝さいになるでしょう。その上で青山氏と検察は「してやったり!」と握手をする。全て折込済みという考えです。 これらは時間とともに明らかになってくるでしょう。 佐藤優氏の「国家の罠」というベストセラーになった本には自身と鈴木宗男氏に対する国策捜査について森善朗氏の関与を示唆しています。