自動血圧計のカーフはどちらの腕に巻く?
自動血圧計で、上腕にカーフを巻いて測るタイプの使用法で質問です。
よく右腕に巻く・左腕に巻く・どちらに巻いても良い‥など、各々の理由はネットなどで見るのですが、カーフの中の構造を知ってどちらの腕に巻くべきかを知りたくて質問しました。
カーフを巻く事について解っている事は、
腕の肘関節のちょうど内側の中心にホースが来るように‥との説明が一般的にあると思いますが、自動血圧計は皮下の上腕動脈からの振動を検知して測定結果を出すと推察しています。
上腕の上腕動脈は、右腕でも左腕でも、腕の内側(体幹側)を走っていますが、測定の腕が右でも左でも、ホースが肘関節の内側中央にすると言う事は、巻く腕が右と左ではホースの付け根から見た場合、どちらに上腕動脈が当たるかは腕の左右では違うと思います。
もし「 左右どちらの腕でも良いので、肘関節の内側中央にホースが来るように巻けば良い 」とすると、ホースの位置とカーフの中の構造は、どのような関係になっているのでしょうか?
この疑問の理由は、
ホースの付け根のカーフ内にセンサー等がある訳でもなく、カーフの一部の箇所だけがエアーで膨らみ、その膨らみ(膨らみの中央)が上腕動脈と触れている状態で血圧の数値に変換しているのでは?と思ったのです。
つまり、カーフの構造を推察すると、右腕か左腕かどちらかで測る事が決まっているのではないかと疑問に思いました。
現物(自動血圧計)が手元に無いので構造を調べられないため、むしろカーフの構造や膨らみと、測定との仕組みを知った方が早いと思い、教えて頂ければ助かります。
※ なお、肘から何センチ空ける‥や、指2本程度の隙間を作る‥などのよくある注意点は、今回の質問には不要と思いますため、あくまで右腕と左腕のどちらにカーフを巻くべきか? 又は、どちらでも良い場合はカーフの構造的な理由を知りたいと思います。
説明がしづらく、長文・散文で済みません。
お礼
アドバイスどうも有り難うございました。右腕がいつも高めです循環器科で診てもらいます。