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一部のグローバル企業が、運用コストの観点からデータセンターを海外に移転
一部のグローバル企業が、運用コストの観点からデータセンターを海外に移転する動きが出てきています。 こんな記事があったのですが、日本のサーバエンジニアはこれから削減されるのでしょうか? リクルートエージェントが情報源です。 http://www.r-agent.co.jp/guide/market/topics/detail/201001_5.html データセンターが海外に行けば、日本のサーバエンジニアの需要は大きく減るのではないでしょうか? 技術よりリーダー経験と英語スキルを磨いたほうがこれからのサーバエンジニアはいいのですかね?海外出張して、インド人を統括する? それともネットワークのほうがいいのでしょうか?ネットワークは100%日本に残るので。 サーバエンジニアに転職したいのならこの2、3年以降はきびしくなるのですかね?
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クラウド化の流れは間違いないでしょうが、これらが払拭されない限り今後もサーバーエンジニアの仕事は当面なくなりそうにありません。 20年後はわかりませんが。 ・言語の壁 ・暗黙的な要求水準の壁 日本:SLA はあるが、原則止められない 海外:SLA を達しているなら、多少止まっても問題なし ・情報のリスク 情報漏洩の懸念 データが復旧できなかったときの懸念 ・バグ対応の壁 海外:瑕疵期間中でも重大な問題ではないので次のバージョンで解決します。買ってください。+対応が超遅い。時差の問題もあり。 日本:瑕疵期間中は改善する方向で検討+日本語で電話対応可能。 実際に海外のベンダーと交渉したらすぐわかります。マイクロソフトは特別すごいということが。
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- wildcat-yp
- ベストアンサー率37% (303/813)
海外に行こうと行くまいと、リーダー経験と英語スキルは絶対に必要だと思いますが? IT業界でこの二つが不要な職種があるのか疑問です。 日本のエンジニアが削減されていくのではなく、向上心のないエンジニアが淘汰されていくのですよ。
お礼
お返事ありがとうございます。 お話をきいていると、当分大丈夫そうですね。(自分ががんばっていれば) 安心しました。