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拡散光作成の裏技がありましたら教えて下さい

現在、PCとWebカメラで製品に付けられているラベルの検査を行おうとしています。 ラベルとカメラの間は10cm位、照明を当てると光の強い所と弱い所(多分暗視野と明視野が混在?)してしまいます。 拡散板を付けるといくらか解消します。 拡散板を重ねて付けてみましたが、良くは成りますが満足の得られるものではありませんでした。 拡散板+ティシュペーパーを前に垂らしてみたらほぼ満足の得られる照明に成りました。 ドーム照明を借りてきて当てるとバッチリです。でもドーム照明は高いので、白色ケント紙でかまぼこ型を作り、中央にカメラ用の穴を開け、下からLEDを点等させるとドーム照明と同じ効果が得られました。 ただ、紙だとLEDの発熱での発火等の危険性があり、難燃性の白の反射板の代用品を探したのですが、ロール売りはあるみたいですが量産用で、私は数台しか作らないので購入出来ません。サンプル品の購入の手もあるでしょうけど、実際に作るのは中国の工場の人ですので、入手し易いものを教えてあげる必要があります。 どなたか拡散光の作成の裏技をご存知でしたらお教え下さい。

みんなの回答

  • draft4
  • ベストアンサー率21% (1275/6017)
回答No.1

乳半のアクリル板、乳白でもいいよ 蛍光灯でもいいんじゃない

TinyPine
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 確かに白色系のアクリル板等も拡散しますが、拡散板で拡散しきれない所でどの程度拡散出来るか疑問ですが、いろいろな材料では可能性の追求はして行く積りです。要は拡散率の高いものが入手出来ればいいのですが。 又、蛍光灯の使用は通常の蛍光灯ですとフリッカーの問題や、照度の経時変化の問題がありますので高周波点灯のキセノン照明を使用する必要が出てきますが、今回のケースですとワークまで8cmですので大きさ的、光量的(強すぎる)に無理が生じます。カメラの後ろに照明を設置するにはモロにメカの影が入ってしまいます。 照明の角度等でどうにか成らないかと考えているのですが、ドーム照明以外は無理なんでしょうかね。

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