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雑誌「毎日が元気」の通販コーナーで取り上げられていたヒザサポーターは、普通に店頭でも市販されているのでしょうか
こんにちは。 雑誌「毎日が元気」の通販コーナーで取り上げられていたヒザサポーターが非常にいいと聞き、取り寄せてみたいのですが、この雑誌が店頭には置かないモノのようで、少し困っています。 その雑誌向けに企画 製造されているオリジナル品なのでしょうか。 それとも、普通に市販もされているのでしょうか。 お詳しい方、教えて下さいませんか。
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ご質問の主旨とは直接関係ないですが。 どのようなサポーターでしたか? マッジクテープやバネなど入ったタイプではないですか?膝のサポータ は大まかに二種類あり、マッジクテープでしっかり留め、バネなどの力 を利用して関節をサポートするもの。もう一つは筒状になっており、膝 を冷えから守る保温目的のもです。 腰のコルセットなど、どんな装具にもいえるのですが、サポーターをす れば確かに楽なのですが、楽をさせすると筋肉は落ちます。人間の体は 負担のかかるところは強く、負担の軽いところは弱くなる、ようにでき ています。サポーターとは患部の負担を軽くする装具ですから、当然筋 肉が落ちます。 一方、筋肉とは非常に重要で、膝で言えば腿の前の筋肉が最も大切です。 膝に痛みを抱えている人は、腿前の筋肉もかなり落ちています。ですか ら腿前の筋肉を鍛えるということは、治療をする上で最も大事な項目に なります。筋力は家で例えると “柱の太さ” です。柱が弱いとそれ だけ、もろい家ということになります。 腿前の筋肉が強くなれば “自前のサポーター” になります。 一応トレーニング方法ご紹介しますので、参考ください。 ========== (1)仰向けで寝ます。膝のお皿が真上に向くように、向きを調整しまし ょう(つま先は必ず真上に向きません。人によっては内側に向くこと も) (2)つま先を直角にします(伸ばさない)。膝を曲げずゆっくり足を持 ち上げます。こぶし一つ分ぐらい上げてください(上げすぎると効果が ありません)。 (3)10秒数え、ゆっくり下げます。間をあけず、すぐもう一度繰り返し てください。これを左10回、右10回します。これを1セットとして2セ ット行ってください。 (4)楽になってきたら、ゆっくり数えたり、15回にしたりしてください。 ========== 各ポイントをしっかり押えて行ってください。この筋トレはスクワット のように体重が膝にかかりませんし、関節を直接動かしているわけでは ないので、痛みが強いときでも安心して行えます。 今痛みを抱えているなら、病院(整形外科)にいかれてください。 もうすでにいかれている場合は、リハビリ頑張ってください。 ちなみに筒状の保温目的のサポーターなら、きつすぎなければ大丈夫です。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。