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ホルンの・・・

いまワタシはホルンを吹いてるのですが 長時間連続してふいてると 直に口が痛くなるというか 動かなくなるのです どうすればいいでしょうか? 3分の曲がどうしても通してふけないのです。。。 お願いします

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  • hornman
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回答No.1

こんばんは。おっさんのホルン吹きです。 まず、マウスピースを唇に押さえつけすぎていないかチェックしてください。ある程度の圧力は必要なのですが、押さえつけすぎると唇の血行が悪くなり、結果として疲労物質が溜まって持久力が無くなってしまいます。 唇に型がついたりするのがダメとか、離したとき白くなっていたらダメとか、いろいろな意見があるのですが、ロングトーンを続けて疲れたなと感じた時に、吹きながらパッと楽器を離してみてください。アンブシェアや息はそのままにです。ちょっとみっともないことになりますが(笑)、その瞬間、妙に唇がホッとした感じにならないでしょうか?もしなる場合、アンブシェアを支える疲労以外に、圧力が強すぎる可能性があります。 そういった無理がないことを前提に、持久力を高める練習をします。 何か曲を吹いてみると、力尽きるポイントというのがあると思います。   苦しくなって無理をした挙句のポイントではなくて、普通の状態のバランスが崩れてくるポイントです。ですから、普段「ここまでは吹ける」と思っているところよりずっと前になってしまうと思います。 気持ち的にツライですが、ここが自分の限界点だと認めてください。 そのポイントを一秒でも後にするように「ちょっとだけ無理」をしてみてください。 合奏中なんかは仕方ないですが、無理はちょっとだけだということを肝に命じておいてください。大幅な「無理」はバランスをくずしてしまうことになりかねません。 一日の練習のうちで、どのくらいをこの練習に充てるかはその人の回復力によって違います。この練習をした翌日、同じ練習をして限界点が大幅に前に行ってしまう場合はやりすぎです。必ず回復力を上回らない程度に抑えてください。人によっては一日やって二日やらない…みたいなペースの方がよかったりしますので、その辺りは他の練習との兼ね合いで自分のペースをみつけてください。 もちろん曲でなくてもロングトーンやエチュード等の基礎練でこの練習を兼ねることも可能です。 筋肉をいじめたら必ず回復させることが必要なのだということは、すべての練習に言える事ですので覚えておいてくださいね。 陸上の長距離選手が持久力を高める練習をすることと基本はなんら変わりがないので、そういったトレーニングを調べてみると参考になりますよ。 焦りは禁物です。人によって伸びるペースはまちまちで、日によって調子も違うので少しの誤差は気にしないことです。何週間といった長いスパンで思い返してみると、必ず効果が実感できるようになるはずです。 頑張ってください。

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回答No.2

中2でホルンを吹いている女子です。 私も痛くなることはあります。 私は原因として 1マッピの位置が悪い 2口が慣れていない と捉えています。 疲れたと思ったら唇同士を振動させる (「ぶぅうううう」という感じです) といいと思いますよ。

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