- ベストアンサー
債務整理で信用情報に傷がつくのと、ブラックリストの違いはなんですか?
債務整理で信用情報に傷がつくのと、ブラックリストの違いはなんですか? 決定的な違いはあるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
NO.1さんの言う通りですが、少々補足を。 法的な債務整理(自己破産・個人再生・最近でいう利息返還請求など) を行った場合、債権者は加入する個人信用機関(CICなど3団体)に 債務者が法的整理を行ったとの情報を流します。この信用機関の情報簿 ことを「ブラックリスト」と称しているわけです。 債権者は、法的整理を行うのみでなく、頻繁に借金返済を滞る時も、 信用機関に情報を提供します。 債権者たちは、この信用機関を使って、債務者の借入社数、借入総額 、支払状況などを確認するわけです。 よって、質問者さんがいう、信用情報がこれに当たるのならば、先ほど 述べた通り、債務者が法的整理をとった、法的整理をとっていないが、 借入状況が数社に亘り、多額であり危険な状態であると判断した場合、 信用情報にキズがつく=ブラックリストに載るということになります。
その他の回答 (2)
- navisa
- ベストアンサー率33% (1/3)
既にご覧になっているかも知れませんが、 こちらも参考になりますよ。 http://www.okane1616.com/cashing/05lecture/certify.html
いわゆる「ブラックリスト」というのはありません。債務整理や自己破産等の情報が個人信用情報機関に登録されますが、それを称して「ブラックリスト」と言ってるだけです。特別に「ブラックリスト」なるものが存在するわけではありません。 なお信用情報機関に登録された情報は基本的にその機関に加入している会員各社が見ることができます。また直接その機関に加入してていなくても、情報交換をしている別の機関に加入していれば、限定的ではありますが、情報を知ることができます。
お礼
詳しいご説明ありがとうございました!