• 締切済み

教員養成期間を…!!?

教員養成期間を…!!? 質問内容:教員養成期間を6年間にすることについて。 私は将来小学校の教師を目指しています。 そんな私はここ最近耳にするようになった話があります。 「教員養成期間を6年間になる。」という、話です。 個人的には経済面でかなり困る話ですが; この話題にとても興味を持ったので今、色々調べています。 一体メリットは何か、デメリットは何か。 世論はどうなのか。といったものです。 さて皆様お尋ねしますが、皆様ならこのことに関してどう思いますか? その理由などを詳しく聞かせて頂きたいです。 調べていると、やはり政治に関わっている人以外はだいたい否定の意見をおもちです。 なので、出来れば賛成の意見をより多く、深く知っていきたいです。 どうか皆様の意見を聞かせて下さい。

みんなの回答

回答No.2

自分は、大学新卒よりも社会人経験者をもっと教員に登用すべきと考えますので、教員養成6年制と共に社会人経験者の教員免許取得の敷居を低くして欲しいですね。 教育職員免許法施行法で、第一級総合無線通信士、第一級陸上無線技術士、三級海技士(航海)、三級海技士(機関)の資格保有者が実務経験で、中学職業・高校工業の教員免許交付が認められているので、例えば、行政書士試験合格者が5年以上民間企業で社会人経験者をすれば中学社会・高校公民科の教員免許が交付できるようにして欲しいです。 教員養成6年制のメリットとしては、事実上修士号と同等になりますから、増えすぎた大卒、短大卒の親に対し、箔付けが可能になることですね。

回答No.1

わたしは賛成か反対は今後の具体的な状況を見ての判断ですが ひとついえることは従来の教師集団が参入障壁をつくりたい思惑があるようですね。 東京の小学校は教員が不足しているようですが 地方では無駄に教員の人数が多く、体育や美術など実技系の教師は特別支援校に 配置されていることも多いようです。 全体的に人数が多いんですよね。 従来から教職についている教師たちが、いまの少子化時代にあって 数があぶれているわけです。地方の公立校教員採用試験は採用数が少なく すごく狭き門だというのはよく聞きますよね。 だから教員養成を6年制にすれば、これから教師になりたい若者は 大学受験して入学し学部で4年過ごし、その後、大学院の受験勉強をして 教職大学院に進学し、高額な学費を払わないといけない。 さらに、インターン期間を1年?経なければ教職はとれない。 またさらに今度は最終関門の教員採用試験がありますよね? たいていの大卒は4年で卒業して就職するのに、ずっと勉強しないといけない。 その間の生活費もかかる。 ここまで手間と労力とカネをかけないと教師になれないんですよ。 すると、教員志望者数は激減して新しい教員も少なくなりますよね? だから参入障壁をつくるので、次の世代は教師になりにくくするため 新たに手間がかかるようになってもらおうという思想があるんですよ。 いうならば新規参入を拒む既存の教師たちの既得権益集団による 若者に不利な政策ですね。

関連するQ&A