当家にもイロハモミジがありますが、毎年アブラムシはつきますね。さらにカイガラムシも付きます。そこに蟻が寄ってきています。つまんで捨ててます。 これといって薬品は使いません。
というのも結構な樹齢ですので、枝を間引いて風とおしを良くしています。 去年の秋もかなり強く剪定しましたので、今はすかすかで団子状態の枝の生え方です。
また枝を間引きが必要です。
蟻がいるということは樹液が流れているか、害虫がいるかどちらかです。
剪定については切り口を斜めにして水が滞留しないようなやり方が必要です。 また切り株がきれいにならないためにそこが湿っていると雑食性の害虫に食されて木屑がありの住処になる可能性も無きにしも非ずです。 いちど切り株をけずり中を乾燥させてください。
紅葉類は大変胴吹しやすい樹木ですので、病んだ枝は切り落とす覚悟も必要です。
薬品を使う前に根本的に樹木の活性化を促すのが先決のような気がしますが、いかがでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 しっかり覚えて実践したいと思います。 これまで、樹がよく育っているからそれでいいと済ましてきたことが悪い影響を与えていたのかもしれません。 もみじは大きく成長し、日よけとしてなくてはならない存在となっています。けれども、家の壁に近いところで斜めに大きく傾斜してきています。隅っこなので、風通しも不十分でしょう。 生育環境に配慮した世話ができるようにがんばります。