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庭木のもみじにありがつきます
庭に植えているもみじの幹に、ありが(土をかぶせるようにして)巣を作ってしまします。 撃退方法をご存じないでしょうか。
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#5より追記 まづお願いです。 >#4さんのおん礼の中の「アブラムシ、カイガラムシは梅の木のほうにたくさんいます。」 これは放置していてはだめですよ。ブラシで全部書き落として殺してください。 そうしないとすす病などの病気の原因になりますよ。 これは枝が混んでいたり、半日陰の場所か通風が悪いかです。 もう少し面倒みてやりましょう。 さて本題の活性化ということですが、これは紅葉の生育環境をよくしてやるということです。 <わたしがやっていることは、> 1.時間をみて木を観察し、虫や病気がないかチェックする。 虫は書き落とし、病気の葉があれば枝から処分 2.込んだ枝葉は時期を問わず剪定して満遍なく日光・風が通るようにしてやる。 3.根の周りを段階的に土壌改良する。 土に腐葉土をまぜて団粒構造にして新しい根の伸張を促して木を若がえさせる。(根を切断させることはかなり効果があります。これは若葉がでる2月から3月上旬にやるといいでしょう。今はだめです。) 4.寒肥を施す。 窒素よりリン・カリ分の多い有機質肥料をあたえてください。 これは翌年の生命の源です。必ずこの効果はあらわれます。 http://www.city.okayama.okayama.jp/museum/rose-breeding/manure-03.html 以上のことをしてもまだカイガラムシは付きます。 蟻も寄ってきます。 まだまだ管理が駄目だということで、反省しきりです。 葉は綺麗で丈夫なんだけどね。 何か根本的な事をミスしているのかなぁ。わたしも同じような初心者ですよ。
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当家にもイロハモミジがありますが、毎年アブラムシはつきますね。さらにカイガラムシも付きます。そこに蟻が寄ってきています。つまんで捨ててます。 これといって薬品は使いません。 というのも結構な樹齢ですので、枝を間引いて風とおしを良くしています。 去年の秋もかなり強く剪定しましたので、今はすかすかで団子状態の枝の生え方です。 また枝を間引きが必要です。 蟻がいるということは樹液が流れているか、害虫がいるかどちらかです。 剪定については切り口を斜めにして水が滞留しないようなやり方が必要です。 また切り株がきれいにならないためにそこが湿っていると雑食性の害虫に食されて木屑がありの住処になる可能性も無きにしも非ずです。 いちど切り株をけずり中を乾燥させてください。 紅葉類は大変胴吹しやすい樹木ですので、病んだ枝は切り落とす覚悟も必要です。 薬品を使う前に根本的に樹木の活性化を促すのが先決のような気がしますが、いかがでしょうか。
補足
こちらもイロハモミジです。 数日前に木の異変に気がついたときに、ありの持ってきた土ははがしておきました。そのときに見た様子では、根元の部分の表皮が割れてはがれている区間がありました。 しかし僕が観察したところでは、中の材は堅牢に映りましたし、その原因はありというよりもむしろ枝が張り出したことのほうが大きいと感じました。 ただ、土に隠れていたわけで、ずいぶんと湿っていました。今のところ知らないながらも応急処置をした成果でしょうか、全体に乾燥してくれています。 去年もありが寄ってきていたので、そのときはキンチョールをかけておきました。今年は家族のものが危険を感じてずいぶん吹いていました。 ご指摘にあった「樹木の活性化」ですが主にどのような手入れがあるでしょうか。生命力の強い主だと思うので(勝手に大きくなってくれましたから)虫がついたらそのつど取り除くといったことが中心になるのでしょうか。あり自体の被害は小さくてすみますか? よろしければ、アドバイスをお願いいたします。
- mariru2
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#1です。 ありとは違うようですね。ありは植物に直接害を与えません。テッポウムシ(カミキリムシの幼虫)かな~?白い粉は虫の糞かな? 以下のサイトに写真があります。 もしそうだったら 駆除方法------- スミチオン1000倍を注射器で粉が出ている穴に注入する。また、カミキリムシを見かけたら捕殺する。
お礼
特殊なありのようです。木の上で生活しているようです。 アブラムシ、カイガラムシは梅の木のほうにたくさんいます。 もみじにはついていないかと思っていましたが、念のため高い枝の部分にも目を光らせてみようと思います。いろいろありがとうございました。
#2ですが、 「アリを退治したい」のであれば →専用の殺虫剤を使う。URLをご覧ください。 もみじの木が巣にやられてしまった →巣ははがせるものははがして殺虫剤使用、 その後、木の専用補修材がありますので、 ホームセンターか大きい植木屋さんでお買い求めください。
補足
”あり”がとうございます。 寄生しているありの数というのは少ないのものです。 一応キンチョールはしてあります。注意が必要ですが、しばらくは治まりそうです。 木の専用補修剤の使用を検討してみます。 ですがこれは「家具の傷を補修」するためのものでは?
こんにちは♪ ホームセンターや大きな植木屋さん、薬局薬店などに、「アリメツ」という薬品が売っています。 これは、アリが巣の中まで運び、アリを残らず 退治してくれる薬品です。 お使いになってはいかがですか? (薬剤はほかにもいろいろあると思いますよ)
補足
情報提供ありがとうございます。 「撃退方法」としてはいますが、じつはすでに幹がかなり傷んでいてその対処法を伺いたかったんです。 落葉後がよいかとも思いましたが、枝をずいぶん落としました。表皮にクヌギの木にできるような節があるのですが、これは放置してよいのでしょうか。 今年は大型の毛虫がたくさん付いています。この話とは関係ないと思いますが、実のところどうなのでしょうか。
- mariru2
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もみじの木にアブラムシが着いてませんか? アブラムシが居るとそこへありがやってきます。 ありの駆除はホームセンターや薬局で売っているありの巣コロリ。効果がるようですよ。
お礼
アブラムシはいないとおもいます。 一般のありとはどうも種類が違うようなのですが、見当が付いておいででしたら名前を例示していただけないでしょうか。白い粘々のきのこに似た株がありの巣付近に見られます。巣と表現していますが、壊してみたところ卵は見つかりませんでした。これはありたちが木に土を貼り付けてできたものです。
お礼
ありがとうございました。 しっかり覚えて実践したいと思います。 これまで、樹がよく育っているからそれでいいと済ましてきたことが悪い影響を与えていたのかもしれません。 もみじは大きく成長し、日よけとしてなくてはならない存在となっています。けれども、家の壁に近いところで斜めに大きく傾斜してきています。隅っこなので、風通しも不十分でしょう。 生育環境に配慮した世話ができるようにがんばります。