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「誤嚥性肺炎」死に至るのか
祖父(70代後半)が昨夜この病気にかかりました。調べてみたところ死に至ることが多いようですが発病してからどれくらいで死に至ることが多いのでしょうか。
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誤嚥性肺炎自体は抗生剤の投与を行うと改善することが多いと思いますがご高齢のかたがたにおいては原因(誤嚥)を改善することは困難です。 よって、誤嚥性の肺炎は繰り返し起こすようになってきます。 逆に言うと、何度でも直ることがあります。 ただし、加齢などにより徐々に免疫が落ちてきたり、他の疾患が重症化したりして、それが最終的に命を落とす原因になることが多いと思います。 経口接種がうまくできなくなると、鼻腔栄養や、胃瘻、場合によっては点滴によって栄養補給をすることになりますが、こうなってからでも数年生きておられる方もおられます。 今回のケースにつきましては、担当されている医者に予後を相談なさるのが良いと思います。
お礼
その通りです ありがとうございました。