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死について考えてしまう
女子中学生です。寝る前や、暗い場所にいると死について考えてしまいます。昨年母方の祖父が古希を迎えたのですが、素直に喜べませんでした。祖父母がいつか亡くなってしまうと考えるととても悲しいです。考えたくなくても考えてしまうのが本当に辛いです。これは異常なんですかね。。
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祖父母だけではありません。御両親もいつかは死を迎えます。自分しか残らない日が誰にでも来ます。そして自分にも死が訪れます。それが人生というものです。死なない人はいません。死を考えるよりも生きる事を考えましょう。 あなたは御存じ無いかもしれませんが、今の時代は何千年も続いた過去の歴史に比べて、異常なほど平均寿命が長い時代です。江戸時代の日本の平均寿命は20歳だったと言います。今の日本の平均寿命は80歳を超えていますし、今後は100歳に達すると言われています。 自分が20歳で死ななければならなかった時代を考えてみてください。その頃の日本は子供の頃から身内の死を何度も体験する時代でしたし、自分の死が近い事も考えなければならない時代でした。兄弟がいても、その半分は20歳までに死に別れる時代だったと言われています。 今の時代は80歳過ぎるまで生きられる時代で、100歳過ぎるまで生きる人も珍しく無くなるでしょう。私の両親は90歳を過ぎて亡くなりましたが、私が子供の頃は70歳を過ぎたぐらいで死ぬのが常識だった時代でした。20年ぐらい平均寿命が伸びているのは血圧降下剤の発明が大きいと言われています。長寿傾向は世界的なものなのだそうです。 今は抗老化剤の研究がおこなわれています。さらに長寿化が進むでしょうし、若返るのも可能になると考えられています。卑屈になる必要はありません。あなたは若いのだから、前向きに考えましょう。
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- karawane
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そうならないようにアナタ様が 不老不死のお薬を開発しませんか。 それが無理ならば、生きとし生けるものは 死ぬことを受け入れて、日々、 祖父母に限らず全ての人を慈しみ 愛し尊崇するようにしませんか。 人は、理想的な死をデザインすると、有意義な暮らしが 可能になるという先人がいるのですが……アナタ様も 70歳80歳90歳100歳110歳120歳と長丁場の人生の 先に有る理想的な死を描いてみませんか。 アナタ様のお婆ちゃまやお爺ちゃまはピーハツ(=ハッピー)の ようですが……そうでない人達もおられますので、その人達を 手厚く慈しんであげてくださいませんか。 理想的な死をデザインすると、爾後は 有意義に暮らせるようになるということは 憶えておきますと希死念慮に苦しむ人を救ったり できますので宜しいのでは ないでしょうか。 とまぁ以上では、 お望みの回答になりませんな。 アナタ様は《異常》ではありません。 All the Best. Adieu.
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- takochann2
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今は人はあまり死なないので、死について考える機会は少ないですが、昔は死は日常生活と隣り合わせに存在するものでしたから、人は常に死について考えていたと思われます。むかしは、自分は死んでも家(家系)が残るほうが重要と考えていました、ヒトはすぐ死ぬものだと考えていて証左なのでしょう。 古稀の祖父母に命や死に関連するようなことをいろいろ聞くとか、昔からある文学作品などを読めば死についてついてどのように考えていたのかよく分かると思います。
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- pm25dxj
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死が有るから、終わりがあるから今を大事に毎日を生きます。 家族の死が怖いなら、その時が来ても後悔しないように家族と仲良く過ごして下さい。
お礼
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- nihonsumire
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発想の転換が、必要と思います。死について考えることは、必要なことかもしれません。しかし、そこで思考が止まってしまうと、不安や恐怖が追いかけてきます。 仮の例え話です。チョコレートが大好きで、もう残りわずかしかないとします。少しずつ食べていくと、必ず無くなってしまいます。だから毎日少しずつ「大切に」食べようと思いますか。もったいないから保存しておこうとか、どうせ無くなってしまうのだから全部食べちゃおうという考え方もあります。あなたは、このチョコレートどうしますか。
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- roommate7535
- ベストアンサー率15% (9/59)
普通だと思いますよ。あとは程度問題だと思います。
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