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スピーカーユニット 大きさ
今度スピーカーを自作しようと思っております。 ユニットはフルレンジで程よい強さの10F10を使用しようと思ったのですが、残念ながら生産中止で入手困難である事が分かりました。 なので長岡鉄男さんも10F10の替わりになるとおっしゃっていた、FF125Kというユニットを使おうと思っています。 (FF125Kというユニットは初めて使います) そこで質問ですが、音はともかく、直径・奥行きなどの寸法(スペック)は10F10とFF125Kでどのように違いますか? それによってエンクロージャーの設計を変えなければなりません。 また、10F10のデータシートがどこかに載っているようでしたら教えていただけると幸いです。 長々と申し訳ありません。 ご回答宜しくお願いします。
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- macross73
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして(8分音符) 10F10は父が購入して、車に乗せていた時期があります。 今はコーンの変色とエッジがよれてますが、まだ捨てずに残ってますよ。 たしか僅差なので、10F10とFF125(現FF125K)とバッフルの穴開け的には共用出来たかと思います。 エンクロージャーの設計なのですが、10F10ですと特徴的な中域とそれに対抗する個性的な高域、それらにバランス出来る個性的な低音で、ボックスの影響よりユニットの個性が強く出てたように思います。 対してFFの場合、中域の個性がより高域寄りで、高域の個性はさらに高域側、そんな状況で低域は素直なユニットなので、ボックス等の設計で低域のバランスを得なくてはいけません。 私の初期機種の場合はおおむね20cm角で高さが120cmのトールボーイダブルバスレフで、知人が買って行きましたよ。 長岡氏の記事はほとんど読んでいますが、当時としては妥当な代替えユニットでしょう。 今でしたら、見た目は大きく変わりますし、バッッフルの穴サイズが違いますが、FE1-103Eなどの方が個性は少ない分素直な音が得られるかと思います。 グレードは全然違いますが、F-120ならかなりのマニアでしょうかね。 ガンッバってください(8分音符)
お礼
はじめまして…ではないですよね! たぶん前にも私の質問に答えてくださったと思います。 iBook-2001さんはいろんな質問に回答していらっしゃるので、かなり有名ですよ。 エンクロージャーはやっぱり自作する自身がないので、長岡さんの本に載っていた「F-183」という共鳴管システムにしようと思っています。 (講談社「世界でただひとつ自分だけの手作りスピーカーをつくる」という本です) 共鳴管は強力なスピーカーがいいということなので、FE103Eはパワーが足りないみたいです。 共鳴管で低音強調されますので、FF125Kというユニットで落ち着いたところでした。 各ユニットの個性については参考にさせていただきたいと思います。 回答ありがとうございました。
- 10423163
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FF125Kは現行品なのでフォステクスのサイトに行けばカタログありますので、10F10のスペックを http://www.fostex.jp/user_file/fostex-sh/etc/SpeakerComponent200911.pdf 外形:121×60.3mm インピーダンス:8Ω f0:70Hz Q0:4.09 M0:3.1g a:4.5cm 許容入力:50W 出力音圧レベル:92dB 再生帯域:70~20KHz マグネット重量:283g マグネットサイズ:φ80×15mm 総重量:815g バッフル開口:φ106mm
お礼
奥行きがFF125Kよりも少しあるんですね。 ほかに関しては大体同じような感じですね。 FF125Kの方が少し重そうですが…。 回答ありがとうございました。
お礼
そうそう、これが欲しかったんです! ちゃんと読み取れますよ。 回答ありがとうございました!