- 締切済み
米機テロ未遂以降のテロ対策
2月にアメリカへ行くのですが、12月のテロ未遂以降のテロ対策がどのようなものなのか気になっています。 最近、アメリカ行きの飛行機に乗られた方がいらっしゃいましたら、どれ程の厳しさであったのか教えて頂けると助かります。 特に、着陸1時間前の着席義務、手荷物へのアクセス禁止がどのような様子かを知りたいです。 「もうすぐトイレに行けなくなりますよ」というアナウンスがあるのか、トイレ待ちに並んでても1時間前になったら問答無用で席に戻された、着陸前は本も読めないなどの体験談を聞かせて頂きたいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 7inchhalf
- ベストアンサー率39% (184/469)
アメリカ国内での乗り継ぎがあるなら、アメリカに入国した後もう一度セキュリティゲートを通過させられる可能性があります。 私たちは米国に住んでいて年末年始(テロ未遂事件を挟んだ日程)にマイアミ経由でジャマイカに遊びに行ったのですが、ジャマイカからの帰りにジャマイカ・モンテゴベイの空港で搭乗ゲートでフィジカルチェック(身体チェック)がありました。またマイアミで米国に入国した後もう一度国内線乗り継ぎ前にセキュリティゲートを通過させられました。問題は後者です。 米国内で乗り継ぎ時に再度セキュリティゲートを通過するということは、成田でお酒などの免税品を買って手荷物で米国に持ち込んでもそのまま通過できないということです。これはちょっと注意が必要かと。 ちなみにマイアミの場合は同じ航空会社でしたが、チェックインした荷物を一度返してくれて、免税品等を手荷物で持っている場合は預け入れるスーツケースに収めることをお奨めしますとのアナウンスが英語でありました。 液体物でもスーツケースにきちんと納めて荷物をチェックインしておけばお酒等の免税品も問題なく米国内に持ち込めますが、それをうっかり忘れて手荷物で持ち込もうとすると、当然セキュリティゲートでひっかかり、残念ながら廃棄処分という憂き目に遭いますので、くれぐれも用心してください。
1月はじめにヨーロッパからワシントンDCまでユナイテッド航空で旅行しました。 機内では以前に比べ特に変化はありませんでした。 ただしヨーロッパの空港では男女別に分けられてボディチェックが厳重に実施されました。 質問されたようなご心配は無用です。
- nolly_ny
- ベストアンサー率38% (1631/4253)
「着陸1時間前の着席義務、手荷物へのアクセス禁止」は、告知があってから数日後にはなくなりましたよ。(クレームが殺到したのだと思われます。直後に同じ手を使うテロリストなんているわけない、そんなことしても意味ない、って。) 私も利用予定があったので、航空会社のHPの告知を毎日チェックしてました。 今月初めにニューヨークへ行ってきましたが、成田での、飛行機搭乗直前のセキュリティチェックが増えただけで、あとはいつもと変わりありませんでした。 機内でトイレに行けないのは、着陸直前の数十分間だけでした。「もうすぐトイレに行けなくなりますよ」アナウンスも、いつもと同様にありました。でも緊急を要する場合は、客室乗務員に一声かけて入れば、止められるようなことはありません。 帰りの空港のセキュリティチェックも、JFK空港は特に厳しいようなことはありませんでした。 日本行き直行便だったから厳しくなかったのかもしれません。アメリカ国内で乗継しての帰国だと、国内線は厳しいと思うので、早めに空港へ行ったほうがよいと思います。
お礼
着席義務や手荷物へのアクセス禁止はすぐに解除になったのですね! どうりで、体験談がないわけだ。。 アメリカ国内線の乗り継ぎもあるので、なるべく早めに空港に着くようにします。 ありがとうございました。
お礼
スキャナ検査のの導入など、国や空港によっては搭乗前の検査が厳しいようですね。 機内での様子は以前とかわらないと知り、安心しました。 ありがとうございました。