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リウマチ痛を解消するには。
リウマチ痛を解消するには。 母がリウマチなのですが、痛み止めを飲ませられず困っています。 以前服用していましたが、内臓を傷め手術。 医師から長年の服用の副作用が原因と言われました。 それから痛み止めを飲めません。 徐々に痛みが増し、最近はろくに身体も動かせられず痛みで寝れない事もしばしば。 出る言葉は「痛い、辛い」ばかりです。 医師に相談しても「我慢」を強いられます。 母も内臓を傷める位なら…と頑張っていますが、リウマチの痛さは計り知れず、痛々しく可哀想でなりません。 何かいい方法をご存知の方おられませんでしょうか。
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こんなに正反対のアドヴァイスが出てくると、余計混乱しますね。 リウマチや、いわゆる膠原病というくくりで扱われている身体の不調は、自己免疫系のバランスが狂うことによって起きている症状であるといわれています。リウマチという病気や関節痛という病気があるわけではないようですね。炎症についても、それは何かの事情によるその結果現れる症状です。そして炎症を起すことによって自分の身体はその部分を温めようとしています。それは自分の身体が温めることによって問題を治そうとする自分自身の反応、それを冷やしたりしてはいけないでしょうね。 この分野の西洋医学は現れる症状を軽減させる対処療法が中心ですね。なぜそのような症状が現れるのかはあまり考えません。なぜならばその症状が現れる理由が分かっていないからです。西洋医学の限界です。 平均体温を上げると免疫力が上がります。免疫力を元気にしてやった上で、その狂っている免疫系のバランスを健全なものにするにはどうしたらよいのか、それが課題です。まず、前向きな気持ちになること、悲観しないこと、今日が昨日より少しでも良ければ、それを素直に喜ぶ気持ち、もし昨日より悪く感じても、それで落ち込まない、おおらかな気持ちを持つこと、これはとても基本的で大切なことです。そしてしたいこと、やってみたいことをやること、身体が痛くて上手く出来なくても、『昨日よりは少し上手に出来たかな』と感じたらその自分をこころからいたわってやる気持ち、その前向きなでも穏やかな気持ちを大切にして一日一日を生きていきましょう。 病気を治すのは医者ではありません。 病気の症状が出ている身体自身が治すのであり、その症状そのものが、身体が不調部分を治そうとしていることのあらわれではないでしょうか。そんな身体が置かれているところの環境を左右するのは気持ちの持ち方です。『あぁ、もうだめだ』と思えば身体は諦めはじめます。そうさせないように、気の持ちようを明るくしておくためには、たのしいことを考えて、そして少しずつでもそのたのしいことを行っていくことです。そういう気持ちで生活をすると、医者のアドバイスや薬の効果が飛躍的に上がります。 自分の経験から、そして家内の実践している姿から得たことに基いてこれを書きました。
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- o120441222
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こんばんは。No.4です。 >温める事と冷やす事両方を提案され、何がベストが迷っています。 どちらもベストとはいえません。 むしろどちらも、悪化させる危険性をはらんでいます。 無難かつベストな方法は “保温” です。 加温でも冷却でもありません。 つまり 「温めない」 「冷やさない」 ことです。 治療の核心に迫るようなことは、ここでは申し上げれませんので、 後は主治医に確認して行うようにしてください。 お大事にして下さい。
お礼
質問にもあげたように「痛みの緩和」が一番の悩みですが、 方法が「我慢」であることはとても辛いことです。 確かに母の症状での緩和ケアは難しいかもしれませんが、 皆様がこちらであげて下さったように 主治医が我慢以外の何かを提示して下されば一番なのですが。。。 まずは私が「保温」を注意してケアしていきます。 >お大事にして下さい。 お気遣い本当にありがとうございます。 再度のお返事ありがとうございました。
- o120441222
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捻挫や打撲、骨折を温めるとどうなるでしょうか? これらは患部に炎症が起きています。リウマチも関節で起きていること は同じです。炎症を温めると必ず悪化します。 また炎症放っておくと、軟骨の破壊はものすごいスピードで進みます。 ですからお薬などで早急に抑える必要があります。 出現する症状が全て必要な反応なら、西洋医学である病院になんていら ないし、鍼や漢方など東洋医学も必要なく、巷に星の数ほどある民間療 法も、何の意味もないと言うことになりますね。インフルエンザで40度 を超える高熱を出しても、「自分自身の反応」 だからと放っておいて いいことになります。過剰な炎症反応は宿主に多大な苦痛を与え、関節 の破壊などのリスクも出てきます。疼痛のコントロールは現代医学にお いて重要なポイントの一つです。 ある種こういう意見を唱える方がいますが、リウマチにおいてこれは間 違った考え方だと思います。体の組織が正常ではない状態(異常な増殖) などがあるわけです。ですからリウマチにおいて、自分自身の反応を信 じることは 「異常な組織の間違った反応を信じる」 ということにな ります。 また西洋医学もあらゆる角度から原因の究明は行われています。遺伝的、 環境的、細菌・ウィルス性などです。ですが決定的な原因究明には至っ ていません。しかしこれは東洋医学や民間療法も同じです。逆にこれら の研究を日々精進している、西洋医学のほうが真摯な姿勢だと私は思い ます。東洋医学や民間療法で完治した患者さんがどれだけいるでしょうか? 慢性の難治性疾患で治らない病気ですから、西洋医学を否定たいお気持 ちもわかります。しかし病気にたいして正しい知識を持ち、誤った情報 で悪化させないことが大事です。病院の治療をベースにして、やっても 問題ない民間療法は取り入れてもいいと思います。 互いのいいところ取り入れ、欠点が補えれば最高の治療になる。 そうなればいいなと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 皆様から色々な方向からのアドバイスを受け何がベストか悩んでしまいましたが、 最後にお返事いただいた「冷やさず、温めず」が一番なのかと感じています。 服用が出来ない以上、外からの緩和ケアも視野に入れ様子を見たいと思います。 まずは、無事退院できることを第一に。 どうもありがとうございました。
- o120441222
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私も#3さん同様の意見です。 リウマチとは関節部に起こる炎症で、関節が破壊されていく病気です。 炎症を温める行為は、火に油を注ぐのと同じで絶対に悪化します。 では冷やせばいいかということですが、私はこれもお勧めはしません。 というのは、一般の方は冷やしすぎというのが往々にしてあります。炎 症を抑えるのが目的ですから、飲み薬、貼り薬、塗り薬を選択するのが ベストだと思います。ちなみに冷シップには冷やす効能はありません。 >母も内臓を傷める位なら…と頑張っていますが、 内臓と引き換えに関節の破壊は我慢できますか?? 私は内臓の副作用を抑え、関節破壊(リウマチ)のコントロールも必要 な治療だと思います。 何の臓器の手術でしたか? 手術になる前に、胃の調子が悪いなどのなかったですか?何かおかしけ れば服用止めて、すぐ医師に相談するべきです。炎症止めは胃薬と併用 していましたか?比較的胃に優しいお薬もありますし、一時的にはステ ロイドという方法もあります。その他にも抗リウマチ薬などありますが、 医師から提案は出ていませんか?主治医と相談してみてください。 状態によっては関節の動きを良くする治療など必要だと思いますし、今 の痛みを少しでも和らげるなら鍼はどうでしょうか? しかし鍼治療も施術者によって十人十色です。一回や一箇所で決めるの は正直もったいないです。鍼が根本的に怖くないのなら、数箇所受けてみ てお気に入りを見つけてみてください。往診する所もあると思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お返事遅くなり申し訳ありませんでした。 手術前は結構な量の薬を服用していましたが、術後は最低限の服用に変わりました。 リウマチの薬はプレドニゾロンだけになりました。 (以前はグラケー、フェロミア、リドーラ等々飲んでました。痛み止めはあまり効かず色々変更してました) >内臓と引き換えに関節の破壊は我慢できますか?? 母とはまた手術になるくらいなら痛み止め我慢しないとと話していました。 しかしこれも苦渋の決断です。 痛みが無いに越したことはありません。 ましてや関節の破壊と言われると、どちらも我慢できないとしか言えません。 >何の臓器の手術でしたか? 小腸を切除しました。 まだ症状が残っている部位がありましたが、敢えて残し短腸にならないようにしました。 しかしそれが悪化してまた切除となれば、最悪一生入院になります。 痛み止めを停止したからといって進行が止まるかは不明ですが、痛み止めの副作用が原因ですので停止しました。 >手術になる前に、胃の調子が悪いなどのなかったですか? もちろんありました。ですが長年飲んでいたので薬が原因だとは思いもしませんでした。 便が黒く硬いと言っても鉄分の薬を飲んでるせいだと言われ(今まで普通の便だった)、 胃カメラ、大腸カメラを飲んでも異常なしと言われ安堵し(結果小腸だった)、 最終的に嘔吐し、嘔吐物が黒いので総合病院に行ったら食道炎と言われ、 嘔吐が止まらずふらふらな親を説得し再度足を運んで判明しました。 緊急入院緊急手術となりました。 >炎症止めは胃薬と併用していましたか? はい。 現在入院中ですが鍼治療も試してみたいと思います。
- rump
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リウマチの痛みへの対処法は十分注意して選択・実施する必要があります。 一番気をつけなければいけないのが関節の痛みです。関節痛は炎症時期に絶対温めてはいけません!!温めると炎症が悪化する恐れがあるので炎症期は逆に冷やす(冷湿布もOK)のがいいです。炎症期かどうかは定期健診でわかると思うので主治医に確認してもらうとよいと思います。あとは炎症があると関節に発赤や腫張・発熱がみられるので自分でもある程度は判断できるかもしれません(ただし軽症の場合は症状がない場合があるので注意)。 関節痛以外の痛みであれば入浴等で循環を良くするといいかもしれませんが、いずれにせよ必ず医師の確認を行う必要がありますので相談してみて下さい。勝手な自己判断は危険だということを認識して下さい。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お返事遅くなり申し訳ありませんでした。 炎症期、そしてそれが定期健診で分かるなんて初めてしりました。 血液検査は毎回ありますが「どこが痛い?」と聞かれ痛い箇所を答えるだけです。 湿布をもらってますので、毎日張り替えています。 故障中に入院となりリウマチの治療とリハビリも併せて治療いただいています。 痛み止めは現在も抑制され軽減方法は実施されていませんが、リハビリ効果か、少し緩和しているようです。
- nobutana
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お母さまのこと、ご心配はよく分かります。albert8さんが言われているように、身体を芯から温めることがとても大切だと私も思います。 自分の経験から申し上げると、岩盤浴に、週2回のペースで行かれることをこころからお勧めします。私の場合、去年の初めころからまた体中が痛くなってきて薬を飲んでいたのですが、岩盤浴を5月から始めたらとても調子が良くなって、9月には薬を止めて、その後も調子がよく、今は全く普通の生活が出来るようになっています。どうぞお母さまに身体を芯から温めることを勧めてください。 お大事に。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お返事遅くなり申し訳ありませんでした。 全ての回答に目を通させていただきましたが 温める事と冷やす事両方を提案され、何がベストが迷っています。 後出し情報で申し訳ないですが全身の痒みも訴えており、 本来ならのんびりと湯船に浸からせてあげたいですが痒みが増すので難しいです。 良かれと思うとストップがかかる事が多く、中々うまくいきません。 故障中に入院となりリウマチの治療とリハビリも併せて治療いただいています。 痛み止めは現在も抑制され軽減方法は実施されていませんが、リハビリ効果か、少し緩和しているようです。
- albert8
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免疫が抑制され、お母様は体温も下がりかなり体が冷えておられるはずです。どんな方法でもかまいませんので、全身の血流を良くして積極的に体を温めてください。 中でも入浴は一番効果的でしょう。一日一回ということはありませんので、体調を勘案しながら回数を増やすと良いと思います。半身欲も取り入れぬるめでじっくり浸かることをおすすめします。 また、東洋医学の専門家や治療家に相談され、鍼治療や漢方も有効です。 血流が良くなって体温が上がってくるとリンパ球が増えて免疫力が上がり痛みは軽減されるだけでなく、リウマチの治療にもなります。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お返事遅くなり申し訳ありませんでした。 全ての回答に目を通させていただきましたが 温める事と冷やす事両方を提案され、何がベストが迷っています。 後出し情報で申し訳ないですが全身の痒みも訴えており、 本来ならのんびりと湯船に浸からせてあげたいですが控えています。 故障中に入院となりリウマチの治療とリハビリも併せて治療いただいています。 痛み止めは現在も抑制され軽減方法は実施されていませんが、リハビリ効果か、少し緩和しているようです。
補足
この場を借りてご回答下さいました皆様にお礼とお詫びを申し上げます。 投稿した翌日にPCが使えなくなり、他所で借りて打っています。 各々様にご返答したいのですが、後日改めて書き込ませて頂きます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お返事遅くなり申し訳ありません。 体のケアと併せて心のケアも大事、本当にそう思います。 >前向きな気持ち・・・・一日一日を生きていきましょう。 母はネガティブ思考で何でも否定から始まります。 リウマチと診断されたときに不治の病だと諦めて一切の治療を拒否し閉じこもってしまいました。 薬だけは取りにいく事で服用してくれるようになりましたが、 外出や通院を再開させる為に何度も宥め賺し喧嘩して応じさせた経緯があります。 早期の治療を怠ったせいで進行は驚くほど早く、今ではその時間を後悔しています。 治療を続けていれば確かに今程悪くならなかったと思います。 過去を後悔してもしょうがないのだから悪化させないように努めようと話しています。 出来ない事を数えるより出来た事を数える、 普段当たり前にしていることが実はとても幸せな事だと教えられました。 どうもありがとうございました。