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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エルピナン錠でひどい湿疹が。。。)

エルピナン錠でひどい湿疹が。。。

このQ&Aのポイント
  • 2009年6月に富士五湖近くの三ツ峠を登山し、ブヨに刺されてかゆみで悩んでいました。
  • エルピナン錠とアンテベナートクリームを処方され、服用していましたが、体中にひどい湿疹ができています。
  • 医者に行くのが恐くなりましたが、薬を止めて様子を見るつもりです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

すぐに病院に行かれることをお勧めします。 同じ皮膚科が嫌ならほかの皮膚科へ行き、エルピナンは飲みたくないと伝えるべきです。 エルピナンは本来、湿疹や蕁麻疹を治す薬ですので それをまじめに服用していたのにひどくなっているというのは、 エルピナンが全く効かずに元々のブヨによる症状が悪化しているか、 エルピナンと相性が悪く、薬によってさらに別の湿疹を引き起こしている可能性があります。 あと、アンテベートを塗りすぎという可能性はありませんか? この薬は比較的強めのステロイドですので、大量にベタベタ塗るというものではありません。 アレルギーの薬は他にもたくさんありますし、 薬が合わないので変えて欲しいという話はよくありますので 医師もそれを言われたからと言って何も思いません。 放置せずに受診することをお勧めします。

omatsu123
質問者

お礼

早速のご回答有り難うございます。 実を言うと、質問に書いた医者には二回行っており、一回目に記述の薬をもらって湿疹が全身に広がり、二回目の通院でその由を伝えたところ、薬の処方量が増え、なおかつアンテベートクリームを患部全体に万辺無く塗るよう指示されました。 で、現在は湿疹がより広がり、あまりにも変なので塗るのも飲むのも止めて、質問した次第です。 やきもきしても仕方ないので、早々に別の皮膚科に行こうと思います。

その他の回答 (1)

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

毒をもった虫に刺された場合、体はその毒からどうやって身を守るか、ということを理解すれば、自分で対処の方法が分かります。 患部は痒く、赤く腫れ、まことに不快で辛いのですが体は自ら患部の血流を増やし、そこから毒を排泄しようとする防衛反応、つまり治癒反応をおこします。そういう毒出し反応を起こさない限りなかなか治癒には至りません。そのためにわざわざ痒みや炎症のもとになるヒスタミンやロイコトリエンなどの物質を産生します。治癒に必要な物質です。 時間はかかりますが毒が体が適応できる範囲にまで排泄されれば痒みも少なくなってついには治ります。 当然ですが、毒性が強いほど治癒反応も強くなりますので、症状が酷くなることは仕方ありませんし、時間もかかります。 飲み薬も塗り薬もその治癒反応を止めます。 ヒスタミンなどの物質の産生を妨げる薬が効くとその時だけ確かに痒みは軽減されますが、その虫の毒は排泄されませんので体内に残ってしまいますし、局所だったものが全身に広がる可能性すらあります。薬が効かなくなるとまた毒の排泄が始まりすので症状は再燃します。 出きるだけ体の毒出しを応援することが本来の治療です。それには薬を使うことではなく、痒みをともないますが血流を良くすることが大事です。 薬は我慢できず辛いときだけの一時的な使用にとどめておくべきで、熱心に使い続けると治癒は妨げられます。体は毒を出そうと必死なのです。 治療に当たってはこういうスタンスを大事にしておいて下さい。