無能なのに一生懸命頑張っている人間を冷笑的にみる人間と尊重する人間の違いを分ける心理

質問

無能なのに一生懸命頑張っている人間を冷笑的にみる人間と尊重する人間の違いを分ける心理。教えてください。

回答No.3

kyoutoukyo

性質が下品か上品かじゃないでしょうか
一生懸命やっている人間を冷笑する事自体、上品な私たちから見れば下品な行動です

回答No.2

aston2000

無能も何も、社会では結果を残したかがどうかが頑張った証です。
頑張ったけど作れませんでした、では誰も買ってくれません。

それを見越した上で、尊重する人間ははるかな高みから見ています。
冷笑的に見る人間というのは自身も無能です。
冷笑的に見る人間は尊重する人間と同じようにはるかな高みから見ているつもりですが、
やはり自分に余裕が無い人は人を尊重することはできません。つまり、同類ってことです。

会社の中に1人くらいは、仕事もできて、かっこよくて、皆に優しくて、気が利く人っていると
思いますが、彼は仕事ができるから、余裕があり、
余裕があるからかっこよくする手間隙をかけられ、皆に優しくする余裕があり、人に気を遣おうとするわけです。
つまり、できる人はなんでもできる。出来ない人は他人の足を引っ張らないと余裕をもつことができない、というわけです。

回答No.1

koisi-

私のまわりの人をみて、冷笑的に見る人のタイプは私なりに判断すると、
(1)元来、何事も特に労せず、そつなくこなせ、なおかつ、自身が
　何かをやり遂げようと周りの目を気にせずがむしゃらになった事がない人。

(2)頑張る姿が見苦しい、相応でこなせば良いと思っている人。

(3)冷笑的な態度を取る事で自分の有能さをアピールする人。

(4)過去に自分も努力したが、報われなかったと思う人。

こういった人が、能力が有る、無いにかかわらず冷笑的に見ている気がします。

あと、凡人が積み重ねた努力が、努力をしない有能な人に勝る結果を出せる事があると思った事が無い人も冷笑的に見るのかなって思います。

きっと、何かを成すために、事の全ては結果であると考えているか、努力する過程であると思っているかの違いと思います。
あとは、人を見下すタイプの人は冷笑的に見ているなと思います。