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昭和30年代前半生まれは贅沢で軟弱?
団塊世代と新人類世代の昭和30年代前半生まれです。(男性) ついこの間20代だったと思っているのに、還暦まで一ケタに。 振り返ると・・・ 幼稚園:クリスマス会とか遠足が楽しかった。 もう、冷蔵庫、洗濯機、テレビはあった。 (祖母宅で洗濯板や氷冷蔵庫の記憶あり。) 東京オリンピックの記憶 東海道新幹線の開通に心躍る 小学校:工場見学とか楽しかった。 家にクルマやクーラーやカラーテレビ 大阪万国博(EXPO70)は今でも忘れられない。 世界との出会い 人、食べ物、文化 中学校:続々と高層ビルが立ち並ぶ新宿 オイルショック 洗剤・ペーパーパニック 狂乱物価 高校生:修学旅行が海外 男子校だけど女子高と合コン 大学生:バイトして3回、バックパッカー旅行 スキーやテニス 社会人:20代 景気次第に良くなり、バブル (バブルでは儲かった。…早めに手を引いた) 500万元手を3億まで増やし、危険を感じ一切手を引く ※申告 納税済み このお金はぱっと使わず、金(GOLD)、国債、定期などに分散 投資用マンションを購入・・・陳腐化するので一部は買い替え あえてローンで自宅購入 これも完済 派手な生活しなければ特に今後も困らないと思います。 ただ海外旅行だけは、バックパッカー旅行が忘れられず、以前よりはさすがにグレードアップさせますが毎年行っています。 1.社会人以降ですが、団塊世代ととても相性が悪いのです。 ・団塊世代がいじめてくる感じを受けます それより上の世代からはないのです。(かわいがられる) ※資産があることは知りません。 ※旅行のことも言いません。 ・大したものでないのに美味しいという。(理解不能) 2.35歳程度の人の突き上げがきつい感。 彼らが職場に来た10年ほど前から感じること。 ・入籍だけ 結婚式しない ばかり ・ケチケチしていて 付き合いにくい 3.30歳以下となると何考えているかわからない。 35歳程度の なんでもけちけちはない。 4.10代の子供たち 地元で遊んでばかり。旅行に連れていっても喜ばない。 家でこもってゲームばかり・・・ 怒っても効果なし。 ・金出してやってもいい。今しかできないことをやれ! ・旅に行って来い ・資格でも取れ 馬耳東風です 自分の友人たち、 小学校時代、中学校時代、高校時代、大学時代、社会人 それぞれの段階で出会った同世代とは、経済状況は皆さん違うでしょうがうまくいくのです。 集まった時に話すと 私の言うことがあてはまると言う人が多いです。 私たちの世代(すきま世代と名付けます)は、何か、周りから反感を買う要素を持っているのでしょうか?
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- 11otosann
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本当は無視してスルーしようと思いましたが、同年代なので敢えて書きますが… 私は全く気にしたことがありません こんな事を感じる部分はありますが、時代・年代の相違だと受け入れています。 *少し違うといたら、35歳前後のお話しがありますが 私はその年代の妻と再婚しているので全く違いますね 最近のと、言うよりも教育環境だと思うことは色々あります 私達の時代までは勉強して試験で求められる解答は記述式でした 記述式は要点をまとめて自分で答えを考える必要があります それが選択式、マークシート式に変わりました 答えは選ぶだけです 自分で解答を求めるのではなく、見つける・探すだけです これが問題解決になったとき 社会人として事例に当てはめて類似を見つける作業になっています 色々あるけど時代の流れなので受け入れることから始めて行かないと何も始まりません。
35歳男性です。 あなたの人柄は分かりかねるので 経歴だけをみていると「手堅くおいしいとこどり」 しようみたいな雰囲気がありありですね。 また35歳の世代がけちけちしているとありますが お金がないので、あなたのように使えないのでは? ただお子さんは父親の背中を見て育つというので いくらあなたが口先でものを言っても あなたのように「手堅くおいしいとこどり」 をしようという感覚になっているのではないでしょうか。 世代の反感はわかりませんが、あなたの「手堅くおいしいとこどり」 は雰囲気が醸し出されていて仕事面などでも出ているのでは?
お礼
ありがとうございます。 「手堅くおいしいとこどり」 大学生までの経歴は特別に奇異なものではないと思います。 私立の高校に行ったこと で、ちょっと恵まれていたという程度だと思います。 ※苦学生ではありませんでした。 美味しいとこを自分でとったとは思いにくいです。 ・バブル期に「これは変だ」と思いつつ、生涯賃金分程度 お金を増やしたことが転機かも知れません。 (バブルがしぼむことを常に考え、先物的なもの、信用取引 に手 を一切出さなかったこと。早く手を引いたこと。は幸運でした。) あまり欲がありませんでしたが、知らないうちに増えていたのです。 そんな時代でした。 ・お金の心配が特別にないと、雰囲気に出るものでしょうか。 ・家は豪邸ではありません。 ・クルマも高級車や外車などではありません。 ・着るものはちょっとだけこだわりありです。 ・靴は、「悪いもの、安ものははくな」と言われ育っています。 (人の靴は目が行きます。) 同世代友人たち(学生時代まで)に関しては、それぞれの段階で似た 境遇を過ごしています。 世代間ギャップということだと思います。 仕事上は、部下にはよく多めに出すかおごりますね。 (団塊以上の人たちにはよくおごられました。自分が返す番だと思っています。)
- nemutaiazarasi
- ベストアンサー率25% (777/3052)
反感を買う要素というよりも 質問者さんが一方的なそういう見方にとらわれすぎの思考を持ってられるように思います なんか皆同じ世代の人をひとくくりに見すぎていると思います 同じ世代であっても人それぞれでしょう? 私はあなたと同世代ですが 同世代の人を見ると甘いなあと思うことがよくあり けして「うまく行く」ばかりではありません
お礼
ありがとうございます。 おっしゃる通り、世代をひとくくりにはできないとは思います。 ただ私が年をとっていく過程で会った同世代での「衝突」が 少ないのです。 私の育った時代が、 ・高度経済成長で光が常に見えていた。 (今日苦しくても、報われる明日があった。) ・夢と希望があった。(上と重複しますが。) ・団塊世代ほど激しい競争がなかった。 おやつを取り合う必要はなかった。 最近を見ると ・トンネルに入りっぱなし。出口が見えない。 ・お金稼ぎたくても、良い環境でない。 考えられるとしたら 1.幼い時は親など他者が、入れる学校などを選び、価値観が似ていそ うな集団と付き合わせた? 2.自分の道を進む際、価値観に合わない進路は取らなかった。 (わざわざその進路取る人は稀有とは思います。) 3.(周りは知らないが… 口にしたことはない) バブル期の幸運・・・これは多くのほかの人とは違うでしょう。 ※この話をしたり、外に見える派手な生活をしたら、友人を失うと 恐れています。
お礼
ありがとうございます。 どうしても自分を基準に書いてしまってすみません。 自分を基準にすると、 子供時代、学生時代などは知らないうちに相手を選んでいたのでしょうね。 (それでも価値観が違いすぎる人はいなかったように感じますが。) 社会人になってからは相手を選べません。 でも、団塊世代との間にはオイルショックがあり、採用が少ないということがありました。 団塊世代のいやなところ・・・(私の感想) ・がつがつしている(過当競争なので仕方ないですね。) ・自分たちに兄貴のような顔して手なづけるが、ふたを返すと、 イヤミばかり言われる。(のほほんとしている、軟弱だ・・・) 次第に後の世代は増えてきました。団塊ジュニア世代は扱いにくいと感じます。(人により違いますが。) ・転んでもただで起きない者が多い。 ・キレやすい。 ・結果的に衝突しやすい。 すべてに当てはまることではないですね。 私自身は、営業の時代に「丸の内」に勤務できたことが誇りでした。 今も同じところに営業拠点はありますが、そう思っている人がいません。物価が高くていやだと言います。 結局いつの時代にもある世代間ギャップなのでしょうね。 人生折り返し点過ぎて、企業人としての終着点も見えてきて、いろいろ考えるのかもしれません。 (今日はお休みでした。)