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鼻中隔狭窄症で手術をするか。
お世話になっております。子供のころから慢性的な鼻詰まりがありまして、現在大学生のものです。 トークという薬を常用していて、薬を入れれば普通に生活できています。根本的な治療を早いうちにやりたいと思っていて、東京のある程度耳鼻咽喉科で有名な病院でアレルギー検査とレントゲンを撮っていただき、軽い鼻中隔湾曲症と下鼻腔介の肥大だと言われ、まずはトークの常用をやめて、(トークの副作用で鼻粘膜が腫れているのもあるので)もっと弱い薬を使いましょう。手術は最後でいいのでは?といわれました。しかし、私の場合は、その弱い薬を何度も試しましたが鼻が通らず集中力がなくなり、その治療は無理だと思いました。 私は、中学のころはトークは使っておらず、ずっと鼻詰まりの中生活していましたので、トークをやめてもそんなに症状は変わらないと思えます。 最近、別の近くの比較的新しい病院で、手術を勧められました。僕としても時間のある学生のうちにやろうと思っていましたので、やろうかと思っていますが、どう思われますか? その病院は、鼻中隔湾曲症ばかり、毎年何百もやっているところで、麻酔科医も大学からやってきていますので安心でしょうが、 手術の悪い面などひとつもないと説明されたのが逆に不信にもなっております。すぐに、予約いれますか?ともいわれました。(一応全身麻酔で入院もあるのでそんなに軽く決められませんよね・・(><) なんでも、親知らずを抜くくらいのものだから。だといわれましたが。 確かに、症例数をこなしている医師が手術してくれるほうが、同じ手術をするのなら、有名な病院でも経験のない若い医師がやるよりいいのかな、とも生意気ですが考えてしまいました。 手術なんて初めてですので、皆様のお意見も伺いたいと思いまして投稿させて頂きました。よろしくお願いいたします。
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- kazuhama712
- ベストアンサー率12% (2/16)
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- yuko0211
- ベストアンサー率50% (4/8)
こんにちは。 つい先月私も同じ症状で手術を受けました。 私もひどい鼻づまりでここ1年ずっとトークを使い続けてきました。 最初はトーク一回で一日鼻が快適だったのが、さすがに後半は鼻がトークに慣れてきて 一日5回近く使っていました。 さすがに今まで通っていたクリニックでは駄目だと思い、総合病院を紹介してもらいました。 軽い症状であればレーザーで日帰りで治療することもできたらしいのですが、私の場合はトークによって 鼻粘膜がかなり腫れていてレーザーでは改善されないと言われました。 治療としてはとにかくトークをやめるか全身麻酔できちんと手術をするかのどちらかでした。 トークをやめても腫れがひくまでどれくらいかかるか(恐らく年単位)わからない、手術だと 一生悩まされることはないとの選択で私は手術することを選びました。 全身麻酔で鼻からカメラを入れて、鼻の中の不要な骨(粘膜下下鼻甲介骨)と腫れている皮膚組織を削りとる1時間ほどの簡単な手術でした。担当医は34歳くらいでこのようなケースの手術は耳鼻科医は 慣れているようです。 手術の悪い面は確かにないです。実際私も担当医から十分説明を受けました。 ただ、手術に伴うリスクはあります。例えば手術後血が止まらない、再発、予測できない合併症など。 でもそれは盲腸の手術でも起こりえる事ですし、このような患者さんは100人に1人いるかいないかくらいの割合だそうです。 術後はガーゼで圧迫止血をします。3日間入れっぱなしなので実際私はこの3日間が一番つらかったですね。呼吸ができないので口呼吸してました。そしてガーゼを抜くときもかなり痛いです。 でも痛みはその時だけで30分もすれば人生で経験したことのないような呼吸の楽さに驚きました。 入院期間は7日間です。ガーゼが取れてからも傷の状態と出血がないか確認する為です。 今は先月手術したとは思えないくらい鼻の中は爽快です! 親知らずを抜くのとはやはり比較になりませんが、時間のある時にきちんと治しておくのをお勧めします。 因みに手術後の痛みはほとんどありませんよ。 ご参考になさって下さい。
- jijihk
- ベストアンサー率30% (314/1022)
香港在です。 小学校の時に肥厚性鼻炎で鼻の穴にはさみを入れて両方とも手術を行いました。アデノイドの手術もその後やったので2週間入院しました。 副鼻腔炎もその頃からあったのですが手術するには体力が無いといわれ、中学まで待てといわれていました。 中学になって親の転勤で大阪に行き大学病院で見てもらったら、いまさら手術しても遅いといわれました。 その後鼻つまりと付き合っています。 海外に来て飛行機に乗ることが多く降下時に副鼻腔のスクイズで拷問のような目に何度もあい、ダイビングを始めるとほぼ毎回激痛と鼻血で悩まされました。 医者に行くと花の奥を削れば治るよといわれ、即手術を行いました。 一泊の手術で一週間後に鼻に詰めていたガーゼを抜き取る時が激痛でしたが、何とか耐えました。 その後、鼻つまりは激減し、飛行機やダイビングでのスクイズはほぼなくなりました。 副鼻腔炎そのものは時々ぶり返しますが、鼻の切れが格段によくなりました。 ただ、私の場合は副鼻腔炎などが出た時に常時喉の方に鼻が流れる事が多くなったためか、のどの炎症を起こしやすくなった感があります。 それでもその手術をやったのは正解だと思っています。
- kogechibi
- ベストアンサー率52% (1899/3587)
私は年少時手術を受けました。40年位前の話です。 私の場合は全身麻酔ではなくて局部麻酔でした。 口腔内の上顎にメスをいれて、べろーんと皮を剥がした状態にして、ノミのようなものでカンカンと骨を削って塞がっている鼻の骨の通りを良くしました。終わった後3日ほど固形物が食べられず、流動食でした。これは口腔内を縫合したからです。 1週間で退院しました。 親知らずを抜くくらいのものだから、というのは、言われてみれば、そんなものだったかもしれません。変に萌芽して歯肉に横向きに埋まったままの親知らずを抜く時の方が、痛かったし、凄く時間がかかりました。 ちゃんとした病院でちゃんとした先生なら、そんなに心配しなくてもいいと思います。