- ベストアンサー
水替えの時に入れるもの
今まで何年か熱帯魚に対して飼育はしているものの無関心であったのですが最近は没頭しています。 そこで水替えの時にマーフィードスタンダード浄水器を通してアクアセイフを最近入れ始めたのですが効果は実感しませんが入れた方がよいのでしょうか? 特にアクアセイフは高いので今後どうしようか迷っております。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> そこで水替えの時にマーフィードスタンダード浄水器を通してアクアセイフを最近入れ始めたのですが効果は実感しませんが入れた方がよいのでしょうか? ・効果が無くて正解です。 「マーフィードスタンダード浄水器」を使用してるのならば、水質調整剤類やカルキ抜き剤は不要です。 マーフィードスタンダード浄水器は、水道水中の「塩素除去」と「重金属類を除去」する優れた浄水器です。 マーフィードスタンダード浄水器は、ウチも使っていますです。 アクアセイフは「重金属の中和剤(除去では無い)」と「水槽水中の粘度を高めるコロイド剤」が主成分。 マーフィードスタンダード浄水器を使用してるのならば、アクアセイフの「重金属の中和剤」としての機能は無意味になります。 新しい魚を熱帯魚店から自宅の水槽に迎え入れる際。 魚体は「擦れ」や「小傷」で魚体を覆う粘膜が傷つくことがあります。 アクアセイフのもう一つの機能である「水槽水中の粘度を高めるコロイド剤」は、傷ついた魚体を保護する働きがあります。 以上より、ご質問者様の水槽の場合、普段の運用では「アクアセイフ」を使用する必要はありません。 新しい魚を迎え入れた場合のみ、2~3週間ほど「アクアセイフ」を規定量、一時的に添加するのが良いと思います。
その他の回答 (1)
>・水道水に含まれる有害な重金属(銅・亜鉛・鉛・カドミウム等)を無害化します >・強力保護コロイドが魚の体表、エラを保護します >・ビタミンB1を含有し水槽の水に活力を与え魚のストレスを緩和する水に調整します >・濾過細菌バクテリアの定着しやすい水に改善します なかなか目視で確認できる効果ではなさそうですが、ちょっとコワい情報を一つ。 http://blogs.yahoo.co.jp/kyoryu_aquarium/9133960.html もちろん対象の水の軟水の度合いによって大きく結果は異なるのでしょうが、phが1以上も変動するというのはちょっといただけません。 他の効果がすべて確実にあるとして、とりあえずはご自身の水槽でphの変動があるかどうかを確認してからお使い下さい。 #我が家の水道水もかなりの軟水のはずですが、二週間おきのバケツ3杯くらいの水替え時にほぼ毎回使ってますが…phが下がるようなことはまったくない代わりに、効果を感じたこともなかったりします。
お礼
有難うございます。 1/4の水替え時には入れる必要はないと感じました。 ただ過去に少し多めに水替えをした際にpHショックみたいな感じになったことがしばしばありました。(口を水面ギリギリでゆっくり泳ぐ)半日位それが続きます。 その時は給水の温度も合っていたのでpHショックしか考えられないのですがそういう時にアクアセイフを使ってみることにします。 うちの紅尾金龍は2002年産で44cmで(たぶんこれ以上大きくならないかと)pH4.1で何カ月も平気だったのですが急なpHの変動には弱いので注意したいと思います。
お礼
稚魚の時代は過保護的に育てていましたのでアクアセイフ5リットルと浄水器は常に使っていました。 が2年以上経つとだんだん飼育がお粗末になってしまい浄水器のフィルターを全く交換せずアクアセイフも入れなくなってしまいました。 で気付くとアクアセイフって意味あるの?っていう感じです。 最初はダトニオ、スポガー、エンドリケリー、など計5匹と混泳していましたが紅尾以外死んでしまいました。 今残っている紅尾はもう若くはないかもしれませんが大切に育てたいと思います。