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母子家庭の生活状況と内縁の夫の影響に悩む
- 30歳の男性が母子家庭で生活しており、母親との関係に悩んでいます。
- 母親は内縁の夫からの援助を受けており、夜遊びばかりしていることに不満を抱いています。
- 母子家庭の将来に対する不安や、母親の状態を改善するためのアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
自分もNo.1さんと同様、ご実家を出てみることをオススメいたします。 知り合いは母親の浪費癖に耐えきれず家を出ました。彼は母親が作る借金を肩代わりし、苦労させられています。質問者様も、お母様がもし内縁の夫と別れたら同じような境遇になるかもしれません(失礼があったらお詫びいたします)。 一緒に暮らしている間はお母様の生活は変わらないのではないでしょうか?
その他の回答 (1)
お母様は自由奔放に人生を楽しんでいるだけではないでしょうか。 それに引き換え、あなたは精神的に自立できてないし、30代の男性としては普通ではないと思います。 あなたがお母様に依存している状態にみえます。短期間でも離れて生活してみたほうがいいと思います。
補足
お礼が遅れてしまい申し訳ありません。 参考意見、まことにありがとうございます。 少々仕事が急がしかったため、あまりネットを見る余裕がありませんでした。 母は、確かに自由奔放に人生を楽しんではいると思います。 幼い頃に戦争を体験しましたし、苦労もしてきたと思います。 だから、今遊びたい。今しか遊べない。 その気持ちは全てではありませんが、多少は理解できます。 母親に依存…というよりはコンプレックス(のようなもの)ですかね、それはあります。 現在は確執も生まれています。 noname#102684さんとしては、お金を貯めることよりも離れて暮らした方が良いとの判断ですね。 至極真っ当なご意見です。現状を変えるには自分が変わるしかありません。何も異常がなければ私もそうしたい。 本文に書ききれませんでした為、書かずにいた部分があるのですが、そちらの情報も少々必要になるようですので、追記致します。 母には「未破裂脳動脈瘤」が二ヶ所にあり、年間にそれが破裂する確率が1%前後あると医師から伝えられています。女性の平均年齢が86歳弱ですから、後20年。生涯通して約20%の破裂確率です。 これによって介護が必要になる確率は、毎年1%なるかならないかの「破裂動脈瘤」となり、くも膜下出血を起こした場合の30%程度です。 単純に計算すると年0.3%ほど、生涯を通しても6.6%ほどの確率でしかありません。 しかし、確率は低くとも、こうした既に罹患している病気や、癌などの疾病、老化、自己や災害などを考えると、介護をする必要性が出てくるかも知れません。 全てのリスクを統括的に考えると、どうにも腰が重くなります。 まぁ、そんな事を言ってしまえば私だっていつ何がどうなるかなんて分かりませんが。 ただ現状として、すぐにでも答えを出さなければならない問題でもありませんが、明日その状況に直面する可能性もあるでしょう。 noname#102684さんならば、将来を考えて、いま私がしている「貯金」以外に、どのような事をしますか? 仮にnoname#102684の親族や近しい人に介護が必要となった場合、或いは必要になる可能性が高い場合、既にいる場合など、どのように対処しますか? また、私の現在の判断は間違っているのでしょうか? 将来的に介護が必要になり、「内縁の夫」も死亡し、何の援助もない状態で、それでも生き延びなければならない場合、最も必要になるのは、お金だと思っています。 一人暮らしをし、母と多少の距離が取れれば、コンプレックス(のようなもの)や確執は確かに薄らいでいくでしょう。 しかしざっと計算すると、引っ越しをした場合、貯金出来る金額は今の半分以下になると思います。 そう考えると、引っ越しをするよりは、確執があったとしてもお金を貯めた方が良い、と私は判断しました。 以上を踏まえ、私の「精神的に自立出来ていない」という部分と「30代の男性としては普通ではない」と思われる部分を根拠を添えてご教授下さい。 まぁ、多少は狂っていても仕方がありません。生まれつき同性愛者ですので、歪な部分もあるでしょう。 上記、隠しだてする必要もありませんので、かなり割り切った書き方をしました。投稿した文章もそうです。 そして再度質問させて頂きます。 母を説得することは出来るのでしょうか。 また、私が出来る事はあるのでしょうか。 以上、宜しくお願い致します。
補足
なかなかお礼が出来ず、大変申し訳ありません。 参考意見、本当にありがとうございます。 少々仕事が忙しかったため、なかなかネットで掲示板を見る余裕がありませんでした。 ご指摘を頂きました点に関してですが、内縁の夫が亡くなった場合は、そうなる可能性が高くあります…というよりも、そうなるでしょう。 母は借金こそありませんが、貯金もありません。 ですので、今後の事を見据えた上で、実家に居続け、貯蓄している状態です。出来るだけ将来を見据えて「こうしてみよう」ですとか「ここをこうしたら」ですとか提案をするのですが、それらは最近あまり意味を成さない事に気がつきました。 一緒に暮らしている間、と言いますか、3年前くらいからです。なんとなく生活がおかしくなってきたのは。 段々と出かける頻度が増え、現状は一ヶ月ほぼ家でじっとしている事はありません。忙しい忙しいと言い出し、あれこれと私に注文をつけてきます。私も仕事で疲れていますから、遊びで疲れてるのに何だよ、と文句を言ってしまうこともあります。 恐らく、「内縁の夫」が死亡した場合や失踪した場合、現状の生活は不可能になります。私も働いて多少の貯金はありますが、現状の生活はとてもまかなえるものではありません。 ですので、そうした事が起きる前までに、出来るだけ多く貯金しておきたい、というのが本音です。一銭でも多い方が良い、と思っています。 内実「内縁の夫」は70代半ばにさしかかっています。そう遠くない将来に、そうした状態が起きる事は予測出来ます。 具体的な目標としては、後5年で貯金を800万程度(今まで貯金してきた分とこれから貯金する分です)にはしておきたいと思っています。 実家を出た方がとのご指摘、ありがとうございます。 が、上記理由によって、私自身はある程度節制し、貯金可能部分を増やしており、将来の不安を少しでもなくそうとしていますので、少々難しいかなと考えています。 一番の不安は、母の介護です。 母には未破裂脳動脈瘤という、脳の血管に瘤(こぶ)が二ヶ所あります。それが破裂するとくも膜下出血などになり、場合によっては死亡する可能性があります。医師は年間1%程度のリスクだと言っていましたが、女性の平均年齢は86歳。後20年ですから、20%程度の確率で破裂します。 破裂した場合、3割が重篤な後遺症を残し、介護が必要となります。 また、未破裂脳動脈瘤だけではなく、体全体の衰えやそのほかの疾病、災害や事故などに今後遭遇する可能性もありますから、そうした場合にもやはりお金はかかります。 内縁の夫が5年後に亡くなり、母が10年後に介護が必要になったと仮定して、10年間生き続けるとした場合、介護保険や年金もありますから、それに貯金をプラスすれば、どうにかなる(なって欲しい)算段です。 理想としては有料の老人介護施設ですね。私と一緒ではお互いに息が詰まってしまいますから。 ちょっと高級な老人ホームというのを以前探したことがあります。 どこか忘れてしまいましたが、比較的規模の多い有料介護施設で、入居金として500万円、毎月25万円だったと思います。 10年、母がそこで暮らすと、3千500万円+被服費や雑費となり、マンションの部屋が一つ買えてしまいます。 一人暮らしに関しては、そうした事が終わった後…つまりは母が亡くなった後に、ゆっくりと、と考えています。 少なくとも内縁の夫からの援助があり続ける限りは、粘るつもりです。 また、実際には実家を出た後に行き場がないわけではありません。付き合っている彼氏(34歳/発電所関係の仕事?をしているようです)がおりますので、そちらと一緒にアパートかマンションを借りてしまえば、それほど大きな負担にはならずに暮らせると思います。 ゲイである事が頼もしいのはそういう状況でしょうね。きっと。 男二人で働いていて、子供はいない。ただ生活をするだけです。例えどちらかが職を失った場合でも、お互いフォロー出来ると思います。 ゲイの場合、結婚や離婚という制度そのものが意味を成さないため、50代前後辺りにマンションでも買えたなら、それはそれで幸せかな、などと遠くの目標もたまに考えています。(遠すぎて目標と言えるかは分かりませんが。笑) しかし、ありがとうございます。 色々考えて文章にしているうちに、あまり悩まないで、確執がありつつも「うるさい同居人」として考え、一線を引いて接したいと思えてきました。(自己完結で申し訳ないです) どうにか今後もやっていこうという気になれました。 以上、失礼致します。