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言葉の持つ力とは?励ますことも傷つけることもできる
- 言葉はコミュニケーションの手段として便利だが、励ますことも傷つけることもできる。
- 言葉の遣い方によって相手の気持ちが変わるため、言葉遣いには注意が必要。
- 相手を思いやり、言葉をかけることが大切。言葉は便利な道具だが気をつけるべき要素もある。
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質問者が選んだベストアンサー
追加。 「です・ます」調から「だ・である」調にすべき。2回目の文は「だ・である」調だが何か変わったのですか。 少し、小さな技術を話します。 人によって、文章の癖が異なり、読みやすい文章と読みにくい文章があります。読みにくい文章は幼稚な文章と難解な文章ですね。大抵の人は文法や漢字などでは標準の文章です。ですが、読むと同じ事でも文章の味わいが違いますね。それは、作者の思考なのです。 私の思う事を書きます。読みやすく文章とは「だ・である調」で合ったとしても、優しい感覚の文章で作者は相手に分かり易く伝える事に配慮しています。つまり、作者の発想や思考よりも、相手により分かるように書いていきます。 難関な品詞を練った文章は、接続詞や助詞や副詞が螺旋上の関係になり読みくくなる。言葉に重圧感を持たせるために文節に品詞を多用するのですが、読み手は極めて読みにくく苛々します。 だから、自分で読んでわからない文節の品詞自体を削除した方がいいという事なのだ。 それは、前言いました。 少し、「だ・である調」で私も書きましょう。 文章は、心配りが重要だと感じる。それは、読み手を思いやる気持ちなのである。読み手は難解な螺旋状の論理を求めているのではない。それは、作者の自己満足で品詞を多様化しているにすぎない。だとすれば、文章の目的で他人のために書くと言う視点は失われている。作者は分かりやすい文章を目指すべきなのだ。 分かりやすい文章とは何か。それは、説明や主張するときにも必ず理由を述べることである。自己満足に主張しているかと、読者は思う。作者は理由を言わなくても相手に伝わると思っているかもしれない。だから、常識を常識で押し通す姿勢になりがちである。まずは、自分自身を大きく見せる、つまりはインテリーと思わせる必要もない。自分自身の知能や知識は文章の中では単なる話題と言う断片でしかない。知識があれば文章は書けるとは如何なものか。実際に、上手い文章と知識量は全く関係がない。それよりも、日本語の文法が問題になるかもしれない。 日本語の文法とは言ってみたが、実は主語と述語の関係しか筆者は考えていない。複雑に、動詞や名詞や助詞や副詞など品詞を取り上げても仕方がない。品詞は単なる文章の一部分でしかない。私たちは文章を書く。その時に、分かり易く読みやすい文体を書く事を意識しないといけない。
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- east-with
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一読した感想 全体としてかなり読みやすい。文章が滑らかで非常に良い。 問題点 まず、その小論文は文句の付けようがない。400字という制約でここまでの表現力が生まれるのは大した技術だと思う。 少し細かい部分を指摘する。 小論文 本体 5行目 治せて→直せて 「治せて」だと治療になっちゃいます。 この部分しかないので、特に誤字脱字でも目障りではなく問題ない。私なら、この自分自身で考えようとしているという事でいい文章だと思う。
お礼
コメントありがとうございます。 もっとレベルアップを目指してがんばります^^ またよろしく願します。