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年末に帰省先で事故をもらいました。

年末に帰省先で事故をもらいました。 事故状況についてはお互いに認識し、警察に確認してもらっています。 現在、保険会社同士で過失割合などについての交渉が行われているのですが ”当事者同士の事故状況の認識は一致しているはずなのに、相手方の保険会社が違うことを言ってきている” ということが起きています。 そのことについて、これから取るべき手段についてアドバイスをいただければと思います。 以下、事故状況です。 12月28日昼 普通車同士(私:トヨタ SERA、相手:トヨタ カローラAXIO)の事故です。 目撃者はいません。 私の車が家の庭から道路へ出ようと、左右確認のため一旦停止中、 相手の車が左側から突っ込み、私の車の左側にぶつかりました。 お互いに怪我はなかったので物損として処理しました。 また、私の方は相手の方に謝っていただき、当事者間での問題は解決しています。 警察に確認してもらった事項としては ・相手の車が走行していた道幅は8m程度。(車2台がすれちがえる程度。) ・私の車は左右確認のために1m程度フロントが道に出ていた。 ・相手の車の速度は40km程度、道の真中~右寄りを走っていた。 ・相手の話として「前に私の車がある事自体に反応することができなかった」  (相手の方は81歳) ・ぶつかる瞬間、私は来ることがわかっていたのでブレーキを踏んでいた。  (MT車なのでクラッチも一緒に踏んでいました。エンストしなかった記憶があります。) 以上、状況です。 これらのことについては相手の方とも話をして確認が取れております。 車の被害としては 左側から当てられたので、全体的に右側へ大きくずれてしまっています。 バンパーは当てられて修復不能、ボンネットも歪み修復不能、 また、シャーシごとボンネットの中身が全部ずれてしまい 修理したとしても真っ直ぐ走ることができないと思われるので廃車を勧めます、とのことでした。 また車の査定は32.2万円、修理費用48万という金額を出した、とのことだそうです。 個人的に過失割合は、”私2:相手8”程度かなと考えておりました。 しかし、相手の保険会社は 「私の車が動いていたので、走行中の車にぶつかった。」 と言ってきており、”私は停止中だった”と言う状況と食い違っています。 さらに過失割合は”私8:相手2”程度で要求してきていると私の事故担当の方に聞きました。 話を聞く限り、相手の方とその保険会社の方でうまく話ができていないようです。 相手の方は私が小さい時からお世話になっている方なのですが 最近は耳が遠くなり、言い方は失礼かもしれませんが理解が浅くなっています。 勝手な推測ですが、あとは保険屋任せ、としているのではないかと考えています。 個人的に相手の方に話をして、 ・こういう事故でしたよね~、という確認 ・もう一度事故状況を保険会社に話してもらう ということをしようと考えていますが、その他有効な手段はありますでしょうか。

みんなの回答

  • wathavy
  • ベストアンサー率22% (505/2263)
回答No.5

>私の事故との違いは、これで言うと >・直進車Aは上から下へ移動している >・路外車Bは停止している 相手側から見た場合は、違いではなく、そのバリエーションの一つという解釈になります。 つまり、「8:2が普通ですね。なにせ、同類ですから」という解釈になります。 事故の過失責任では、本当に悪いのはどっちかという個別判断よりも、どういう責任割合にすれば、事故抑止力を強化できるかを基準に評価が決まっています。 仮に、あなたが自動車ではなく、バイクや自転車だったら、過失割合は、10:0か9:1で相手側が重大責任になります。 これは、交通弱者保護の意味から決まっているそうです。 結果的に、こういう暗黙の、抑止効果を狙った事例が適応されてしまえば手も足も出ません。 その前に、事故の現場で、手書きでいいので、示談書を交わせば、そちらが効力を発揮します。住所やサインが入っていて、かくかくしかじかで責任は、こちらが全てです。という覚書を交わすのです。 過去に、自転車を友人が引っ掛けて、示談書を書いてサインして終わりにしたことがあります。これがあると、保険会社がどういおうが手も足も出ません。だから、経験がある場合には、その場では絶対に自分の非を認める発言や、示談書や覚書へのサインをするなと保険会社の担当は言う物です。 残念ですが、これを機会に、事故への対処方法、未然防止に努めるよう努力していただくことが最良かと思います。

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  • wathavy
  • ベストアンサー率22% (505/2263)
回答No.4

このような過失割合を適応したものと思われます。 http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/4099/e0.html#a4 道路外出入車(転回や路外車) をクリックすると、本線車両の過失割合は2割となっています。 残念ながら、保険適応する場合には、手も足も出ません。 個人的に示談にするのであれば、こうした一般論は適応されないので、相手から100%取ることも可能ですが、知人では、それもまずいですね。 あきらめて、80%過失で手を打つしかないと思います。

Raud
質問者

お礼

書き込み有難うございます。 ページを一通り読みました。 確かに”道路外出入車(転回や路外車)”の状況に近いですが 私の事故との違いは、これで言うと ・直進車Aは上から下へ移動している ・路外車Bは停止している と言うことです。 この場合も大差はないのでしょうか。 しかしながら、進路妨害と言うことで過失でいうと 自分の責も大きいということがわかりました。 どうもありがとうございました。

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  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.3

道路外から道路への進入なので、相手側に優先権があり、相手保険会社の主張は妥当なところでしょう。 停止していたというのは、継続停止とみなされないと直前停止として止まっていたところにぶつかってきたとはなりません。 継続停止には合理的な理由が必要です。 例えば、相手車が接近してきていたので停止していたというのであれば、相手車が接近してくるのを察知しながら、その通行を妨げることを承知で停止していたのか?ということになります。 相手車が接近してきたのに気がついて避ける間もなく衝突したという状況であれば、継続停止ではなく、直前停止となり、相手保険会社の言う80:20という過失割合になるでしょう。 相手車が右側通行をしてきたという部分を修正しても、70:30程度になると思われます。

Raud
質問者

お礼

書き込み有難うございます。 継続停止、直前停止かどうかがキーになるかもしれない、と言うことでしょうか。 左右確認のために一旦停止→右見て左見て・・・うわぁぁ!!(ブレーキ&クラッチ)→ドカン と言う感じなので直前停止になると思われます。 情報として覚えておこうと思います。 どうもありがとうございました。

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  • foitec
  • ベストアンサー率43% (1080/2457)
回答No.2

あなたの車が一時停止云々に関わらず優先権は走行中の車両にあります。 過失割合がどうであろうと保険での対応ならば(人身事故でもないし)保険会社の支払い割合になるだけなので保険会社が納得すればどちらでも良いのではないですか? あなた自身の懐には影響が無いと思うのですが? 事故に遭われた事と大切にしていた愛車を歯医者にしなければならないことは本当にお気の毒ですが >事故をもらいました という表現はとても疑問です。あなたに因果関係が無いわけではないと思えますからね。 後気になる点と言えば何故左側なのでしょうか? >道幅は8m程度。(車2台がすれちがえる程度。) 8mもあれば余裕ですれ違える道幅ですね。 相手がセンターライインをオーバーというか反対車線を走行していたか あなたの車両がかなり道路にはみ出ていたとしか考えられないのですが? まぁお互い怪我が無くて良かったと考えて解決してください。

Raud
質問者

お礼

書き込み有難うございます。 >>過失割合がどうであろうと~あなた自身の懐には影響が無いと思うのですが? 車は廃車となってしまいましたが、この過失割合によって 入ってくる保険金が変わると理解しているのですがどうなのでしょう。 >>相手がセンターラインを~はみ出ていたとしか考えられないのですが? 田舎の道路でして舗装路ですがラインは引いてありません。 仮にセンターラインが引かれていたならば、ラインと走行中の車の助手席が 重なるくらい・タイヤがラインを踏むくらい、右側によって走っていました。 >事故をもらいましたという表現はとても疑問です。 ごもっともです。100:0でも無い限り自分も事故をおこした当事者ですよね。 表現には気をつけます。 どうもありがとうございました。

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  • mamboo
  • ベストアンサー率23% (45/192)
回答No.1

これは推測ですが、相手の方は痴ほう症のため、家族が保険屋と対応しているのだと思われます。 そのため、とにかく自分たちの非が少なくなるよう保険屋と交渉しているのでしょう。 直接相手と話をするとこじれるので、自分の保険屋に対して、「自分は止まっていた。相手は痴ほう症らしいので、運転を許していた家族の責任も追及してほしい。」とはっきり言ってみることをおすすめします。 このまま相手の言いなりになっていると、この老人は今後もっと重大な事故を起こすでしょう。 ここで家族にも非を認めさせて運転を止めないと、第二、第三の被害者が出てしまいます。 知人で、痴ほう症の老人に追突された人がいました。 相手は同じ日に三度も事故を起こしていたらしく、被害者側の知人が「運転を黙認していた家族の責任も追及する。」と保険屋に強くでたところ相手の態度が変わったそうです。 総人は、その日以降運転をやめたそうです。

Raud
質問者

お礼

書き込みありがとうございます。 自分で話をした感覚、また周りの人に聞いてみても、相手の方は痴呆症ではないようです。 しかし、体が言うことをきかなくなっているとから、と 今回の事故で運転を見合わせると決めたそうです。 また、確認を取ったところ「走っていると道に出ようとしていた車にぶつかった」 と言う程度しか話していないことがわかりました。 事故状況を詳しく話してもらうようお願いしたので(どのように伝わるかは分かりませんが・・・) これから状況に変化があると思います。 どうもありがとうございました。

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