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震災でいちばん多く倒壊していた建物は「消防署」
阪神淡路大震災の時、建物で壊れていたのは「消防署」でした。たくさんの建物も壊れていましたが「必ずと言っていいほど」消防署は壊れていました。建物の構造(1回が車庫のため柱が無い)が原因でしょうが、一番大切な消防署が倒壊するようでは、震災の対策にもなんにもなっていません。この状況は震災に有った人たちは知っていますが、そのことが生かされているのでしょうか?今日、地震があり、ふと思った次第です。 質問内容は (1)消防署の構造に気が付いて、補強などの対策が全国でなされたのか? (2)なされていないとすると、この重要なことについて関係者はどう考えているのか? (3)交通に邪魔されて、消火活動ができなかったというけれども、実は「消防署倒壊」で出動できなかった為ではないのか?つまり、建物の構造上の問題があり出動できないという事態に至ったので、消火できなかったのは人災ではないのか?という点。 (4)マスコミなどで、この問題を扱ったのを見たことがありませんが、もっと大声で言うべきでしょうか?
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- bonnnou
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回答No.9
お礼
思い込みではありません。 「自分の目で見た」事実です。 当時、被害を確認するまでも無く、見ればすぐにわかりました。 私の質問の主旨は「非常時にこそ一番大切な建物が被害を被るようでは困ったことだ。その被災したという事実をしっかりと踏まえ、次回の非常時での対策をとりましょう、とうことです。お役所だからって、改善がなされていないようであれば、市民の声をあげましょうか?ということです。こういう施設は、安全対策をし過ぎても、し足り無いということはないと思いますし、改善のための予算を充分に貰えない状態であれば、(神戸のことはすっかり忘れてはいましたが)今回の地震をきっかけに声をあげましょうか?ということです。 しっかりとした主旨が伝わらないのは私の拙文のせいだと思われます。 見た、見ないの話ではありません。 ありがとうございました。