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子供を作るべきか悩んでいます
- 32歳、結婚して6年目になります。子供を作るべきか悩んでいます。真剣に悩むようになりました。
- 子供が好きではない私がつわりに耐えてまで守り抜き、産みたいと思えるのか、無事に産まれてきてくれてもきちんと愛情を注いであげられるのか不安でいっぱいです。
- 妊娠が発覚しても不安ばかりで素直に喜べるのか心配です。子供はペットを育てるのとはわけが違うと思うし、それなりの覚悟が欲しいのですが今一歩踏み出せません。
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質問者が選んだベストアンサー
私も子供が嫌いでした。嫌いというか苦手というか、扱い方が分からなかったので、かわいいと思えませんでした。赤ちゃんも同じで、みんながかわいいというから、多分かわいいんだろうな~とそんな感じでした。 でも、結婚して3年が過ぎると、夫と2人だけの生活がマンネリになり、子供がいる生活も楽しいかも?と考えるようになりました。実際、生まれてからの方が楽しいです。2人子供いますが、2人とも宝物です。夫と2人きりだった頃の方が苦労は少なかったですが、今は苦労に勝る喜びがあります。 嘔吐恐怖については、以前からこちらのトピでたまに見かけるので、それほど珍しい症状ではないと思うし、私も吐くことに対しては恐怖感があって、つわりの時もひたすら吐かないように祈るばかりでした。吐くことが本当に怖いです。他人が吐くのも嫌です。 妊娠出産に限らず、新しいことを始めようとする時にはエネルギーがいるものです。そんな時に現状が変わることを嫌ったり、苦手とすることを克服することから逃げたりして、先送りにすることは誰でもあることだと思います。ただ1つ、妊娠出産にはタイムリミットがあるので、他の物事のようにいつまでも「もっと先でいいや」ってできないんですよね。いつかは踏ん切りをつけて、【嘔吐恐怖<子供が欲しい】という気持ちに持っていかないと、子供を持つことは難しいと思います。 心配されている子供の世話ですが、おっぱいやミルクの時期には、出るものといえば高が知れているし、3歳くらいになれば、お風呂の桶など用意して、「ここにできそうだったら、ここにしようね」と教えれば、何とかできるようになります。桶にスーパーの袋をかぶせて、新聞紙を敷いて、汚れたら丸めてポイです。素手でも自分はまったく汚れません。汚れよりも、苦しくて泣いている子供が不憫で、吐くのが怖い自分ですが、できれば変わってやりたいと思うようになりました。慣れですかね。親である自分が「できないよ~!!」と甘えている場合ではないですから、必要に迫られればできるようになりますよ。 前のご質問と重複する部分があるので、前の質問は締め切った方が良いと思います。
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私も質問者様ほどじゃなくても嘔吐恐怖はあります。 子どもをうんで、やはり子どもは吐くのですが、最初は病気とかじゃなくて、器官が未熟なので、胃に入る前にでてしまう・・感じでそのまま母乳だ。という感じ。 嘔吐物とは違うんですね。口から出るだけで。 そういうのがときどきあって、少し慣れました。 実際にほんとうに吐いたときっていうのは、いやだとか怖いっていうよりは「吐いた!」って感じで、病院予約しなきゃとか、どんな感じですぐ動いています。 思うに恐怖というのは何か得体がしれず、想像を膨らませてしまっているときが一番怖いのではないでしょうか。 人が吐いているのを見たり聞いたりするのも、自分のことじゃないから余計に怖いのだと思いますよ。 誰でもそんなものはいやなのはもちろん当然です。 自分のこと、そして自分の子どものことであれば「怖い」という感覚とは違うかなと思いますし、想像するより実際にそうなったときはてきぱきと動けてしまいます。 私は子どもが好きでしたけど、イマイチ子どもになつかれることがなかったのでそうそう可愛いという感じを持てずにいました。 子どもを産んでからは子どものほうがよってくるようになったので(人の子でも)、なにか変わったのでしょうね。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 仰るとおり、確かに想像を膨らませている今が一番怖いんだと思います。 実際になるとこんな私でも頑張れるのか不安ですが、少し気が楽になりました。 ありがとうございました!
- oz1978
- ベストアンサー率31% (51/162)
私も今年4月で32歳になります。 夫も私も、子供が嫌いではないけれど、苦手でした。 夫は、今の自由を手放せなくて、先送りにしていたというのが 一番近いと思います。 私は、「妊娠・出産」というのは私とは関係ないことの様な そんな遠い存在でした。 子供が居る周りの友達は、大変だけどそれ以上の幸せをくれると いつも幸せそうに言ってはいましたが、私の目に映るのは 自由にならない生活と、話してても直ぐに邪魔されて、 汚れた手でソファーは触るし、触って欲しくない物まで気付くとおもちゃに。 そんなマイナスな事ばかり。 周りは、子作りは考えているのか?と急かしていましたが、 私たちは自然の流れに任せることにしました。 子供って授かりものですしね。 いざ、作るぞ!と意気込んでも、作れない身体かもしれないし。 出来なかったら、私たちは子供は持たずに、 夫婦2人の生活を満喫しなさいと言っていると思って。 そしたら、できちゃったんです。 初めて妊娠が解った時の気持ちは、2人ともただただ「唖然」。 家も購入して、生活も安定していたし、結婚している夫婦で、 お互いに32歳になる歳で。状況的には妊娠しても困る事はないのですが、 海外旅行の予定が2件も購入済みで入っていたし、 7月からは資格のための大学受講が1年間、仕事も3月から決まったばかりで、 計画せずに出来ただけに、この先数ヶ月の予定に「妊娠」は入っていなかったので、 正直なところは、喜ぶなんて気持ちは無く「この先の予定をどうしよう」でした。 海外在住で初の妊娠で、言葉の不自由なく過ごせていても、 日本語でも??な事が多いマタニティーという未知の世界に英語で挑めと?? でも、自然の流れに任せて妊娠したといことは、そういう事になっているんだと、 中絶は全く考えませんでした。 家族だけに妊娠の報告をして、義理の妹たちなんか涙を流して喜んでて。 そんなに喜べなかった、実感が湧かない自分に罪悪感が湧いたほどです。 ただただ実感が湧かなくて、2人とも「赤ちゃん」と呼べなくて、 「お腹の中のが」みたいな感じでしたし。 それでも、妊娠7週終わりのエコーで胎児の姿を見た時は嬉しかったですし、 心臓がしっかり動いていると言われ、ホッとしました。 色々調べる内に徐々に実感も湧いてきましたし、 「お腹の子供」とちゃんと言える様になって、嬉しい気持ちも湧いて来ました。 つわりは6週の終わり頃から始まりましたが、吐く程でなく、 車酔いが続いてる感じです。 妊娠するとホントに色んな不思議な身体の変化が起きてきて、 今はそんな変化も面白がりながら、現実を受け止めれています。 こんな私でも心の準備ができるんだなーと、 妊娠って不思議☆とただただ思う毎日です。 ご参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ございません。 体験談を読ませていただいてすごく参考になりましたし、赤ちゃんは本当に授かりものなんだなと実感しました。 あまり深く考えず、自然に任せようかなと思えるようになってきました。 不安は誰にでもあるだろうし、心の準備を完璧にしなくても良いんですよね。つい固く考えてしまっていました。ありがとうございました。
- rmyokob
- ベストアンサー率18% (138/747)
お気持ちは分からなくもないですが、誰も嘔吐物も嘔吐してる人間も見たくなんかないのは一緒では? あかちゃんって見た目は可愛いですけど、汚い事もたくさんします。 親は汚物の処理も当然する事になります。 親がしなければあかちゃんは一人で生きれませんもの。 嫌でも何でもしなくちゃいけないのです。 つわりってホントに妊娠しないと分からなくて、 身体の弱い人も意外と妊娠に耐えられたりするし、 頑丈そうな人が臨月までつわりに苦しむなんてパターンもあります。 でも、つわりで苦しんでも2人目3人目産んでる方もいます。 やはり、産んで幸せだからでしょう。 わたしの子は1歳児一人で、身体的理由もあってひとりっこになると思うのですが 産んで損したとか産まなきゃ良かったとはただの一度も思った事がありません。 目の前のこどもと向き合って生きています。 こどもが出来る前はやはりどちらかというと苦手なほうでしたが、 こんな自分でもとりあえず母親になれてます。 うちのこはミルクの嘔吐が凄くて、乳児期は吐く→着替えの連続でした。 辛くて辛くて育児ノイローゼになり、こどもを残して死んでしまおうと思う事も何度もありましたが、 この子は成長するのか?と自分のこどもを信じてやれなかった自分が今となっては情けない。 我が子も1歳9ヶ月になり、言葉はまだ数語でも意思の疎通が出来るようになり 来年幼稚園かーと思うと寂しい限りです。 あかちゃんはママだけが頼りなので、挫けようが嫌だろうがママが懸命にあかちゃんの傍でお世話しないと生きていけません。 これは、練習するものでもなく、あかちゃんと一体化した妊娠中のうちから徐々に、 あかちゃんと信頼関係が自然と築かれていくものなんだと思います。 32歳ということで…あまり四の五の言ってられる暇はないかと思います。 こどもはいいですよ。大人の世界に居るだけじゃあ分からない事たくさん教えてくれます。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、つわりは妊娠してみなければ誰にも分からないですよね。 でも色々調べると結構壮絶な方もいて、自分には耐えられるだろうかと不安でいっぱいでした。 でも怖がってばかりいては時間もただ過ぎていくばかりで、前に進まなければ何も始まりませんよね。 育児も大変な思いをされたのですね。誰もが楽しく育児をしているわけではないし、私の知らない苦労もたくさんあると思います。でも今からあれこれ悩んでいても前に進めませんよね。前向きに頑張ろうと思います。ありがとうございました。
- banbi618
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「嘔吐恐怖」・・・不安な気持ち痛いほどよく分かります。私も吐くのが怖くて制吐剤を常用してましたから。 私できちゃった婚なんですが、子供は嫌いじゃないけど、子供を育てていく自信がなくて、子供なんて絶対いらないって思っていたんです。 妊娠って約40週。長いでしょう。長いから、子供が産まれてくるまでに覚悟ができるし、子供と向き合う準備ができる。 つわりって、我慢できちゃうものですよ。産婦人科の先生が、どうしても吐気でつらかったら時々なら吐気止めのんでいいよって言って下さったのも救いだったんですけどね。それに、はじめのうちだけですから。 子供が産まれたとき、私たちのところに産まれてきてくれてありがとうって、心から思いましたよ。 子供のことは本当に本当に愛していますよ。 子供を立派に育てようなんて、横着なこと考えなくていいんです。養育という行為を通じて、子供が親を育ててくれるんですよ。子供が1歳ならママも1歳なんです。親子でお互い育てあい、愛し合うんですよ。 人並みに経済力と責任感があれば大丈夫です。
お礼
回答ありがとうございます。 嘔吐恐怖症というのはあまり周りにも理解してもらえなくて辛かったのですが、 気持ちがわかると言っていただけて涙が出そうでした。 つい不安で今からあれこれと考えてしまいますが、子供が1歳ならママも1歳、という言葉にハッとさせられました。「最初から完璧でなくては」と肩に力が入りすぎていたのかもしれません。 気が楽になり、少し前向きに考えてみようと思えました。本当に有難うございます。
お礼
回答ありがとうございます。 色々と参考になりました。 今までは子供が欲しいという気持ちよりも嘔吐恐怖のほうが強くて、絶対無理!!なんて思っていたのですが、ここ最近は「そんなの乗り越えてやる!」って気持ちも出てきて、恐怖症のせいで子供を諦めたくないなって思うようになってきました。でもやっぱり怖い思いも消えなくて、「ここまで悩んでるけど本当に作っていいのか?」などと悩む毎日でした。 つわりも、辛くてもみんな頑張って乗り越えてきてるんですよね。 怖いですが、万が一吐くことがあっても、恐怖症を克服する一つのチャンスを思って前向きに考えたいです。恐怖症が無くなるまで待っていたのでは、年齢的にも厳しくなってきそうですから・・。 子供のお世話に関しても参考になりました。ありがとうございます。