- ベストアンサー
後発性ジスキネジア
介護施設で勤務しています。 施設に入居されている利用者様の中に、エビリファイを長期服用していたけれど、レビー小体型認知症であることが判明し、エビリファイの服用が減量→中止になった方がいらっしゃいます。しばらくすると、後発性ジスキネジアになられてしまいました。現在、頷くような動作と、座位の時に上半身を上下に揺らす動作、両足を踏み鳴らす動作が見られています。 個人差があるとは思いますが、後発性ジスキネジアは、早い場合、もしくは遅い場合でどれくらいでおさまるものなのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#150961
回答No.1
遅発性ジスキネジアは難治性です。患者さんごとに異なるとしかいえないと思います。症状が重い場合、薬剤でやわらげる試みもあります。 厚生労働省がマニュアルをまとめ、下記の独立行政法人 医薬品医療機器総合機構のサイトで公開しています。 重篤副作用疾患別対応マニュアル(医療関係者向け) http://www.info.pmda.go.jp/juutoku/juutoku_index.html 表の下のほうにある「平成21年5月25日 神経・筋骨格系 ジスキネジア」のリンク先のPDFファイルです。
お礼
>患者さんごとに異なるとしかいえないと思います。 やはり、そうなのですね。 主治医は「しばらくすれば、おさまる」とご家族に言われていたらしいのですが…。 リンク先、とても参考になりました。^^ ご回答、ありがとうございました!