古代イスラエルと日本の関係
古代天皇家の関連の書物を読むと、
何故か、古代イスラエル由来のヘブライ訛りの言葉が
少なからず見受けられる。
例えば、神武天皇の御名「かんむいわれひこのみこと」は
古代ヘブライ語で「偉大な王様がかの地を統治した」と読めるらしい。
そのほかにも「すめらみこと」「みこと」などの古代の日本語は
古代イスラエルの言葉とかなり親和性があり、
かつての古代日本に古代イスラエル人が入植し、
「神武天皇」として日本原住民を統治した可能性が
少なからず出てくる・・・・
さて日猶同祖論についてです。
私自身、日猶同祖論はあまりに極論だと思うし、
こじつけの部分も少なからずある。
古代イスラエル人と日本人が同祖という
日猶同祖論思想には少なからず無理がある。
しかし古代日本に古代イスラエルが全く入ってこなかった、
というのも極めて不自然だ。
(序章)
反日左翼連中は「日本は朝鮮由来だ」と嘯いている。
そして彼らは「古代日本に古代イスラエル人は全く入っていない」と
完全否定するが、彼らの本音は何か?
★日本は朝鮮系渡来人によって創られたことにしたい!!!
★古代日本が朝鮮人によって創られたとしたい者は
「古代日本とイスラエルの関係」
すなわち「日猶同祖論」に対し猛烈に完全否定してくる!!!
(本章)
この手の「古代日本とイスラエルの関係」
すなわち「日猶同祖論」に対し、
反日左翼は猛烈に全否定、イチャモンを仕掛けてくる。
こういった反日左翼はなぜ日猶同祖論を完全否定したいのか??
●それは皇室の祖先が朝鮮人だとしたいから!!
日本はあくまでも朝鮮人の末裔であることに
したい反日左翼にとって、
日猶同祖論は目障りなのだ。
だから 反日カルトは必死になって、日猶同祖論を叩きにやってくる。
先程も述べたが、
私自身、日猶同祖論はあまりに極論だと思うし、
こじつけの部分も少なからずある。
古代イスラエル人と日本人が同祖という
日猶同祖論思想には少なからず無理がある。
しかし古代日本に古代イスラエルが全く入ってこなかった、
というのも極めて不自然だ。
何故なら、古代インドにも古代イスラエル人が渡来したし、
古代の支那にもイスラエル人が渡来してきた。
そのうえ支那の 開封には
ユダヤ人社会がつい最近まで存在していた。
インドにも支那にも古代ユダヤ人が入植したのだから、
その先の日本にも渡来してきた可能性は否定できない。
インドにも支那にも古代イスラエル人がいたのだから、
古代日本にも古代イスラエル人が入植したとしても
そんなに不自然なもんではない。
しかしまだまだ分からないことがあるので、
一概に「こうだ!」とは言い切れない。
まあ、古代日本にも古代イスラエル人は入ってきただろうし、
古代日本に何等かの影響を及ぼしたことは否定できない。
しかし、あくまでも日本国は古代朝鮮の帰化人によって
構成されたとしたものとしたい反日左翼が
「日猶同祖論」を目の仇にしてディスる風潮に
流されない「智慧」が必要ではないだろうか??
現代日本人のDNAを調べても、
イスラエル人のDNAとは一致しないではないか!と喚く者もいるが、
少数のイスラエル人が支配階級として入ってきて
同化していったということ。
ならば、日本人のDNAにユダヤ人の特徴がないといって、
日ユ同祖論を否定する根拠にはなりえない。
神武東征の神話は、土着の民族が住んでいる土地に
外来の民族が東征してきて、
支配権を確立したということだ。
そして土着の民族と外来の民族が
混血・同化して現在の日本人が出来た。
人数からいえば、土着の民の方が圧倒的に多いので、
外来民族のDNAの影響はほとんどない。
しかし日本は神武天皇を皇室の祖と仰いでいるのだ。
祖と仰ぐこととDNAとは必ずしも一致しないということ。
私自身、古代日本にイスラエル人が入植したかどうかは、
実際に見ていないので分からないが、
古代日本、天皇家にヘブライ訛りの単語が少なからずある以上、
「古代日本にイスラエル人が入植した」可能性は否定できない。
反日左翼としては古代日本は朝鮮半島出身者によって創られたことにしたいので、
どんなことがあっても「日猶同祖論」は葬り去りたいのだ。
わかっていただけましたか?