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外壁の補修について
最近御近所では、家の外壁の補修をされているお宅が増えています。 補修後の外壁をみると、どの家も妙にテカテカ光っていて、いかにもペンキを塗りました~!!!という感じの仕上がりです。 補修前の外壁はタイルやレンガのようなざらざらした感じで、あんなにテカッてはいませんでした。 その仕上がりを見て、あんなふうになるのだったら補修したくないなと思ってしまうほどなのですが、そもそも年数が経った外壁の補修というのは、どんな方法があるのでしょうか? 塗装?総張替? また塗装の場合、どうしてもテカテカ感はどうしようもないことなのでしょうか? 外壁材の種類によっても違うのでしょうか? ご存知の方、どうぞお教えくださいませ。 ちなみにうちの外壁材は、下記の「マカロ」のナチュラルホワイトです。 http://www.asahitostem.co.jp/product/index.php?serid=3&NUM=4
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質問者が選んだベストアンサー
お住まいがどちらかわかりませんが、私の住む兵庫県では、ここ数年、 塗装業者が外壁の塗装替えの営業を盛んに行っています。 我が家の並び8軒が同時に分譲され15年経過しましたが、5軒が塗装しました。 私は建築技術者なので自分の判断で塗装替えはしていません。 但し、サイディングのシールが切れてきているのは5年目に自分で直しました。 質問者の外壁仕様はフッ素コートとなっているので長期耐用が可能と思います。 問題は、外壁材の継ぎ目のシールです。 通常は5~10年程度で補修が必要です。 仮にシールが切れても、中には防水シートが施工されているので、外壁からの 水漏れにはつながらないと思いますが、家の長期的な耐久性には影響します。 外壁材への塗装よりも、継ぎ目のシールを確認してみてください。
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- MASA(@masadr)
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基本的にはサイディングは表面の凹凸に模様のプリントをすることで 製作されているので(インクジェットプリンターのような方式) プリントが劣化して塗装で補修した場合は光沢度はある程度調整できますが、 レンガ調などの当初の模様の色合いは補修では再現できず、単色の色になります。 なので、あまり凝った模様のサイディングを選ぶと補修後にギャップを 感じることになります・・・。
お礼
回答ありがとうございました。
- junchang-m
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多くの窯業系サイディングは(他の部材でも同じですが)外部の塗装で部材の保護と雨など耐候性を保っています 時間の経過とともに塗装が痛んできます このときの修繕として 1 塗装 2 外装材の上から外装材をはる 3 外装材をはがして交換する などです 費用は塗装が一番安く 順番どうりです 塗装の種類はいろいろありますが 光沢の少ないものもあります(当然古い状態よりは光沢がでる傾向にありますが) 予算や好みに合わせた修繕がよいかと思います
お礼
回答ありがとうございました。 参考になりました。
お礼
回答ありがとうございました。 とても参考になりました。