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ヨウシュヤマゴボウのよい除草方法を教えて下さい

数年前から実家の庭に150cm以上にもなる巨大な雑草が生え、抜いても抜いても生えてきます。調べたところ、ヨウシュヤマゴボウという帰化植物のようです。昨年の初夏~秋は実家に何度も通い(1か月毎)、抜いたり、球根のようなものを掘ったりしたのですが、小さな株まで周りに生えどんどん増えてくるようでそら恐ろしく感じます。どのような除草方法が効果的でしょうか?今は雪の下になってますが、春に向け、ご存じの方よろしくお願いいたします。

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回答No.2

私の所でもそうでした。根っこが深くて引っ張っても抜けず困っていました。そんな時知人から教わった除草剤を使ったところほとんど退治することが出来ました。 ある程度(30cmくらい)の大きさになったころ、ラウンドアップなどのグリホサート系の除草剤を30から50倍にして撒きます。これで根っこまで枯れます。この草は根っこがあるといくらでも再生しますので厄介です。除草剤はホームセンターで買えます。じょうろでも散布可能です。

iidac
質問者

お礼

そうなんです。抜こうと思っても根元で茎がぽっきり折れてしまい、その後繰り返し同じ根から再生して厄介なのです(しかも複数の茎が生えてくる)。ある程度大きくなると根っこも深く、巨大になり掘り切れず困っていました。除草剤も試してみたいと思います。ご回答ありがとうございました。

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  • cactus48
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回答No.3

増殖し続けるのは、実が完全に熟すまで何もせずに放置をするからで、 春に雪が溶けてヨウシュヤマゴボウが伸びた頃に、根から抜くのが一番 効果があります。除草剤を散布されても構いませんが、そうなると他の 草花にも影響して、除草剤の効き目が切れるまでは何も植えられない事 になります。庭のようですから、除草剤の使用は避けるべきです。 僕は以前に国交省の仕事に携わっていましたが、春先になると決まって 特定外来種の駆除作業をするように役所より通達がありました。 その中にオオキンケイギクと言う植物があり、開花している最中に根か ら引き抜く作業でした。要は種を作らせない事が大切で、種が出来てし まってから引き抜いたのでは後の祭りになってしまうからです。 ヨウシュヤマゴボウでも同じで、実が熟す事は種が出来る事ですから、 種が出来る前に引く抜くようにすれば翌年には発生は収まるはずです。 間違っても地際から切らないで下さい。ヨウシュヤマゴボウは多年草で すから、根が生き続ければ再び芽が出て同じ事の繰り返しになります。 小さい内に引き抜けば、除去も少しは楽になろうかと思います。

iidac
質問者

お礼

増やさないためには、実のなる前に根から抜き続けることが一番ですね。ちょっと面倒ですが、今年もできるだけ時間を作って実家に通おうと思います。 除草剤の使用についてもご心配いただきありがとうございます。根が大きくなって、抜いたり、掘り起こすことができないようなものは、他の植物への影響も考えながら極力限局して除草剤の力も借りようかな・・・と思っています(早期駆除のためにも)。 ご回答ありがとうございました。

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3211/6286)
回答No.1

普通は、実をつけないように大きくなるまでに抜いてやれば、良いのですが....。 その場所の上などに鳥が止まりやすくなっていませんか? ヨウシュヤマゴボウの実は、鳥に食べられて糞とともに落ちて広がっていくようなので、鳥が止まらないようにすれば、減るかもしれません。

iidac
質問者

お礼

ご回答下さりありがとうございます。私も実がつくと増えるかな・・・と思っていました。そう言われれば、モミジの木の下が特に多いような気もします。実のならないうちに除草が大事ですね。大変参考になりました。

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